#13″生き写しの捜査官″を見て
しっかり声を上げて笑っているあたり
すっかりこのドラマが気にいった証拠かな
NCISチームがもう1つあるかのような捜査官達に
ケイトが「デジャヴだ」と言っていたけど
あなたもちゃんと
自分達を客観的に見られているのね
NCIS~ネイビー犯罪捜査班
2ND SEASON
本国では今も視聴率No.1に輝くなど人気ドラマで
この秋にはシーズン10に突入
色々考えさせられたり、驚かされたりするのもいいけど
シンプルである事が
多くの方には求められているんですね
このシーズンは04~05年に全23話O.A.されました
広大なアメリカだからこそ
様々な犯罪組織があります。
その中でも海軍や海兵隊の事件を扱うのが
ワシントンに本拠を構える
NCIS(=アメリカ海軍犯罪捜査局)
チームのリーダーは
そりゃあもう″横暴″という言葉がぴったりな
リロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーモン)
姉弟のようにじゃれ合っている
″ケイト″ことケイトリン・トッド捜査官(サーシャ・アレクダンダー)と
″トニー″ことアンソニー・ディノッゾ(マイケル・ウェザリー)も
彼の前では大人しくなり
荒い運転にも文句は言えません
そんな彼にもマイペースなのが
黒いおさげがトレードマークの
"アビー"ことアビゲイル・シュート(ポーリー・ペレット)。
何度ギブスに「簡潔に」と言われても
鑑識らしく長々と説明します
"ダッキー"ことドナルド・マラード(デヴィッド・マッカラム)もまた
彼とは長年の付き合いで
唯一「ジェスロ」と呼ぶ検死官。
科学者同士、アビーとは波長が合う様です
今シーズンからはティモシー・マクギー(デヴィッド・マッカラム)も
現場対応チームに加わって
優秀なメンバーが事件を解決していきます
改めてこのドラマの魅力はキャラですよね~
事件だけをとりあげて考えると
そうオリジナリティがある訳じゃない。
かなりの確率で
早めに犯人が判っちゃうもんね
でも、チームが現場に向かう前の
事務所でのやり取りとか
すぐに女の人をくどいちゃうトニーとか
騙されやすいマクギーとか
見ていて微笑んでしまうシーンが多くて、心が和む。
中でも対ギブスというのが面白いよね
上司にこんな自己中な人いたら嫌だな~と
感じるのと同時に
権力に屈せず、正義を貫く姿勢には
部下になりたいとも思う。
このふり幅が魅力の1つでもあるでしょう
でも、いいかげん
アビーやダッキーをせかすのやめたら
少しくらい待ってあげればいいじゃん。
器のちっさい男だな。
だから4回も離婚するんだよ
ところで思いっきりネタバレ警報ですが…
今シーズンはクリフハンガー
何とケイトが撃たれてしまったのです
頭にズドンと完全なる即死
せっかくトニーとの掛け合いのテンポが良くなって
馴染んできた所だったのに
とっても残念
とは言え、このドラマの人気が出たのは
もっともっと後のシーズンなので
メンバーが変わって、面白さが増すのかな
日本人にはあまり"海軍"って馴染みがないけど
特にそれで解らないこともないので
このまま大ヒットドラマを堪能する事にしましょう
次のシーズンからはイスラエル諜報特務局から出向してくる
ジヴァ・ダヴィードが登場するそうです
しっかり声を上げて笑っているあたり
すっかりこのドラマが気にいった証拠かな
NCISチームがもう1つあるかのような捜査官達に
ケイトが「デジャヴだ」と言っていたけど
あなたもちゃんと
自分達を客観的に見られているのね
NCIS~ネイビー犯罪捜査班
2ND SEASON
本国では今も視聴率No.1に輝くなど人気ドラマで
この秋にはシーズン10に突入
色々考えさせられたり、驚かされたりするのもいいけど
シンプルである事が
多くの方には求められているんですね
このシーズンは04~05年に全23話O.A.されました
広大なアメリカだからこそ
様々な犯罪組織があります。
その中でも海軍や海兵隊の事件を扱うのが
ワシントンに本拠を構える
NCIS(=アメリカ海軍犯罪捜査局)
チームのリーダーは
そりゃあもう″横暴″という言葉がぴったりな
リロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーモン)
姉弟のようにじゃれ合っている
″ケイト″ことケイトリン・トッド捜査官(サーシャ・アレクダンダー)と
″トニー″ことアンソニー・ディノッゾ(マイケル・ウェザリー)も
彼の前では大人しくなり
荒い運転にも文句は言えません
そんな彼にもマイペースなのが
黒いおさげがトレードマークの
"アビー"ことアビゲイル・シュート(ポーリー・ペレット)。
何度ギブスに「簡潔に」と言われても
鑑識らしく長々と説明します
"ダッキー"ことドナルド・マラード(デヴィッド・マッカラム)もまた
彼とは長年の付き合いで
唯一「ジェスロ」と呼ぶ検死官。
科学者同士、アビーとは波長が合う様です
今シーズンからはティモシー・マクギー(デヴィッド・マッカラム)も
現場対応チームに加わって
優秀なメンバーが事件を解決していきます
改めてこのドラマの魅力はキャラですよね~
事件だけをとりあげて考えると
そうオリジナリティがある訳じゃない。
かなりの確率で
早めに犯人が判っちゃうもんね
でも、チームが現場に向かう前の
事務所でのやり取りとか
すぐに女の人をくどいちゃうトニーとか
騙されやすいマクギーとか
見ていて微笑んでしまうシーンが多くて、心が和む。
中でも対ギブスというのが面白いよね
上司にこんな自己中な人いたら嫌だな~と
感じるのと同時に
権力に屈せず、正義を貫く姿勢には
部下になりたいとも思う。
このふり幅が魅力の1つでもあるでしょう
でも、いいかげん
アビーやダッキーをせかすのやめたら
少しくらい待ってあげればいいじゃん。
器のちっさい男だな。
だから4回も離婚するんだよ
ところで思いっきりネタバレ警報ですが…
今シーズンはクリフハンガー
何とケイトが撃たれてしまったのです
頭にズドンと完全なる即死
せっかくトニーとの掛け合いのテンポが良くなって
馴染んできた所だったのに
とっても残念
とは言え、このドラマの人気が出たのは
もっともっと後のシーズンなので
メンバーが変わって、面白さが増すのかな
日本人にはあまり"海軍"って馴染みがないけど
特にそれで解らないこともないので
このまま大ヒットドラマを堪能する事にしましょう
次のシーズンからはイスラエル諜報特務局から出向してくる
ジヴァ・ダヴィードが登場するそうです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます