ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

5月31日: 休み明け

2005年05月31日 | ダラス・日常
5月30日はアメリカではメモリアル・デー。南北戦争の戦没者を追悼する日がもともとの意味であったのが、今では国のために命を落とした全ての軍人を追悼するための日となり、会社も休みとするところが多い。

ということで、この休みを利用し、27日~30日まで、テキサスの最西端El Pasoまでドライブ旅行に行ってきた。その模様は追ってブログに載せたいと思う。

5月26日: ダラスで観光

2005年05月26日 | ダラス・日常
この日の午後は、例の友人が仕事も終わって午後は空くというので、夫にも休みを取ってもらって一緒に時間を過ごすことにした。

ダラスでは何が出来るか・・・。主な観光地と言えば、フォートワースかケネディ暗殺のあったSixth Floorか。あとは、公開になったばかりの「スター・ウォーズ エピソードIII」を見るか、Dallas Cowboys(アメフト)の本拠地のスタジアム・ツアーか、人口比全米一という数あるショッピング・モールに行ってお買い物か・・・。なかなか、難しいところなのだが、彼が選んだのはショッピング・モールでのお買い物とメジャー・リーグ観戦であった。

まずは庶民の味方、Wal Martから。ここではひたすら店の大きさにたまげ、商品の陳列にびっくりし(冷凍ピザならそれだけで1列、チップスならそれだけで1列、みたいな)、それでも興味深げにあれこれ商品を手にしていた。そうだよ~、私も最初はビックリしたもんな。

そして、ダラス自慢のアウトレット、Grapevine Millsへ。こちらは、とにかく店の数が多くだだっ広いので、見たいところを絞ってもらって、それでも1周するだけでゆうに1時間は過ぎてしまった。

その後は7時から始まるTexas Rangers VS Kansas City Royalsとの試合観戦。N.Y.のような都会ならいざ知らず、アメリカの大抵の都市の野球場ってとっても辺鄙なところにあるので、足のない観光客にはなかなか行きづらい。また、日本の野球場と一味違った開放的な雰囲気を満喫できたようで、良かった、良かった。何より、8-1で快勝したしね!


5月25日: 焦げた・・・

2005年05月25日 | ダラス・日常
ここ1週間ほど、暑い。それまでは朝晩は冷房要らずで気持ちがいいくらいだったのに、朝の数時間窓を開けた後はもう冷房を入れっぱなし。学生時代の友人がダラス入りした土曜日はゆうに35度を超えていたんじゃないだろうか。そういや先週見に行ったByron Nelsonではノースリーブの肩が焦げたっけ。久々に皮もむけたし、今年は暑いのかなー!

5月24日: ジープ!

2005年05月24日 | ダラス・日常
我が家には車が2台あり、1台は夫のホンダ・アコード、もう1台は私のクライスラーのボイジャーである。(どういう車か分かるようリンク先を探したけど、どうでもいいけどやっぱ日本だと高~い!もっとも、私のは前に駐在していたご家族のものを安く譲って頂いたものだから、アメリカでの価格は良く分かんないけど・・・)

で、このボイジャーくん、99年製とちょっと古いし、今週末にEl Pasoまで(11時間)ロングドライブをするので、メンテナンスに出してきた。もう走行距離も6万マイルが近いのでしっかり見たほうがいいでしょうというおじちゃんのアドバイスに従い、丸1日かけて見てもらうことにした。

普通のメンテだと2時間くらいで終わるので、そこで待つか、車で家まで送ってもらうか、なんだが、この日は気前良く代車を出してくれるという。ぼ~っとしているうちに手続きは済んで、渡された車の鍵はクライスラー・ジープのラレード。保険は自分持ちなので余計な出費がかかるんだけど、ま、いいや、こんなでっかい車を運転することもなかなかないし、ついでだからモールにも行っちゃおう、ということで周辺をウロウロ。

ボイジャーくんもでかいけど、ジープってごっつい。乗っていても少々の相手(車)じゃ怖くない(ぶつかっても大丈夫!?)し、後ろに停まったセダンの車なんて天井しか見えない。何か、岩がゴロゴロしているようなオフ・ロードでも走ってみた~い、という気分になったが、ガソリンの減りが異様に早い。調子に乗ってる場合じゃないと早々に家に帰った。そうそう、ガソリンといえば、空まであと何マイル走れるという表示が出るようになっていた。私は車は走りゃ何でもいい派なんだが、やっぱり新しい車っていいねぇ、と思った。

5月23日: Monster-in-Law (映画)

