猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

緑におおわれて

2021-04-24 18:17:23 | 身辺雑記

2021/04/24 Sat.

前庭はすっかり庭のはずれが見えないほど、黄木香バラと緑に覆われた。

狭い庭であるが、間口が25m、奥行きが2mと狭い所は1m足らず。

「この倍ぐらいの奥行きがあったらね」とよく夫と話す。

身体の大きい夫はバラを見に行こうとしても、刺のあるバラに阻まれてしまう。

わたしでさえ腰をかがめて、バラの刺に袖をとられながら行き来している。

築100年近い古屋で、敷地の真ん中に家が建っている。

日当たりは悪く塀の真下は日照時間ゼロである。

日陰でも植物はその環境になじんで、毎年花をさかせてくれる。

裏庭もしかり母屋の影になって、やっと陽がまんべんなくあたるようになった。

   夏椿の木と黄木香バラ

        

    

    

   白木香バラ

    

    

    

    

  ペチュニア 始めて育てます 個性的な色をかってみました。

         

   都忘れ、スノードロップ、金魚草  白モッコバラの根元です。    

    

   白都忘れ 白鳥

    

 

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