我が家は基本、日本食ですが、全部日本食では阿偉さんに悪いので
私の作れる範囲で台湾の簡単なお料理も作っています
でも、今日は頑張りました
おうちで肉燥仕込んでます。
実はちょっと前に大きいおばさんから超~アバウトではありますが
肉燥の作り方を教えてもらったんです。
肉燥っていうのはお店とか滷肉飯にかかっているお肉のこと。
ごはんにかけると滷肉飯だし、麺にかけると滷肉麺になります。
大きいおばさんはお義母さんのお姉さんで
おばあさんが亡くなるまでずっと斗六のおばあさんのうちの隣に住んでいたので料理がとっても上手。
しかも好奇心がとっても旺盛な人で70歳にしてパンとかパスタも自分で作ったりする人なんです。
そのおばさんが作ってくれた肉燥がおいしくて、すごくおいしかったというとレシピを教えてくれました。
そのレシピがこちら。
材料:
豚バラ 600g 砂糖 大匙1~2
しょうが 1かけ 油葱酥 20g
酒 50㏄ 八角 1つ
醤油 60㏄ 水 適量
まずは豚バラの塊を軽くゆでる。
血の匂いとか灰汁をとるためのものなので沸騰したお湯に3~4分でよいそうです。
ゆでた塊を細かく切る。
これが一番しんどかったです…
たぶんもうちょっと小さ目にしたほうがいいんだろうけど、私的にはこれが限界でした
切った肉を炒める。
肉から油が出るので特に油はいりません。
火が軽く通って油が出てきたら油葱酥としょうが、八角を入れる。
少し香りが出たところで砂糖を入れて炒める。
少し炒めて焦がすことで香りがよくなるそうです。
砂糖が少し焦げたところで醤油とお酒をいれて沸騰させてから2~3分煮込む。
肉がぎりぎり水につかるくらいまで水を足して煮込む。
我が家では大同電鍋に入れてスイッチオン
普通のお鍋の場合は焦げないように途中で水を足したりしながら1時間くらい。
基本ごはんにかけたり、麺に絡めたりするので味は濃いめです。
途中で味を見て甘さなどは微調整してください。
我が家は豚バラだけだとこってりしすぎるし、かと言って油が少ないとこってり大好き男子が満足しないので
半分はロース肉にしました。
一緒にゆで卵や豆干とかも一緒に煮ると色々おかずが増えるので便利ですよね。
おばさんいわく、おばあさんは時々、砂糖の代わりにサトウキビを入れていたこともあったそう。
きっと庭に育ててたから庭から切ってきていれたんだろうな~。
作りながらちょっと懐かしくなりました
私の作れる範囲で台湾の簡単なお料理も作っています
でも、今日は頑張りました
おうちで肉燥仕込んでます。
実はちょっと前に大きいおばさんから超~アバウトではありますが
肉燥の作り方を教えてもらったんです。
肉燥っていうのはお店とか滷肉飯にかかっているお肉のこと。
ごはんにかけると滷肉飯だし、麺にかけると滷肉麺になります。
大きいおばさんはお義母さんのお姉さんで
おばあさんが亡くなるまでずっと斗六のおばあさんのうちの隣に住んでいたので料理がとっても上手。
しかも好奇心がとっても旺盛な人で70歳にしてパンとかパスタも自分で作ったりする人なんです。
そのおばさんが作ってくれた肉燥がおいしくて、すごくおいしかったというとレシピを教えてくれました。
そのレシピがこちら。
材料:
豚バラ 600g 砂糖 大匙1~2
しょうが 1かけ 油葱酥 20g
酒 50㏄ 八角 1つ
醤油 60㏄ 水 適量
まずは豚バラの塊を軽くゆでる。
血の匂いとか灰汁をとるためのものなので沸騰したお湯に3~4分でよいそうです。
ゆでた塊を細かく切る。
これが一番しんどかったです…
たぶんもうちょっと小さ目にしたほうがいいんだろうけど、私的にはこれが限界でした
切った肉を炒める。
肉から油が出るので特に油はいりません。
火が軽く通って油が出てきたら油葱酥としょうが、八角を入れる。
少し香りが出たところで砂糖を入れて炒める。
少し炒めて焦がすことで香りがよくなるそうです。
砂糖が少し焦げたところで醤油とお酒をいれて沸騰させてから2~3分煮込む。
肉がぎりぎり水につかるくらいまで水を足して煮込む。
我が家では大同電鍋に入れてスイッチオン
普通のお鍋の場合は焦げないように途中で水を足したりしながら1時間くらい。
基本ごはんにかけたり、麺に絡めたりするので味は濃いめです。
途中で味を見て甘さなどは微調整してください。
我が家は豚バラだけだとこってりしすぎるし、かと言って油が少ないとこってり大好き男子が満足しないので
半分はロース肉にしました。
一緒にゆで卵や豆干とかも一緒に煮ると色々おかずが増えるので便利ですよね。
おばさんいわく、おばあさんは時々、砂糖の代わりにサトウキビを入れていたこともあったそう。
きっと庭に育ててたから庭から切ってきていれたんだろうな~。
作りながらちょっと懐かしくなりました