猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

お嫁さんと猫

2008-01-04 22:15:17 | Weblog
       

1月4日 金曜日 晴れ
■ お客猫のチビは人の出入りが多いのでちょっと遠慮気味。

■ ブラッキーといえば、来客のときは決して部屋に入ったことがない。二階の亭主の書斎にひきこもってしまう。異変がおきた。I ちゃんの足もとを平然ととおった。息子夫婦とわたしたちの団欒にブラッキーがくわわった。わたしの椅子の脇にピョンととびのった。びっくり。

■ 「I ちゃんをわが家のお嫁さんと認めたんだね」と亭主。皆で大笑い。

■ 息子夫婦も夕方には帰り、家の中がシュンと寂しくなってしまった。

■ 皆が来るのを待つ時間は楽しいが、帰られるのは寂しい。

■ またブラッキーと亭主とわたしのいつもの日常がもどった。