アルカトラズ島と言えば…
J.J.プロデュースのドラマ
イーストウッドの映画それとも「ザ・ロック」「終身犯」「告発」etc…
ここを舞台にした映画は本当に沢山ありますが、
それだけクリエイターの食指を動かすのってどんな所なの
という訳で、今日は私が~ロケ地巡り~と題して
先日行ってきたアルカトラズ島をご紹介しま~す
場所はサンフランシスコ・ベイエリア。
とても人気のある観光地なので、事前にチケットを購入し
ピア33から専用のフェリーに乗って島に渡ります。
こちらが本日お世話になるアルカトラズ・クルーズ
このロゴはドラマ等でもお馴染み
しばらくすると…
う~お、見えてきたアルカトラズ島。
曇っているから少し見難いけどゴールデン・ゲート・ブリッジも
そうこうしている間に20分位で到着。
船を降りると、目の前には4階建ての大きな建物が。
この広場で説明を受けたり、中でお土産を買ったりできるのですが
よ~く見て下さい。
左の白い看板の上。
「INDIANS WELCOME(インディアンの国へようこそ)」という赤い文字がお判りになりますか?
行き場を失ったインディアンたちが
1969~71年に占拠した事件があった事がここからも伺えます。
(アルカトラズ島占拠事件)
後ほど建物内に説明があるのですが、
その痕跡が生々しく残っている事にのっけから衝撃を受けました。
まずはこの陸軍兵舎として使われていた建物内を見学できます。
異様な空気感の下進んでいくと、映像化された作品の紹介も。
そして一旦外に出るとこの建物が別の角度からも見られます。
一緒に見える監視塔は今は1塔しかありませんが、
当時は6塔もありすべてに銃を持った
監視員が立っていたんですって
いかに凶悪犯が収容されていたかって事ですよね。
あ、そう言えば私大事な事を言い忘れていましたね。
そもそもこの島には何があるのか
さかのぼる事今から約240年前に探検隊に発見されたこの島には
南北戦争時代に使われていた軍の刑務所があるのです。
そして1934~63年までの29年間は
連邦刑務所として使用されていました。
しかも脱獄しても陸に辿りつくのは不可能と言われた
ここに収容されたのは極悪人ばかり。
シカゴ暗黒街の帝王と言われたアル・カポネ、
(実は梅毒で脳がやられてたんだって~~っ)
民衆の敵の誘拐犯アルヴィン・カーヴィス、
映画「終身犯」のモデルになったロバート・ストラウドなど…
当然、脱獄を試みた人もいましたし暴動も起きました。
様々なドラマがここに眠っている訳です。
そんな極悪人が実際に収監されていたという牢獄を
次回はご紹介しましょう
J.J.プロデュースのドラマ
イーストウッドの映画それとも「ザ・ロック」「終身犯」「告発」etc…
ここを舞台にした映画は本当に沢山ありますが、
それだけクリエイターの食指を動かすのってどんな所なの
という訳で、今日は私が~ロケ地巡り~と題して
先日行ってきたアルカトラズ島をご紹介しま~す
場所はサンフランシスコ・ベイエリア。
とても人気のある観光地なので、事前にチケットを購入し
ピア33から専用のフェリーに乗って島に渡ります。
こちらが本日お世話になるアルカトラズ・クルーズ
このロゴはドラマ等でもお馴染み
しばらくすると…
う~お、見えてきたアルカトラズ島。
曇っているから少し見難いけどゴールデン・ゲート・ブリッジも
そうこうしている間に20分位で到着。
船を降りると、目の前には4階建ての大きな建物が。
この広場で説明を受けたり、中でお土産を買ったりできるのですが
よ~く見て下さい。
左の白い看板の上。
「INDIANS WELCOME(インディアンの国へようこそ)」という赤い文字がお判りになりますか?
行き場を失ったインディアンたちが
1969~71年に占拠した事件があった事がここからも伺えます。
(アルカトラズ島占拠事件)
後ほど建物内に説明があるのですが、
その痕跡が生々しく残っている事にのっけから衝撃を受けました。
まずはこの陸軍兵舎として使われていた建物内を見学できます。
異様な空気感の下進んでいくと、映像化された作品の紹介も。
そして一旦外に出るとこの建物が別の角度からも見られます。
一緒に見える監視塔は今は1塔しかありませんが、
当時は6塔もありすべてに銃を持った
監視員が立っていたんですって
いかに凶悪犯が収容されていたかって事ですよね。
あ、そう言えば私大事な事を言い忘れていましたね。
そもそもこの島には何があるのか
さかのぼる事今から約240年前に探検隊に発見されたこの島には
南北戦争時代に使われていた軍の刑務所があるのです。
そして1934~63年までの29年間は
連邦刑務所として使用されていました。
しかも脱獄しても陸に辿りつくのは不可能と言われた
ここに収容されたのは極悪人ばかり。
シカゴ暗黒街の帝王と言われたアル・カポネ、
(実は梅毒で脳がやられてたんだって~~っ)
民衆の敵の誘拐犯アルヴィン・カーヴィス、
映画「終身犯」のモデルになったロバート・ストラウドなど…
当然、脱獄を試みた人もいましたし暴動も起きました。
様々なドラマがここに眠っている訳です。
そんな極悪人が実際に収監されていたという牢獄を
次回はご紹介しましょう
アルカトラズ島にも行かれてたんですね!
当時のまま残っているみたいなので、凄い雰囲気ですね・・・
写真を見るだけでも、何か伝わってきます
映画やドラマに、よく登場するのがよく分かりますね・・・
そうなんですよ~。
まだまだい~~っぱい行ってきて、
書きたい事があるのですが、
全然追いつきません~~
ちなみにこのアルカトラズ島はまだ3日目のお話です
そうそう、こういう雰囲気って
写真からも伝わるものですよね、不思議と。
ここはあくまで陸軍兵舎ですが、
囚人がいた牢獄はもっとすごかった。
若干泣けるほどでしたもの。
早速関連作品買ってきたので近々観るつもりです。
本当観たいもの一杯あって困りますよね
ただでさえ、ハードディスクの容量と闘っているのに