その時々の季節に合わせて
見たくなる映画ってありますよね~
特にこの時期はX'MAS作品
と言ってもこの続編自体、クリスマスと関係している訳では
ないのですが
キリストへの気持ちを歌った曲が多く収録されたサントラは
必ずX'MAS SONG特集に取り上げられます
天使にラブソングを2
もちろん、サントラと共によしおかコレクション
1作目で、売れない歌手だったデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)も
今やラスベガスの二流()スター。
毎日忙しい日々を送っている中
昔の友人であるセント・キャスリン修道院のシスター達が
彼女に助けを求めてやって来ます。
実はシスター達は現在社会奉仕として
サンフランシスコの高校で
先生をしているんですね。
ところが生徒達はいわゆる悪ガキで
どの先生もお手上げ状態
そこでデロリスに何とかして欲しいと頼みに来たのですが…
彼女が担当するのは音楽クラスという事もあって
再び聖歌隊を作り…
歌と笑いでこの世を救う
お助けシスターが再び登場です
この作品を最初に見たのは
LAURYN HILL(ローリン・ヒル)目当てだったと思う。
今ではすっかり有名になったローリンも
当時は無名で
母親に歌を反対される高校生リタ役として出演しています。
彼女が友達とピアノ1つでハモるシーンがあるんだけど
何度見てもゾクゾクして
胸が熱くなる
もちろん、前編に音楽要素満載で
どのシーンも楽しくなるんだけど
個人的には1番の聴き所だと思います
それほど、ローリンの歌声は心に届くのです。
(只今のBGMは彼女の98年のソロアルバム「MISEDUCATION」)
音楽以外の好きなシーンは
デロリス生徒達に注意する場面。
生徒達の実力や歌声を把握する為
1人1人に歌を〝メリーさんの羊"を歌ってもらうんですね。
その時、この曲を知らない子が居て
他のクラスメートがバカにすると
デロリスは叱ります。
「知らない事をバカにするのは間違っている。」
本当にその通りだと思います。
大人になってからは自分の努力次第で解決出来る事もあるけど
子供の時って、
育った環境で大きな違いがあると思う。
単純な例で言うと、お金持ちの子は塾にも行けて
習い事をして、美味しい物を食べて
素敵な洋服を着て…
一方、貧しい子は学校にすらまともに行けない…
これはどうにもならない事実で
これを不平等だなんて言うのはナンセンス。
社会ってそうですよね。
だって人はそもそも生まれながらに平等ではない。
顔も性格も能力も環境も違う。
それを隠そうとするからゆがむのではないかな。
その違いを前提に、
それを認め合うのが大切なんだと思う。
「メリーさんの羊を知らない。」
「じゃあ、教えてあげる」と単純に。
差別するのではなく
お互い助け合う気持ちを
学校で伝えて欲しいなぁと思います
少し前の事だけど
「皆で仲良く手をつないで徒競走」だなんて
その場しのぎの逃げでしかない。
はっきり言います。
くだらない
まあ今は無くなったのかもしれませんが。。
いずれにしろ、ハートフルなこのコメディ。
音楽はもちろん
デロリスの人柄に心癒される事間違いなし
見た事がないあなたは1作目から是非ご覧下さい
15年以上経ってもちっとも色あせません
見たくなる映画ってありますよね~
特にこの時期はX'MAS作品
と言ってもこの続編自体、クリスマスと関係している訳では
ないのですが
キリストへの気持ちを歌った曲が多く収録されたサントラは
必ずX'MAS SONG特集に取り上げられます
天使にラブソングを2
もちろん、サントラと共によしおかコレクション
1作目で、売れない歌手だったデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)も
今やラスベガスの二流()スター。
毎日忙しい日々を送っている中
昔の友人であるセント・キャスリン修道院のシスター達が
彼女に助けを求めてやって来ます。
実はシスター達は現在社会奉仕として
サンフランシスコの高校で
先生をしているんですね。
ところが生徒達はいわゆる悪ガキで
どの先生もお手上げ状態
そこでデロリスに何とかして欲しいと頼みに来たのですが…
彼女が担当するのは音楽クラスという事もあって
再び聖歌隊を作り…
歌と笑いでこの世を救う
お助けシスターが再び登場です
この作品を最初に見たのは
LAURYN HILL(ローリン・ヒル)目当てだったと思う。
今ではすっかり有名になったローリンも
当時は無名で
母親に歌を反対される高校生リタ役として出演しています。
彼女が友達とピアノ1つでハモるシーンがあるんだけど
何度見てもゾクゾクして
胸が熱くなる
もちろん、前編に音楽要素満載で
どのシーンも楽しくなるんだけど
個人的には1番の聴き所だと思います
それほど、ローリンの歌声は心に届くのです。
(只今のBGMは彼女の98年のソロアルバム「MISEDUCATION」)
音楽以外の好きなシーンは
デロリス生徒達に注意する場面。
生徒達の実力や歌声を把握する為
1人1人に歌を〝メリーさんの羊"を歌ってもらうんですね。
その時、この曲を知らない子が居て
他のクラスメートがバカにすると
デロリスは叱ります。
「知らない事をバカにするのは間違っている。」
本当にその通りだと思います。
大人になってからは自分の努力次第で解決出来る事もあるけど
子供の時って、
育った環境で大きな違いがあると思う。
単純な例で言うと、お金持ちの子は塾にも行けて
習い事をして、美味しい物を食べて
素敵な洋服を着て…
一方、貧しい子は学校にすらまともに行けない…
これはどうにもならない事実で
これを不平等だなんて言うのはナンセンス。
社会ってそうですよね。
だって人はそもそも生まれながらに平等ではない。
顔も性格も能力も環境も違う。
それを隠そうとするからゆがむのではないかな。
その違いを前提に、
それを認め合うのが大切なんだと思う。
「メリーさんの羊を知らない。」
「じゃあ、教えてあげる」と単純に。
差別するのではなく
お互い助け合う気持ちを
学校で伝えて欲しいなぁと思います
少し前の事だけど
「皆で仲良く手をつないで徒競走」だなんて
その場しのぎの逃げでしかない。
はっきり言います。
くだらない
まあ今は無くなったのかもしれませんが。。
いずれにしろ、ハートフルなこのコメディ。
音楽はもちろん
デロリスの人柄に心癒される事間違いなし
見た事がないあなたは1作目から是非ご覧下さい
15年以上経ってもちっとも色あせません
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