萩

咲く場所を占めて誇らし草の萩

うたかたの主役夢見し草の萩

 

 

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 荻薄見まごふ野原陽に遊ぶ　　（リュウちゃん様、ミコちゃん合作）

↓空き地から種が飛んできて、庭隅に毎年咲く草萩です。

その空き地も今では人家が建ち、萩も芒もなくすっかり変わりました。

町内の軒数が増えて良かったのですが、町内の役でもしないとほとんど

接触がありません。共働きされていて、土日には小学生の子供さんが

二人で遊ばれている姿を見かけて微笑ましいです。この草萩、

園芸種の萩ほど綺麗ではありませんが、咲き始めの２～３日はなかなかに

可愛らしいものですね。

ノートルダム女子大の学長や理事をされる渡辺和子さんの著書の１冊で、

「置かれた場所で咲きなさい」に感銘を受けた母が、この言葉を紹介して

くれましたが、私も妹たちもまだ読んでいませんので驚きました。

揚げ句のヒントを貰えて、感謝しています。

　

清楚なタマスダレ、夏水仙が咲き出しましたね。 

チェリーセイジも長い期間咲いています。愛らしいこの花は水揚げが悪く、

切り花には不向きかもしれません。 

味覚の秋、食欲の秋、ですね＾＾。

先日、岡山のニューピオーネ・黄金桃・鳥取の二十世紀梨などを頂きました。

とてもフレッシュで甘かったです！

つい先日も結婚式の前撮りがあり、夫が後ろの方から撮らせて頂きました。お幸せに＾＾♪

最近はこのように日本髪の鬘をつけないで、記念写真を撮るケースが多いようですね。

 夜電気を点けますと、守宮が台所の窓にちょろちょろと１匹だけ現われます。夏中来て

可愛い動作を見せてくれますので、２日ほど来ないと「あぁ、天敵にでも食べられたのかなぁ？」と

心配になります。餌は蚊を食べているらしくて、時々顎が動いたりしてます＾＾。夫に話すと

「妙なものに愛着を持って・・」と言って笑われますが、何時の間にやら気持ち悪くなくなり、

この家に懐いて生きてくれる事に、嬉しく思っているのです。淋しがり屋のミコちゃんの

期間限定、夏の夜のトモダチ。

「お～い、君のお顔はどんなんだい？手足は触りたい程可愛いんだけど」

「ボクのことかい？そんなに気になるなら、外へ出て来いよ～トカゲほどではないけれど、

結構イケメンなんだぜ、うふっ」

 

　敬老の日を前に１６日、実家の母を訪ねましたが元気そうで安心しました。

先月から近所のデイサービスに週一度、月曜日に通うようにしていて、そこでの

体験談などいろいろ語ってくれました。通所者は日に全員で１５人位らしく、

家で食べるより豪華で栄養も豊富な昼食と、１０時、３時にはティータイムで

楽しく時間が過ぎるようです。一番の年長者は母とのこと、でも新参者ですので

少しづつ周囲に馴染んでゆけたらと、娘達は願っています＾＾。

 今日もご訪問いただきまして、ありがとうございました。

 

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