ハヤシくんち。

久しぶり~、元気?それとも、初めまして・・・かな?この出会いを大切に、ここで楽しく過ごして頂けると幸いです。

4月30日: The Interpreter (映画)

2005年04月30日 | 映画
The Interpreter(邦題:ザ・インタプリター)という映画を見た。

アフリカのマトボ共和国生まれのシルビア(ニコール・キッドマン)は国連の通訳。ふとしたきっかけで同国のズワーニ大統領の暗殺計画を耳にする。そのことを通報するが、命は狙われ、調査に当たるシークレット・サービス、捜査官のケラー(ショーン・ペン)からも疑惑の目を向けられる。

私が映画で1番好きなジャンルは、この手のサスペンスである。過去に見た映画の作品でも「ザ・ファーム」に代表されるジョン・グリシャムの法廷物とか「レッド・オクトーバーを追え」とか(ってなんかラインナップが古い・・・)好きだった。なので、この映画が予告編で流れ始めてからずっと楽しみに公開を待っていたのである。

ストーリーは淡々と進むが、初めて撮影が許されたというN.Y.の国連本部の内外の雰囲気、シルビアの本当の狙い、ケラーとの駆け引き、など見ているうちにどんどん引き込まれた。飽きることなく最後まで見終えたが、やはりこの手の映画は日本語の字幕が欲しいところだ。

4月27日: ゴルフ・レッスンII-第4回

2005年04月27日 | ゴルフ
レッスン第4回は、トリッキー・ショットを。

○ボールが坂にあって坂の下から上に向かって打つ場合

通常のポジショニング・グリップ・フォームで、やや右肩(右利きの場合)を落として通常通り振る。

○ボールが坂にあって坂の上から下に向かって打つ場合

通常のポジショニング・グリップ・フォームで、やや左肩(右利きの場合)を落として通常通り振る。

○ボールが坂にあって坂の下に立ち打つ場合

通常よりやや体を起こし気味に立ち、グリップは短めに、また重力の関係で坂の下の方に向かって飛ぶ(この場合左)ので、右の方向を狙うように体の向きを変える。振り方は通常通り。

○ボールが坂にあって坂の上に立ち打つ場合

通常よりグリップは長めに、また重力の関係で坂の下の方に向かって飛ぶ(この場合右)ので、左の方向を狙うように体の向きを変える。振り方は通常通り。

○平らなところでスライス(左から右)をかけて飛ばしたい場合

通常のポジショニングから左足を後ろにひき、クラブのヘッドをオープンにして普通に振る。

○平らなところでスライス(右から左)をかけて飛ばしたい場合

通常のポジショニングから右足を後ろにひき、クラブのヘッドをクローズにして普通に振る。


・・・とまぁ、理論だけはあれこれ習ったのだが、先生が右に左にどうしてこうしてと早口でまくし立てるので体を動かすだけで精一杯だった。どれひとつとして実感として分からなかった(上手く打てなかった!)ので今日は今ひとつ不発なレッスンだったなー。

そうそう、あまり上のようなトリッキー・ショットばっかり練習しないように言われた。普通のショット3回、トリッキー・ショット3回、普通のショット3回、と、基本はあくまでも普通のショット、ということで。

4月26日: SAHARA (映画)

2005年04月26日 | 映画
SAHARA (邦題「サハラ」)という映画を見た。

ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は米国特殊機関NUMA(国立海中海洋機関)のエージェントで世界中の秘宝を探し出すトレジャー・ハンター。ナイジェリアとマリ共和国の国境近くで手に入れた金貨から、南北戦争時代に姿を消した甲鉄艦テキサスが近くに眠っていると確信する。また、WHOのエヴァ・ロハス博士(ペネロペ・クルス)は、ナイジェリアで流行る疫病の感染源がマリにあると判断、マリに向かおうとするが、内戦が続くマリは国境が封鎖され、通常のルートでは入国できない。そんな時、NUMAがマリに水路で向かうというので同乗させてもらうことになり・・・。

そんなに都合よくあれこれ繋がるかねぇ、と思うような筋書きだが、映画館で見るアクション映画という点では合格かも。

お友達が「タダ券がある」と言って誘ってくれた(ラッキー♪)のだが、平日昼間の映画館ということもあって彼女と私、1人で来ている人の3人の貸切。1人も入らないときは映画を回すんだろうか?

ちなみに、主役のマシュー・マコノヒーは1969年テキサス州生まれ。おお、同い年だ!

4月25日: ドリュー・バリモアは恋敵?

