道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

07/06 1000円バーガー

2013年07月06日 | 食・レシピ

7月06日、マクドナルドから特製ハンバ-グが発売された。全国で30万個の販売で、帯広の西五条の店舗の割り当て量は50個でした。
7月06日は「ゴ-ルドリング」、7月13日は「ブラックダイヤモンド」、7月20日は「ルビースパーク」で各々全国で30万個のみの販売です。
ゴールドに輝くパイナップルとドイツ国家認定の食肉加工マイスターが監修したスモーキーな厚切りベーコンが2枚、1/4バウンドのビーフパティーと滑らかな食感のモントレージャックチーズを、サクッとした食感のカイザーパンでサンド。10種類以上のスパイスで仕上げたコク深い特製BBQソースとパイナップルの爽やかな甘味を堪能できる。

『カイザーゼンメル』
一つひとつ丁寧に手で型押しした美しいフォルムの王冠をデザインに、プチプチした楽しい食感と焼き上がりの香ばしい香りのポピーシードをトッピングしてる。ジュエリーの名にふさわしい豪華な特製パンズである。噛み応えのある厚切りベーコンなど食感の異なるそれぞれの具材をしっかり引き立てるため、ライ麦粉を利用した水分の少ない生地でサクッと嚙み切りやすいパンズに仕上がっている。
「実食」
ライ麦のパンズ特有の歯応えがBBQソースを吸っても維持されている。通常のハンバーガーのパンズとは異次元の食感と味である。

『パイナップル』
酸味を抑えた豊かな甘味が特徴のパイナップルで、ジューシーなビーフパテと厚切りベーコンの塩気に負けないアクセントに仕上げるため、厚みに拘ってい。厚さ1.5センチのパイナップルを店舗でグリル調理して仕上げるため、爽やかな果汁が広がり肉汁と混ざることで絶妙な味わいを楽しめるる
「実食」
グリルで温めたパイナップルには抵抗感を抱く人がいる可能性がある。ソースとの絡みも、一工夫必要なのでは。

『厚切りベーコン』
ベーコンならではのカリッとした食感にジュワーと溢れる肉汁をしっかり感じられるよう、厚み9ミリのリッチなベーコンを挟んでいる。香りを決めるスモークチップの配合に拘り、ハンバ-ガーに合うようじっくり強めにスモークしている。
「実食」
厚さ9ミリのベーコンの塩味とソースがマッチして、厚切りベーコンの食感を一層引き立てている。旨い。

『BBQソース』
パイン果汁とアップルピューレを隠し味にしたフルーティーなソース。10種類以上の香辛料わバランスよく配合し、隠し味に醤油の風味を加えることで、香ばしさを増している。
「実食」
パンズ、ベーコン、ビーフパティとの相性は良いが、パイナップとの組み合わせには疑問が残る。

『ビーフパティ』
マクドナルド自慢のオーストラリア・ニュージーランド産のビーフを100%使用した1/4バウンドビーフパティ。ジューシーなビーフの旨味を演出している。
「実食」
下にあるチーズとの相性が良い。柔らかいパティなのでもう少し厚みが欲しいところ。

『モントレージャックチーズ』
ハンバーガーの本場アメリカでもっともポピュラーなチーズ。ほのかなミルク風味と滑らかな質感が特長のナチュラルチーズ。チーズ自体に癖がないので、他の食材をまろやかに包み込む。
「実食」
従来の製品と同じチーズと思われる。ハンバーガー全体の味を左右している食材なので、もう少し高級感があっても良いのでは?

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原価率は判らないが、包装にこれほど拘る必要があるのだろうか?
パイナップルの利用には一考が必要と思う。グリルしたパイナップルに抵抗感が残る。
普段ハンバーガーを食べないので、通常品との詳しい比較は出来ないが「1000円バーガーってこんな物か」、という感想。
7月13日(ソースに黒トリュフ入り)と21日(濃厚なアボガドとピリ辛チョリソーの組み合わせ)
販売の商品に挑戦するかは現在熟慮中。


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