猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

国立西洋美術館/リルケの薔薇

2008-07-31 16:45:19 | Weblog
7月31日 木曜日 上野の森 №2 
■27日国立西洋美術館でコローの絵を鑑賞。
わたしの好きなリルケの薔薇(わたしたち夫婦だけの呼び名)の由来となった、なによりも薔薇を愛した詩人リルケ。

    リルケの薔薇






■ライナア・マリア・リルケ、ドイツの詩人。
パリでは彫刻家ロダンの秘書になった。
最近そのことを知って以来ロダンに親近感をもった。

    ロダン 地獄の門

       

       

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3 コメント

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ご無沙汰していました♪ (たまちゃん)
2008-08-02 23:51:40
↓「白紙委任状」載せてくださり
ありがとうございます。
確かに、木立の様子もよくにていました。
mimaさんのお写真も白い馬が木立の間に、少し見えなくなっている所が、マグリットの馬が木立の間を通りすぎていく感じとタイアップされていて本当に素敵な1枚だとおもいました。・・・言いたい事がまとめられなくてごめんなさい。

私はコローのモナリザ位しか知らなったので、
こちらでこんなに沢山見せて頂けて嬉しかったです。

リルケとロダンの繋がり、今始めて知りました。
又一つ視野が広がりました。

リルケの薔薇、真紅(深紅)で本当に素敵です。
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再コメントで (たまちゃん)
2008-08-03 17:01:04
夏休だったブログ、再開しましたので、
又よろしくお願いします。
暑いですから、お身体ご自愛くださいね。
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Unknown (mima)
2008-08-04 01:17:16
昨日はほんとうに暑かったです。
一日中家の中にこもっていました。

「白紙委任状」の絵に似ているなんて大それたことを言ってしまいマグリットに叱られますね。

コローの絵には魅了されました。
静かな暖かな絵でした。

リルケの薔薇たまさんに差し上げたいです。
とても魅惑的な香りがします。
香りをかぐとすごく幸せな気持ちになります。
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