1月4日 金曜日 晴れ
■ お客猫のチビは人の出入りが多いのでちょっと遠慮気味。
■ ブラッキーといえば、来客のときは決して部屋に入ったことがない。二階の亭主の書斎にひきこもってしまう。異変がおきた。I ちゃんの足もとを平然ととおった。息子夫婦とわたしたちの団欒にブラッキーがくわわった。わたしの椅子の脇にピョンととびのった。びっくり。
■ 「I ちゃんをわが家のお嫁さんと認めたんだね」と亭主。皆で大笑い。
■ 息子夫婦も夕方には帰り、家の中がシュンと寂しくなってしまった。
■ 皆が来るのを待つ時間は楽しいが、帰られるのは寂しい。
■ またブラッキーと亭主とわたしのいつもの日常がもどった。