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猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

日光 滝尾古道

2008-03-25 21:31:38 | Weblog
3月25日 火曜日
■突然、夫が日光に行こうといいだす。
日光のどこへ行くというあてもなしに電車に乗る。
車掌のすぐうしろの窓から外人さんがさかんにシャッターをきっている。
時間がないので東照宮までバスに乗る。
バスのなかはほとんど外人さんでいっぱいになる。

■秋にいった滝尾古道へいくことに意見一致。

■楊柳観音を祀った「観音堂」別名[将棋っ駒]あるいは「香車堂」
将棋の駒をもちかえり、自宅の神棚にまつり安産の後に返す、そうした習慣があるそうです。
香車は直進する駒なのでそれにちなんだ安産信仰なのでしょう。

       

       

■仏岩梵天、帝釈天と四天王のうちの三体、不動明王の石像六体が並んでいる。

       

       

■勝道上人の墓 手前は弟子のもの。苔でおおわれている。

       

■北野神社 学問の神様。

       

       
       
■滝尾古道
ごつごつとした石畳が延々とつづく。山岳修行者が歩んだ古い道。
霊場というだけあって身の引き締まる思い。ただひたすら歩いた。
心があらわれる。

       

       

■白糸の滝
秋にいったときより水量がすくなかった。

       

19年10月12日撮影

       

       
                
■林のなかの自然のオブジェ