ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

神も仏もあったもんじゃない

2017-02-23 | 日記
この前親戚の唯ちゃんが亡くなったときも思ったけど、この世の中理不尽なことだらけだと思ってしまう。
私は信心深いほうではないけれど、
この世界に本当に神様とか仏様がいるのならなんでこんなに不公平なことが起こるんだろう。

昨日、阿偉さんのおばさんからお義母さんに泣きながら電話がかかってきて
どうやら従妹が子宮がんだったことを聞きました。
とてもいい子で白衣の天使という言葉がぴったりの女の子。
まだ29歳。
生理痛が急にひどくなって検査を受けたら子宮がんだったとのこと。
ステージⅡの前期だったので手術してきちんと治療すれば完治の確立も高いらしいのですが…
女の子だもん。
ガンっていう病名聞いただけでもショックなのに
将来的に妊娠の可能性も格段に下がってしまうわけで。

本人は周りよりも冷静で気丈に現実に向かい合っていて
きちんと治療をうけるから大丈夫と言っているのだけれど…
おばさんにとっては耐えられないよね。
いつもニコニコして親孝行で誰にもやさしい子なのに。
一体何をしたんだろう。
神様や仏様は一体どこに目をつけて何を考えてこんな試練を背負わせてるんだろう。

これから辛い治療が始まるけれど
がんばりすぎず、しんどい時には自分でため込まずに
少しでもいいから愚痴の一つでも周りに吐き出してほしいな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。