■固いつぼみが開いたばかりの初々しいリルケの薔薇。
ほのかにほのかに立ちのぼる香り。
紅ないの花弁はいまかきあげた油絵のように光沢がある。
■朝固いつぼみが開いた。
夕暮れにはすっかり開き黄色い花芯がみえる。
■フォーエバーローズを切花にしてテーブルに飾る。
椅子にすわりバラの本のページをめくる。
このバラもこのひとときもわたしのもの。
バラの詩人リルケの『薔薇の花花』から 清岡卓行訳
おまえを語るまい。おまえは
生まれつき えもいわれぬもの。
ほかの花はテーブルを飾るが
おまえはテーブルの顔を変えるのだ。
おまえは素朴な花瓶に挿される――
すると すべてが変わる。
たぶん同じ旋律なのだが
天使によって歌われるのだ。
■ツルバラの咲く庭を夢みて小さな庭にアンジュラを植えた。
愛らしい花がぽつぽつ咲きだした。
息子がポールをたしてくれた。
小さなツルバラのトンネルができた。
この下にテーブルと椅子を置いてティータイムを楽しみたい。
■ブラッキーがのびのびと気持ち良さそうにお昼ね。
少しずつずれてきて椅子から落ちそう。
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ほのかにほのかに立ちのぼる香り。
紅ないの花弁はいまかきあげた油絵のように光沢がある。
■朝固いつぼみが開いた。
夕暮れにはすっかり開き黄色い花芯がみえる。
■フォーエバーローズを切花にしてテーブルに飾る。
椅子にすわりバラの本のページをめくる。
このバラもこのひとときもわたしのもの。
バラの詩人リルケの『薔薇の花花』から 清岡卓行訳
おまえを語るまい。おまえは
生まれつき えもいわれぬもの。
ほかの花はテーブルを飾るが
おまえはテーブルの顔を変えるのだ。
おまえは素朴な花瓶に挿される――
すると すべてが変わる。
たぶん同じ旋律なのだが
天使によって歌われるのだ。
■ツルバラの咲く庭を夢みて小さな庭にアンジュラを植えた。
愛らしい花がぽつぽつ咲きだした。
息子がポールをたしてくれた。
小さなツルバラのトンネルができた。
この下にテーブルと椅子を置いてティータイムを楽しみたい。
■ブラッキーがのびのびと気持ち良さそうにお昼ね。
少しずつずれてきて椅子から落ちそう。
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咲きましたね、リルケのバラ。
ビロードのような質感の花弁ですね。
気品が感じられる素敵なバラですね。
やっぱりレッド系のバラは女王様ですね。
アンジュラ、可愛いバラ。
早くアンジュラのアーチの下でティータイムが出来るようになるといいですね。ブラッキーちゃんと一緒に時間を忘れて過ごして下さいね。(息子さんのお陰で楽しみが増えましたね)
※ブラッキーちゃん、落ちませんでしたか?ブラッキーちゃん、全身が黒で綺麗ですね。
綺麗ですね~。
<いまかきあげた油絵のように光沢がある>紅の花弁…想像しました。
mimaさんに豊かな表現で称えてもらえるリルケのバラは幸せですね。
ブラッキーちゃん、本当に綺麗なネコちゃんですね。
毛艶が素晴らしいです。
落ちないようにお昼寝してね。^^
深みのある赤で美しい。
暖かいせいか、一日で全ての表情を見せてくれた感じですね。
リルケの詩はロマンティックで、まさにバラ賛歌。天国の花園を想わせるバラを想像します。
花付きが良いと評判高いアンジェラ。蕾が一杯ですね~。満開を想像します。
オットット、ブラッキーちゃんの背中に思わず手をさしのべてしまいそうです^^
今年も又、素晴らしい花を咲かせて
くれたリルケさん。
おまちしておりました。お顔を見せて
下さりありがとうございます。
感激です。
リルケの詩、深く静かな感動をおぼえました。
心地よい吐息がもれます。
そしてmimaさん素敵な時間
いいですね。
ブラッキーちゃん、気持ちが良くて
安心していて、ほんとおちそうですよ。
ブラッキーちゃんには、この豪華な
椅子がとてもよく似あってます
上品で 素敵
ほんとに マチルダ 白いですね・・・
うちは 聖火がピンク・・・ なぜ~~??
ブラッキーちゃんが寝てるソファ 実家と同じものでびっくり!
咲きましたよ。今年も。
リルケの薔薇。
そうですね花弁の質感がビロードのようです。
ほんとうは真剣になって「なんて」バラなのか?調べればいいのでしょうが。
いろいろ思い出のあるバラなので、今年もリルケの薔薇という名前で呼びます。
アンジュラとてもよく咲いてくれます。
香りがあるといいのに残念です。
コメントありがとうございます
バラってどうしてこうも美しいのでしょうね。
この気持ちをどう言葉にしようかしら?と考えるのも楽しいひとときです。
紅の花弁想像していただけました。
写真ではとうてい表現できませんね。
それから水をあげるのも好き。バラとの対話が成り立つようになりました。
ブラッキーは下にころりと落ちかかって、あわてて爪で支えていました。
コメントありがとうございます。
ビロードのような光沢のある花弁。
どのバラにも負けないかぐわしい香り。
わたしの庭はリルケの薔薇をご主人様として、作りあげたものです。
「今年も、ご主人様、お帰りなさいませ」なんてジョークをいいながら、そうですね天国のバラ園の園丁になった気分です。
ブラッキーは落ちそうになってあわてて爪でささえていました。
コメントありがとうございます。
リルケの薔薇を見ていると昔のことを思い出します。
塀を直すとき間違って何本も引き抜かれてしまいました。
たった一本残ったものを挿し木で増やしました。
「今年もまた、素晴らしい花を咲かせてくれたリルケさん」きなこさんの言葉をそのまま。
わたしも深い感謝の気持ちで言葉をかけました。
ブラッキーは落ちそうになってあわてて爪でささえていました。
コメントありがとうございます。
咲き始めはダークレッドの花。開ききると紫を帯びた赤に変わっていきます。
香りがどのバラにもまけないいい香りがします。
白いまチルダの花。ちょっとしたハプニングです。これもまた楽しいですよね。
ソファの「柄」が同じなんてこれも嬉しいシンクロ二シティ。
ハプニングですね。
なにか親近感がもてる話題でした。
コメントありがとうございます。