昨年末、正確には12月29日、息子夫婦から届いた花束のうちの3本が、
まだこんなに元気に咲いています。
もう23日も経っているのに・・
特別なことは何もしていません。
毎朝、お水を替えるだけ。
濃い紫色の花は、何でしょう?
花の形はミニバラに似てるけど、トゲもないし、葉っぱもバラとは異なっています。
トルコ桔梗にも似ているけれど・・・あなたはだあれ?
薄紫の花は何でしょう?
花びらの形がかわっています。
ほら、小さな小さな花がたくさん集まっていて、まるで花火のよう・・・
線香花火にも似ています。
薄紫の花火のような・・あなたはだあれ?
まだ小さな蕾が3つも見えるでしょ?
23日前に我が家に届いた時、今咲いている花も、こんなふうに固く小さな豆粒のようでした。
それが、こんなふうにきれいに花開いてくれて・・何だかとても嬉しくなってきます。
ありがとう。
咲き続けてくれて・・
どんなに大きな花よりも、どんなに美しい花よりも、
あなたたちは一生懸命咲き続けることによって、
周りを癒し、和まし、励ましてきたのでしょうね。
根気不足の私は、見習わなくっちゃと思う・・あなたはだあれ?
23日の毎日新聞に,佐世保市が今後急激な水需要の上昇を予測し,第三者委員会がそれを了承したとの記事が載りました。柳瀬記者が書いています。
昨年9月,当時の川久保水道局長が,佐世保市の水の需要が低迷しているのを,「異常状態」であると釈明したのはしっかりと記憶しています。
あり得ない水の需要をでっち上げて,何が何でも石木ダムを作ろうとする姿勢を,多くの佐世保市民はおかしいと思わないのでしょうか。