「断捨離」を心に誓ふ冬の雲
光陰の移ろい速し冬の雲
法要の心映して冬の雲 (友人ブログの写真から)
http://www.youtube.com/watch?v=MDXtNBc0ml0
大寒の今日の曲はこれっ!「それが大事」大事manブラザーズが
元気いっぱいに歌っていていいですね、寒さにも負けぬ気持ちに
テンションを上げましょう♪
「だんしゃり」の言葉をテレビの番組で知り、本当だなとつくづく
納得していましたが、さりとて溜りたまった物を何処から手をつければ
良いものか・・倉庫も少ないしで、溜息ばかりの年月が続きました・・。
自分とモノとの関係を問い直すこと、それは家族全員でしなければどう
にもなりません。文字通り「断ち・捨て・離れ」の術を身につけるべく、心に
誓う句を詠んでみました。^^実は足の踏み場がなくなる恐れもありました。^^
このままではいけないと、息子と夫が本気を出してくれたお蔭で、この1月は
日々片づけやゴミ捨てが進み、車に載せて市の環境センターに何度も運び、
今後も続きます。もう読まないと思う書籍、古いお粗末な家具類、扇風機、
ファンヒーター、編み機、健康グッズ、布反物と古い衣類、靴、子供たちの
ランドセルや教材と学習用具、古い寝具類、お店のトルソー類、いつか使う
だろうか、と何やかや本当にごじゃごじゃとある訳です。家の中にも「仕分け
人」は大事なのですね。^^
息子が古くなったクロスとカーペットなどを剥いで、綺麗に次々と貼り替えてくれ
ています。この家に入居した時はまだ9歳だった二男が、今では梯子を登り
下りして、手際良く仕事を進めていく様を見て、胸がジーンとなりました。
写真は、1枚目が街の青空に冬の雲。2枚目はクロスを剥いだところ、3枚目と
4枚目は壁紙が新品になり、パイルカーペット敷の階段が新しい絨毯敷に様変
わりした写真です。築後年数がかなりで古い家ですが、家そのものはまだまだ
使えそうで良かったです。息子の代に移行していく時期が近づいたようです。
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今日もありがとうございました。
お家のリフォームですか。それも息子さんたちが積極的に進めてくれる。嬉しいことですね。
ミコちゃんの気持ち分かるわ・・・
年をかさねると子供達の言うこともきかないとね。ミコちゃんはまだそんなお年ではなかったですね。お疲れ出ませんように。
この雲のよう晴れやかに、正に「決断の時」として「断捨離」を心に誓ふ!
プロレベルのリフォームまで拡大するなど、仲良し家族のチームワークの良さと実行力。
「光陰矢のごとし」とお子達の成長もあればご自身の円熟もある。
さらに次世代への移ろいを詠まれた御句を通して深く共感し、わが身に重ねて読ませていただきました。
小生も家内と少しずつ身の回りの整理を続けています。
小さな我が家も築15年が過ぎて水周りの給湯器が調子が悪くなって交換が必要の様です。製造終了後十年で修理部品が無くなるようで修理不能との連絡でした。ブラジルならまだ五年は使えると町の修理屋さんが登場するところですが、現在の日本では修理してとことん使うという文化をなくしてしまいましたね(泣) 修理費も高いですからね。
優しいお言葉に嬉しくなります、ありがとうございます。^^
クロスも劣化してきていましたが、すっかり明るい元の家になりましたよ^^
工事をするには、その部分をすっかり空っぽにしなければなりません、天井部分、壁面、床の部分の順にしていきますね~^^
先ず物の整理整頓と不要物の処分が延々と続きましたね。夫と息子に感謝感激でした。
「小生も家内と少しずつ身の回りの整理を続けています」・・そうでしたか、人生がある程度長くなりますと
何処のお宅でも物が溢れてくるのではないでしょうか?私の知人のお宅でもお二階に二〇〇〇冊もの書籍があるので
2階が重いですと云われていました^^ また趣味に凝っていますと、その関連の物にスペースを奪われることとなりますね
人生を豊かに過ごすための物はまだ良いのでしょうが、我が家の様に利用価値のないような物で溢れるのは
困りますね、「これはまだ使える」と思いながらも使う事のないものが実は多いのですね~
高かったステレオやレコード類、カラオケの機器やテープ類、これらももう過去の品物で処分しました、でも山ほどあるアルバム等は断捨離できませんね^^
身の廻りの重い物を整理しますと、心が軽くなっていきますね~
