失なわれゆく風景

多摩地区周辺の失われた風景。定点撮影。愚問愚答。

富山県 南砺市 高瀬神社周辺

2015年05月01日 | 残ってほしい風景
4/28・29に砺波市・南砺市に出かけました。
散居村展望台に登り、井波の町並みを見て、チューリップフェアに行きました。
今回はその中でも、南砺市高瀬周辺の風景が印象的だったので最初に取り上げてみます。

まずは越中国一宮 高瀬神社から

<越中一宮 高瀬神社>

神社に行くのに、水路沿いの桜並木を目印に走りました。
行く手に見える屋敷林がきれいだったので写真を撮りましたが、
この樹林の向こうに高瀬神社があり、写真の右の樹林は神社の社叢林でした。

<高瀬神社の東側から 屋敷林と社叢林>

続いて高瀬神社の南方にある高瀬遺跡に寄ってみました。
きれいに整備された遺跡公園になっています。

<高瀬遺跡 主殿跡>


<高瀬遺跡から南方向を>


<高瀬遺跡の樹林と農家の屋敷林(写真右側)>

<高瀬遺跡周辺の農道から>

高瀬遺跡から井波へ向かう途中の風景

<県道27号沿い?>

<県道21号から南方向>

散居村の風景も少しずつ新しいものに置き換えられていくのでしょうが
まだまだ美しい風景が撮っても撮っても撮りきれないくらい残っています。

コメント
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