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【覚書】どとうの連日注射通院

2010年11月02日 | 子宮筋腫・子宮内膜症・不妊・体外受精

(金)にえらくない先生の外来で採血と卵巣チェックしてもらいましたが
ここからが毎日4日間、たとえ病院が休みでも注射を打たないといけません。

最後まで突き進むしかないのです。
(土)そして(日)も産婦人科病棟にて打ちます。
なので遠方から通院の方とかはちょっと大変ですね。

病院が休みの時にどうするかの段取りは、体外受精説明会の際に聞いていたのですが、
当日になるとやはり「どうだったっけ?」と迷いました。

休みの日は、昼の12時に注射しに来るようにとの指示でしたが、
待つのが嫌なので11時半に到着したら誰もおらずどうしていいのか分からず・・・。
病棟の中へ入ってナースステーションに顔を出して受付表を渡したところ、
時間までエレベータホールで待つようにとのこと。
病棟を出てすぐのエレベータホールへ戻りました。

戻ると番号札があるのを発見し、この番号札が整理番号なのかと判明。
1番札をゲットし、しばし待ちます。

12時15分ほど前になると夫婦が何組かやってきました。
この人たちも似たような日程で体外受精するのか~などと思いながら見ていましたが、
皆さん仲良く夫婦で注射に来てらっしゃいます。
こちとら一人でやってきて、しかもTシャツにジーンズという格好。
だいたい今年えらい暑かったし。
何か肩身の狭い感じになってきた。

単なる私の思い込みですが、体外受精される方ってキャリアな感じの方多く、
Tシャツにジーンズとスニーカーという方いないです(^_^;)。
皆さん清楚な感じでらっしゃる。

時間になると座る場所もなくなるほど(皆さん夫婦で来てるから)エレベータホールも

盛況な感じになってきましたが、ようやく呼ばれていざ注射へ。

「痛っ

看護士さんも私のしかめっ面の顔を見て「ごめんなさい。痛いですよね。」と。
腕とお腹にテイゾーとセトロタイド(アンタゴニスト)を打ち込みましたが、
思わず「この下手くそ!」と叫びたくなるほどに痛かった。
何この違いは!?
(金)には、年配の看護士さんがうまく注射してくれたのか痛くなかったのに、
どう見ても20代前半か中盤の若い看護士さん、アンタ修行足らんのと違う????
年は、どうでもいいけどただでさえ筋肉注射は痛いんだからさ。
もうちょっとうまくなってよね!!!(←マツコ・デラックス風に)
と心で叫んだ。

何か損した気分。特に肩に打った方が激痛だった。
もうどんだけ揉んでも痛いの何の。
注射打たれて「痛い」とか何か情けないったら。
こちとら献血の太い注射針を30回以上は、打ち込んできたというのに。
涙ちょちょぎれそうになった。
何か負けた気分。
明日もコレやんのか~。はぁ~イヤだな。

つづく・・・

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