始まった当初は「何故に本国ではそんなに人気があるんだろう?」と
いまひとつこのドラマの魅力を解っていませんでしたが
最後は余すことなく堪能できました
予想通り皆がハッピーエンドという気持ちよい終わり方も
このドラマらしくて良かったなぁと思います
ロイヤル・ペインズ 8TH SEASON
メディカルドラマでありながら深刻にならず
明るいタッチで描かれていたのも差別化されていた部分でしょうね
惜しくもファイナルシーズンとなった今作は
2016年に全8話OAされました
東海岸の高級住宅地パンプトンズで
セレブご用達の″コンシェルジュ・ドクター″として働く
ハンク・ローソン(マーク・フォイアスタイン)
弟のエヴァン(パウロ・コスタンツォ)は
ハンク・メド(=救命室)の財務責任者として働く傍ら
ハンプトンズ記念病院の理事長として奮闘しています
一方で、妻ペイジ(ブルック・ドーセイ)との子供が諦められず
新たな段階に進む事に。
PA(=医療助手)のディヴィア・カダイ(レシュマ・シェティ)は
元の婚約者とよりを戻し妊娠中
さらに今から医者の道を志すというのですが
ジェレマイア・サカーニ(ベン・シェンクマン)は
希少遺伝疾患ラボで研修を続けながら診療も復帰。
家族の様にアットホームで救命室を盛り上げてくれた面々ともこれでお別れ。
ラストはどんなハッピーエンドが皆に降りかかるのでしょうか
なんで、ミュージカルエピソード#7″音楽に愛を乗せて″を
作っちゃったんだ
このエピソードについてのコメントは控えさせて頂きます
十八番【おはこ】のコメディ部分は今回もしっかり楽しめましたけどねっ
前シーズンはちょっとお休み気味だったジェレマイアの可笑しさも復活しました~
彼は小さい頃から自閉症気味で
両親のスキンシップがちょっと苦手だったんですって。
だから微妙に関係が上手くいっていなくて
それを何とかしたいと思ったディヴィヤが
やっている研究について話したらとアドバイスしたんです。
「ウィロゾームを研究している。
要するに
リン脂質単層で構成される小胞で
ウイルス由来だが感染力の無いタンパク質さ。」
なんのこっちゃ
そして愛情に応えられないジェレマイアの代わりにイヌを飼ったと思っていて
誤解が解けた後。
「イヌ科を憎んでた」って
ちなみに普通の親子の様に、当然お互いを想っていたのが解り
お母さんとぎこちないながらもハグをしたシーンは
一筋の涙が流れました。
手のかかる子はめげそうになる時もあるけれど
やっぱり大事なのには違いない。
子を持つ親ならきっと心打たれるシーンでしょう。
笑ってちょっとグッときて、明るい気持ちで見られるこの#2″ 危険な映画撮影 ″なんて
このドラマの真骨頂だったんじゃないかと思います
ラストも期待通りで嬉しい限り
エヴァンとペイジは体外受精に成功し双子の親に。
しかもボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス=ラテニッツ(キャンベル・スコット)から
お屋敷ももらっちゃうんだもん
まさにアメリカン・ドリーム
ジェレマイアにもお相手ができ、
ディヴィヤは希望の大学に受かって医学生に。
そしてハンクにも当然良いお相手が現れるだろうと思っていましたが
何とジル
そうシリーズ前半で付き合っていた
ハンプトンズ記念病院の病院長
ジル・ケイシー(ジル・フリント)だったのです
中盤で愛おしそうに見ていたから
たぶんそうなるだろうと予想はしていましたが
ぴったりのお相手だったんじゃないでしょうか。
何と言ってもジルは素晴らしく美しいですし
入籍を間近に控えて皆ハッピーに過ごしているというエンディングになりました
確かに本当の人生はそんなそんな皆が上手くいくばかりじゃないけど
ドラマの中でくらい、ぜ~んぶ上手くいってもいいですよね
幾つも並行して観ていて、
深いものばかりだったら気分が沈んじゃうから
クライムものの間に観るにはもってこいだったんじゃないでしょうか。
最後の方ではかなり評価が上がりました。
という訳でこちらもすでに終了したアメドラ~ヒューマン・メディカル編~入り
果たして何位にランキングさせたのでしょうか
興味のある方はこちらもご覧くださいね
