道彦の散歩道

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
毎日の事件事故の記録

07/23 「竹原たけめし」と「境港新かにめし」

2013年07月23日 | 食・レシピ

【竹原たけめし】
「竹原竹飯」は、広島県・竹原市の新・ご当地グルメ。
2009年12月に開催された「観光資源調査事業報告会」以降、竹原市での食による交流人口の増加を目指し、1年3ヵ月かかって開発されたメニューである。
竹原市では、竹林の間引きや肥料を撒くことにより筍を生産している地域がある。その竹原産の筍を是非ともブランド化したい、筍料理で町を活性化したい、長年そういった思いを持ち続けていた経緯がある。
竹原産の筍と瀬戸内の魚介類や野菜等を組み合わせた2種類のお寿司と新鮮な地場産タコ刺身を味わえる。
1・竹原産の筍を訴求するメニューとする。2・「筍寿司」は2種類用意する。3・お米は竹原産コシヒカリを使う。4・主菜は竹原産のマダコ等、瀬戸内の海産物とする。竹焼塩と醤油を用意する。5・協議会認定の箸袋を使用する。
Img_1307

Img_1308

【境港新かにめし】
「境港新かにめし」は、鳥取県境港市の新・ご当地グルメ。
境港市は全国屈指の水揚げ量を誇る港町である。ベニズワイガニに関しては、全国の60%以上が水揚げされている。年間約1万トンの水揚げがある中、その大半は缶詰や冷凍食品など加工用として流通しており、観光客だけでなく地元住民もベニズワイガニを姿のまま消費することは多くない。
肉質は繊細でとても瑞々しく甘味の強い「赤い宝石」であるベニズワイガニを、もっと沢山の人に食べてほしい、そういう思いで「境港新・ご当地グルメを創る会」が設立され、2011年3月に「境港新・かにめし」が誕生した。
水揚げ日本一を誇るベニズワイガニを丸ごと一杯使用し、酢飯のご飯や地場産食材と一緒に紙で包み蒸し上げた、これまでに無かった新感覚の「かにめし」である。

Img_1305

Img_1306_2


最新の画像もっと見る