2005年05月23日 | 映画
Monster in Law という映画を見た。

チャーリー(ジェニファー・ロペス)はついにMr. Right(理想の男性)を見つける。ケビンは医者でハンサム、しかも優しい。しかし、難関は彼のお母さん、ヴィオラ(ジェーン・フォンダ)。つい数日前に、長年続けてきたレポーターを若い女の子にむしり取られたばかり。今まで持てなかった愛息との時間を楽しみにしていたのに、何と彼女を連れてくるという・・・。

Mother in law(義母)をもじったこのタイトルも可笑しいが内容もドタバタで楽しい。往年の女優ジェーン・フォンダ(って現役時代をあんまり知らないんだけど)が美しいながらも髪を振り乱してジェニファー・ロペスに牙をむく姿もアッパレ。

こういう映画は英語で見ても肩が凝らなくていい。

5月22日: La Calle Doce Restaurante

2005年05月22日 | ダラス・日常
学生時代の友人がダラスに出張でやって来た。彼にはハワイでの私たちの結婚式にも来てもらったので、夫とも顔見知り。ということで、着いたその日に晩御飯を一緒に食べることにした。

ダラスで美味しいもの・・・。なかなか、難しいが、やっぱりステーキとメキシコ料理かなぁ?13時間かけて飛んで(彼は乗り換え有りだからもっとか)いきなりステーキはつらいか、ということで、夫の会社のメキシコ人スタッフに薦めてもらったメキシカン・レストラン(La Calle Doce Restaurante)に行ってみた。

シーフードが売りとかで、友達はレッド・スナッパー(鯛)、夫はシーフードスパゲティ、私は海老のクラブミート詰めを頼んだ。あんまりメキシカン、メキシカンしていなくてなかなか美味。私たちが住んでいるエリアにはない雰囲気のお店だし、なかなか良かったなぁ。

5月21日: ブラスバンド

2005年05月21日 | ダラス・日常
知り合いのお嬢さんが所属する高校のブラスバンドのスプリング・コンサートに行って来た。

ここ数年で人口が急増したアレン市のアレン高校は学生の数(4学年)4500人というマンモス校である。フットボール、バスケットボールを始めとするスポーツの交流試合には欠かせない、ブラスバンドも500人を超えるという。そんなわけで、スプリング・コンサートと一口に言っても、Freshmanで2グループ、Sophomore以上で3グループ、それぞれレベル分けされ、3時間弱にわたるいっぱしのコンサートなのである。

私は、彼女の所属するFreshmanの上のレベルの演奏から入ったのだが、バンドでやりそうな聞きやすい曲や、映画The Incrediblesのテーマソングなど、楽しく聞けた。しかし、上級生で構成されるトップのグループの演奏は、さすが、曲も難しいしなかなか聞きごたえのあるものだった。

中学・高校とぼんやり過ごしてきた私にとって、何か打ち込んで頑張っている人の姿というのはまぶしく映る。彼女はお父さんの仕事の都合でこの夏日本に帰国することが決まっているが、どうかこのまま、好きなことを続けて輝いて欲しい、と切に思った。

5月20日: You're hired!!

2005年05月20日 | ダラス・日常
毎週興味深く見ていたThe Apprentice という有能ビジネスパーソン発掘番組の最終回が木曜日にあった。Book Smart(大卒)のKendraとStreet Smart(高卒)のTanaの勝負は、Kendraに軍配が上がった。

プロジェクトマネジャーに立候補するのが遅く、これが責任を背負わないとの後ろ向きな印象を与えていたが、最終週に向けて、まさにラストスパートでのし上がってきたKendra、常にアイディアを出し、早々にプロジェクトマネジャーになってその度に勝利を収めてきたものの、最後のほうでリーダーとしての資質を問われるような発言(チームメートに関してのネガティブなコメント)が目立ったTana。Trumpおじさんの雇用の決め手は、やはりリーダーとしての資質だったようだ。

ん~、Tana!応援してたんだけど、やっぱり最後の最後ににじみ出てきたマイナスイメージは痛かった・・・。しかしKendraはこの番組中で一番成長したんじゃないだろうか。今後もバリバリのし上がっていって欲しい。

5月18日: ゴルフ・レッスンII-第7回

2005年05月18日 | ゴルフ
今日は第7回。あら、来週で終わりだ・・・。

今日はバンカーショットとグリーン近くからのグリーンへの乗せ方(6番を使うかピッチングを使うかの違い)を教わり、残り時間は2、3ホール回った。ところどころ今まで教わったことの復習をして、そうだったかーと思い、後はティ・ショットが今ひとつだったので、何だかなぁと悶々としたまま終わってしまった。なかなか一気に上手くはならんわな。