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いまひとつこのドラマの魅力を解っていませんでしたが
最後は余すことなく堪能できました
予想通り皆がハッピーエンドという気持ちよい終わり方も
このドラマらしくて良かったなぁと思います
ロイヤル・ペインズ 8TH SEASON
メディカルドラマでありながら深刻にならず
明るいタッチで描かれていたのも差別化されていた部分でしょうね
惜しくもファイナルシーズンとなった今作は
2016年に全8話OAされました
東海岸の高級住宅地パンプトンズで
セレブご用達の″コンシェルジュ・ドクター″として働く
ハンク・ローソン(マーク・フォイアスタイン)
弟のエヴァン(パウロ・コスタンツォ)は
ハンク・メド(=救命室)の財務責任者として働く傍ら
ハンプトンズ記念病院の理事長として奮闘しています
一方で、妻ペイジ(ブルック・ドーセイ)との子供が諦められず
新たな段階に進む事に。
PA(=医療助手)のディヴィア・カダイ(レシュマ・シェティ)は
元の婚約者とよりを戻し妊娠中
さらに今から医者の道を志すというのですが
ジェレマイア・サカーニ(ベン・シェンクマン)は
希少遺伝疾患ラボで研修を続けながら診療も復帰。
家族の様にアットホームで救命室を盛り上げてくれた面々ともこれでお別れ。
ラストはどんなハッピーエンドが皆に降りかかるのでしょうか
なんで、ミュージカルエピソード#7″音楽に愛を乗せて″を
作っちゃったんだ
このエピソードについてのコメントは控えさせて頂きます
十八番【おはこ】のコメディ部分は今回もしっかり楽しめましたけどねっ
前シーズンはちょっとお休み気味だったジェレマイアの可笑しさも復活しました~
彼は小さい頃から自閉症気味で
両親のスキンシップがちょっと苦手だったんですって。
だから微妙に関係が上手くいっていなくて
それを何とかしたいと思ったディヴィヤが
やっている研究について話したらとアドバイスしたんです。
「ウィロゾームを研究している。
要するに
リン脂質単層で構成される小胞で
ウイルス由来だが感染力の無いタンパク質さ。」
なんのこっちゃ
そして愛情に応えられないジェレマイアの代わりにイヌを飼ったと思っていて
誤解が解けた後。
「イヌ科を憎んでた」って
ちなみに普通の親子の様に、当然お互いを想っていたのが解り
お母さんとぎこちないながらもハグをしたシーンは
一筋の涙が流れました。
手のかかる子はめげそうになる時もあるけれど
やっぱり大事なのには違いない。
子を持つ親ならきっと心打たれるシーンでしょう。
笑ってちょっとグッときて、明るい気持ちで見られるこの#2″ 危険な映画撮影 ″なんて
このドラマの真骨頂だったんじゃないかと思います
ラストも期待通りで嬉しい限り
エヴァンとペイジは体外受精に成功し双子の親に。
しかもボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス=ラテニッツ(キャンベル・スコット)から
お屋敷ももらっちゃうんだもん
まさにアメリカン・ドリーム
ジェレマイアにもお相手ができ、
ディヴィヤは希望の大学に受かって医学生に。
そしてハンクにも当然良いお相手が現れるだろうと思っていましたが
何とジル
そうシリーズ前半で付き合っていた
ハンプトンズ記念病院の病院長
ジル・ケイシー(ジル・フリント)だったのです
中盤で愛おしそうに見ていたから
たぶんそうなるだろうと予想はしていましたが
ぴったりのお相手だったんじゃないでしょうか。
何と言ってもジルは素晴らしく美しいですし
入籍を間近に控えて皆ハッピーに過ごしているというエンディングになりました
確かに本当の人生はそんなそんな皆が上手くいくばかりじゃないけど
ドラマの中でくらい、ぜ~んぶ上手くいってもいいですよね
幾つも並行して観ていて、
深いものばかりだったら気分が沈んじゃうから
クライムものの間に観るにはもってこいだったんじゃないでしょうか。
最後の方ではかなり評価が上がりました。
という訳でこちらもすでに終了したアメドラ~ヒューマン・メディカル編~入り
果たして何位にランキングさせたのでしょうか
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