猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

マキャモン「少年時代」を読む

2008-01-09 21:55:25 | Weblog
1月9日 水曜日 
■ 所用でひとり上京。話し相手がいないのでマキャモンの「少年時代」を車中で読む。人口千五百人の小さな町、ゼファーに住む少年の目をとおして事件、登場人物が細密に描写されている。一人ひとりに親近感をおぼえる。動物も。悪がきも。
■ コートを着ていると汗ばむような陽気だった。
■ 帰りの車中も読書。おしゃべりの亭主がいたら楽しいのに今日は猫のブラッキーと家で留守居です。
■ 目が疲れたので車窓の景色をみる。太陽が沈むところ。いちど夕焼けの空を撮りたいとおもっていたので、カメラは持参しなかったのでケイタイでパチリ。

      


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