2005年04月25日 | ひとりごと
昨日見た映画で思い出してしまった。去年の春先、私は1人で日本に帰っていたのだが、ある晩夢にドリュー・バリモアが出てきたのだ。で、何と私に向かって

「○○(私の夫)のことが好きなの

とぬかすではないか。その後夢の中の私は彼女に向かって

「きぃぃ

となったか夫のところへ行って

「どうなってんのよ

と詰め寄ったか忘れてしまったのだが・・・。一体、いつ知り合ったんだか、ねぇ?

4月24日: Fever Pitch (映画)

2005年04月24日 | 映画
Fever Pitchという映画を見た。

バリバリのキャリアウーマン、リンゼイ(ドリュー・バリモア)は、ひょんなことから、高校の先生をしているベン(ジミー・ファロン)と知り合い恋に落ちる。しかし、春が来て野球シーズンがオープンし、ベンの「レッド・ソックス」な生活が始まった。ベンのレッド・ソックスへの愛情はものすごい。部屋の中はグッズだらけ、Tシャツやスタジャンだけではない、ベッドカバーに枕カバー、目覚まし時計だってレッド・ソックス、壁中に貼られたポスター、新聞記事、雑誌の切り抜き等等。もちろんシーズンチケットだって買っちゃうしシリーズ前のキャンプにだって遠征する。そんなベンに、ワーカホリック気味なリンゼイも自分も仕事に集中できると初めの頃こそ理解を示すが・・・。

こういう、いかにもアメリカっぽいラブ・コメディってリラックスして見れるからいいよねー。サタデー・ナイト・ライブでしか見たことのないジミー・ファロン(コメディアン)も役にはまってるし、ドリュー・バリモアもこういう恋する女のコは合ってるし、元々脚本上はレッド・ソックスは優勝しないってなっていたのに去年見事優勝してしまったので書き直したという経緯もいいではないか。テキサス・レンジャーズを題材にそんな楽しい話は・・・、出来そうもないか。

ちなみにFever Pitchとは、「(群衆などの)異常な興奮、熱狂」(出典:スペースアルク)との意味。

4月23日: Go, go, MAVS!!

2005年04月23日 | イベント
NBAリーグ4位で折り返したMarvericksのPlay Off、初戦のHouston Rocketsとの試合を見に行った。

少し遅れて行って、目に飛び込んで来たのが12-12というスコアで、まだ大丈夫、と思っておやつを買って会場に入ったときには既にRocketsリードで点差が開いていた。シュートを打っては決まらず、リバウンドは取られっぱなし、全くいいとこなしで、結局86-98で負けてしまった!近くにものすごい声のでかい兄ちゃんがいて褒めたりけなしたりそれはそれは忙しかったのだが、もう最後のほうなんか大人しかったもんなー。観客も帰り始めるのが早かったし。

先に4勝しなくては次に進めない。頑張れ、Marvericks!!

4月22日: 遺伝!?

2005年04月22日 | ひとりごと
思い起こせば去年の大統領選の頃からだろうか。新聞記事を切り抜いてノートに貼って、分からない単語を引いてみたりすることを始めた。が、まあズボラな私のこと、そう頻繁ではないし、そのうち読もうと思って捨てずに取っておいた新聞が溜まり、お友達がお家に遊びに来る度に見えないところに移動させて、それが終わると元の場所に戻して、そして更に溜まり・・・、ということが続いていた。今日ふと思いついて、取っておいた新聞の読みたい記事だけを切り抜いて、要らない部分は捨ててみた。ああ、スッキリ。(まだノートに貼る+単語を調べる、は残っているんだけど・・・。)

しかし、これって母が昔からやっていたことだとふと気付く。母も溜めに溜めて、ふとしたときに一気に切り抜いて、またその切抜きが溜まっていくものだから、私は「いい加減棄てたら?」などと言っていたものだ。うくく、同じことしてんじゃんねぇ。


4月21日: スペイン語2終了

2005年04月21日 | ダラス・日常
スペイン語2が今日で終了した。学生時代に第二外国語として取って2年間も勉強したわりには覚えているコトが少なく、今となってはいったいどうやって単位を取ったんだろう?と思うこともしばしばであったが、今回は教えるのがとても上手な先生と明るいクラスメートに助けられ、何とかここまで来ることが出来た。どの言語でもそうだが、基本の文法を覚えたら後はボキャブラリーを増やすことが大事。今も名詞や動詞など基本となる言葉を一生懸命覚えさせられてはいるのだが、どうも頭に残らない。昔はもうちょっと記憶力も良かった気が・・・。

次のセメスターは6月からスタート。1ヶ月も空いたら忘れちゃうなぁ・・・。