失なわれゆく風景

多摩地区周辺の失われた風景。定点撮影。愚問愚答。

根岸なつかし公園 旧柳下邸

2017年03月05日 | ○○記念館・旧△△邸
横浜市磯子区にある「根岸なつかし公園 旧柳下邸」に行きました。






撮影日:2017/02/26
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山本有三記念館 三鷹市

2015年07月20日 | ○○記念館・旧△△邸
6月28日に三鷹市の山本有三記念館に行きました。

<建物の正面。記念館の入り口から見ると裏側になりますが>


<記念館入り口>

お菓子の家みたい、という印象

<建物の中へはこちら側から>


<建物の中に入るには入館料大人300円が必要です>


<洋館の中に和室を作っても違和感を感じないのが不思議だなあと>


<暖炉の煙突が上に突き出ています>
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向井潤吉アトリエ館

2014年07月21日 | ○○記念館・旧△△邸
「民家十二ヵ月」展を見に、世田谷区弦巻にある向井潤吉アトリエ館に行きました。

<向井潤吉アトリエ館 入り口>

<向井潤吉アトリエ館 入り口>

<アトリエ館玄関前から>

<アトリエ館横の道>

「民家十二ヵ月」展は7/27(日)まで
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志賀直哉旧居 奈良市

2010年05月30日 | ○○記念館・旧△△邸

奈良の若草山を下りて上高畑の志賀直哉旧居に寄ってみました。

自宅に帰って、志賀直哉の作品をいくつか読み返してみました。
志賀直哉と言えば国語の授業で「小説の神様」などと教えられて、
中学、高校の頃はなんとなく仰ぎ見るような人でありました。

今読み返してみると、描写の美しさを感じる部分は多々ありますが、
作者の姿勢になんとなし傲慢な感じを受け、さほど共感を覚えませんでした。

「文士」といっても、それだけで尊敬される時代でもなくなったからかもしれませんし、
あるいは、自分もそこそこ年をとって、作者が作品を書いた時の年齢も越えるようになり、
多少なりとも世の中を見てきたからかもしれません。

しかし、この家はいい。
文人の美意識、あなどり難し。

(こんなことを書くと「そういうおまえは何様だ」などと言われちゃいそうですが。
 まあ、「俺様」くらいでしょうか)


2017/3/27 写真を差し替えました。
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