「現在の日本では修理してとことん使うという文化をなくしてしまいましたね」・・本当は物を修理して長く使用したいところですね~
修理費が少なければ良いのですが、買う方が早くてお値段もあまり変わらないとなりますと、古い物は処分して新品を買う様になりますね
前のPCも既に部品が無いとの回答で処分となりました、見た目はとっても綺麗なのですが・・・
築15年ですか~まだ新しいですね、我が家は27年くらいです^^ミサワホームなので、改築は難しく切ったり貼ったりはしにくい家ですね~。
冬雲の 果てまで行かむウォーキング
大寒という節気の名の通り、ここのところ寒い日が続いています。本日の奈良の最高気温は7℃、
例によりまして、自転車で約20分掛けて職場に向うのですが、最近のウォークマンでの耳暖は、シューマンのピアノ曲が多くなっています。
その中のひとつに「子供の情景」が入っていまして、この曲集の中程に例の「トロイメライ(夢)が入っています。
リュウちゃんは以前、メル友さんにシューマンの音楽を「春萌えのシューマン」と書いたのですが、今でもその感じはちっとも変っていません、歌曲集「詩人の恋」の一曲目は「美しき五月に」ですし、交響曲第1番は「春」なのです。
自転車通勤の途上は大寒真冬なのですが、ウォークマンを聴いている耳は既に「春爛漫」なのです。
今朝の朝日新聞で、2月12~13日に「倉敷ウォーキング」が開催されることを知りました。5キロ~40キロの4コース、一度お師匠様のいらっしゃる倉敷に行って見たいと思っていましたので、出来ればこのウォーキングに奥方と二人で参加したいと思っていますが、 時間調整が出来ますことやら?
揚句2は、真冬の40キロウォーキングに参加する意気込みを詠んだつもりですが、現実、日帰り参加ですと、せいぜい5~10キロになると思います。
参加出来るようであれば、またコメント致します。
明日は奈良・若草山の山焼きを見に行ってきます。
石原裕次郎とちあきなおみの懐メロブログ、UPしました。
昨日の夕刊に、映画「白夜行」の広告が出ていました。
原作は東野圭吾、平成12年発表の大作ミステリー小説です。
リュウちゃん、このミステリーを発表と同時に読みまして、「これは日本のミステリー史上、最高の傑作だ!」と思いました。
単なるミステリーの傑作であるに留まらず、ドストエフスキーの「罪と罰」、ミッチェルの「風と共に去りぬ」、水上勉の「飢餓海峡」、松本清張の「砂の器」などを想起させる一大ミステリー叙事詩であるともいえそうな作品だと思っています。
小説の冒頭は近鉄大阪線の布施駅の近くから始まります。
当時、布施駅にはよく行っていましたので、ミステリーの舞台にはスンナリと入って行けました。
映画でヒロインを演じるのは、「三丁目の夕日」で、青森から集団就職で東京に出てきた天真爛漫な少女「六ちゃん」を演じた堀北真希ちゃん、「白夜行」のスチル写真では見違えるような「美女」に変身していました。
以前、テレビドラマ化されたのですが、かなり出来には不満がありましたので、今回の映画には大いに期待しています。
東野圭吾は、この「白夜行」から数年後に代ブレイク、平成18年「容疑者Xの献身」で直木賞受賞、映画もいい出来でした。
「断捨離」誠に生きる極意ですね。
「俳句(バイク)」ブログ再開しました。
今後ともよろしくお願い致します。
「冬雲の 果てまで行かむウォーキング」・・若さと活気溢れる佳句ですね
一目で気に入りました^^、澄みきった広大な青空と白い雲の下、5~40キロのいろいろなルートの中から選んで
大勢のハイカーとともにウオーキングは健康にも良く、楽しいことでしょうね、
友人にウオーキングの趣味の人がいますが、いろんなイベントに毎月の様に行かれますよ、
それでウオーキング仲間ができて、友達作りにも役立つ良い趣味のようですね
「倉敷ウォーキング」ですか、ミコちゃんが健脚でしたらご一緒に歩きたいところですのにね
2月と言えばもうすぐですね、3月には毎年「ツーデーマーチ」あるのですが、知りませんでしたのでまた調べてみますね~^^;
東野圭吾の「白夜行」が映画化されたそうですね、そんなに傑作でしたらムービックスに是非観に行きたいですね^^
「石原裕次郎とちあきなおみ」の懐メロは沢山アップされておられましたね~^^
1時間はかかりそうなので20分ほどで2回聴きにいかせていただきました、好きな歌手なのでまたじっくりと聴きに行きますね~