残堀川支流の水源のひとつを訪ねてみました。
一週間前はまだ桜が咲いていました。
さて出発点ですが、
残堀川の「ふじづか橋」のところで左岸側から支流が合流しています。
この支流をさかのぼってみることにします。
しばらく、コンクリート3面の川が続きます。右の写真は新青梅街道を渡ったところ。
左の写真の場所からもう少しさかのぼると青梅街道にぶつかり、ここで暗渠に。
少し前の1/25000地形図を見ると、まだ暗渠になっておらず水路がたどれます。
流れは武蔵村山総合体育館のあたりから来ています。(右の写真)
武蔵村山総合体育館の横を通り過ぎると、谷戸の風景となります。
現地案内板によると赤坂谷戸という名前です。
川の水源部は、やはりこんな風景であってほしい。
桜はもう散っておりました。
道は途中から流れと離れますので、湧出点を間近に見られるわけではありませんが、
この道をさらに進むと、狭山丘陵の尾根道にでます。