今日(2012/11/25)は朝焼けの風景を撮ろうと日の出まえに家を出ました。
日の出まえといっても、今は日の出が遅いので
大して早起きしたわけではありません。
あざやかな朝焼けと空の色を撮るには、もうすこし早く来るべきだったようです。
でも川面から霧が立ち上って広がっていました。
前方では霧が堤防を越えて動いてたので
もっと近づこうと思っている間に消えてしまいました。
<やがて日が昇りちょっと幻想的な風景に>
<土手から下りて太陽を背景に草むらの写真を>
<草の葉に霜の縁取り>
この場所、私は30年以上見ていますが、朝霧の風景を見たのははじめてです。
(早朝散歩している人にはこの季節にはありふれた光景かもしれませんが)
あんまり詩的ではありませんが、水蒸気の熱源としては
下水処理水の寄与が大きいのじゃないかなと私は思います。
ともあれ早起きした甲斐がありました。
「退屈な日常を生きろ」みたいなことを言っていたセンセイが昔いましたが、
日常は驚きにあふれていて退屈などしている暇がありません。
たった1時間早起きしただけで、
たった1m視点をずらしただけで
自分の知らなかった世界がそこにあることに気付くのだから。
(撮影日2012/11/25 場所 多摩川 府中市)
日の出まえといっても、今は日の出が遅いので
大して早起きしたわけではありません。
あざやかな朝焼けと空の色を撮るには、もうすこし早く来るべきだったようです。
でも川面から霧が立ち上って広がっていました。
前方では霧が堤防を越えて動いてたので
もっと近づこうと思っている間に消えてしまいました。
<やがて日が昇りちょっと幻想的な風景に>
<土手から下りて太陽を背景に草むらの写真を>
<草の葉に霜の縁取り>
この場所、私は30年以上見ていますが、朝霧の風景を見たのははじめてです。
(早朝散歩している人にはこの季節にはありふれた光景かもしれませんが)
あんまり詩的ではありませんが、水蒸気の熱源としては
下水処理水の寄与が大きいのじゃないかなと私は思います。
ともあれ早起きした甲斐がありました。
「退屈な日常を生きろ」みたいなことを言っていたセンセイが昔いましたが、
日常は驚きにあふれていて退屈などしている暇がありません。
たった1時間早起きしただけで、
たった1m視点をずらしただけで
自分の知らなかった世界がそこにあることに気付くのだから。
(撮影日2012/11/25 場所 多摩川 府中市)