ソチ五輪は、時差の関係で会社員にはきつい放送日程となっております。
しかし、明後日が祝日なので明日1日がんばれば休みです。
ということで、今日は徹夜覚悟で今は待ちの状態です。
なのでちょっと更新してみます。
浅田選手は、最悪のパターンでSPを終えましたね。
彼女の笑顔が見られなくて残念です。
練習では、きれっきれなんですけど本番で決められない状況(曰く大きな橋が架かる)
に随分苦しめられてますね。
リプニツカヤ選手の後の滑走でロシアコールがすごかったことも影響したのか
雰囲気にのみ込まれてしまったでしょうか。
団体は、新種目ですがロシアの威信にかけた戦いだと改めて認識しました。
何が何でもフィギュアの団体金メダルは、必須課題なのでしょう。
プーチン大統領から直に指令がくだっていることと思います。
大統領からのプレッシャーは相当なものでしょう。
ミスしたらロシアで生きていけなさそうで怖い。
でも、ボロソジャール/トランコフ組、プルシュンコ選手、リプニツカヤ選手ともに
そのプレッシャーを跳ね除け見事な演技を見せつけました。
素晴らしいです。あっ晴れ!
日本は、最初から銅メダル争いで、それも他国のミス待ちでしたから
ちょっと気合の入り方も違ったかもしれません。
団体で選手が疲れてしまって個人戦に影響が出たりしたらそれこそ思うつぼ・・・。
ドイツペアは、個人戦に集中するということであっさり団体は欠場表明。
まあ、それも分かる気はする。
ロンドン五輪の時、団体で内村航平選手は痛いミスをしました。
五輪の魔物を思い知らされた瞬間でした。
しかし、彼は個人総合で見事優勝を果たしました。
浅田選手もそんな展開があるかもしれません。
神のみぞ知る。
健闘を祈ります。