昨朝6:56発の電車に乗って向かった先は…ここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/44/39df63fe70baec71d73973e92c27f6d3.jpg)
諫早湾潮受け堤防北部排水門前。
この日、福岡・佐賀・熊本・長崎4県の漁業者が早期開門を求めて海上デモをしました。
この情報を教えて下さったのは、「干潟の海の詩」の合唱指揮者のN先生。
10月15日の「日本のうたごえ祭典」でこの歌を歌う前に是非現地を訪ねたいと思っていた私は、
即座に「行きます!」と返事していました。
排水門のかなり手前で車を降り、歩いて現場に向かいながら、
「あれが多良のお山、あっちが雲仙の普賢岳」などと説明して下さったので、
歌詞のイメージが私の中で少し修正されて焼き付きました。
諫早の海の ふところ深く
多良のお山と雲仙の
山の裾野に抱かれた
母なる干潟
ああ 諫早の海
現場にはいろんな支援団体が集まっていて、スピーチが行われていました。
私たち「うたごえ」は、「干潟の海の詩」のCDを大きなスピーカーで海に向かって流したり、
また和太鼓を叩いたりして応援しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fe/93e69eecd2268e1be7d58cacc85118fc.jpg)
豆粒ほどに見えていた船団が、どんどん近付いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/99/28d721bf5e6c9d18f1383e68aa1aea26.jpg)
珍しそうに何枚も写真を撮っていたからでしょうか…
一人の年配の男性が双眼鏡を貸してくれました。
そして、いろんなことを話してくれました。
「今年のノリはひどかった…」
?
「黄色になってしもうてね」
えー!全滅ですか?
「いや、場所によって違うから。大丈夫なところもある」
そうですか。ノリがだめになったのはやはりこの門のせいですか?
「そう。 だけど、いま開門したらもっとダメになる」
え?! 皆さん、さっきから即時開門せよ!と訴えておられますよね。お仲間じゃないんですか?
「ああ。わしたちは佐賀の漁民やけん、いますぐ開門してほしかけど、この近くのノリ漁のこと考えたら…」
時期があるってことですか?いつならいいんですか?
「そう、4月か5月だな」
そうなんですか。待てますか?
「苦しいけどな。ま、待てんで止めていく者もおるやろな。ノリ漁は金がかかるから厳しいしなぁ」
お金がかかる?
「ああ、乾燥機なんか2000万円くらいするやろう、船もうちのは2500ぐらいやったしな」
知らないことばかりだった。
もっと聴きたかったけど、仲間と思しき人が呼びに来て、そのおじいさんは去って行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e6/3d49896b9d20373c50b379bebd4bd5e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/0d60655afb0f21ea8e2cafdbc4ce8b3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/86/095c0d45c4b450e4ff59d62165e417ae.jpg)
こちらは、佐賀県内の漁協の婦人部の人たちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d9/9af7e61df609bc2934279e6d55186834.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/79/34cf382f8d93b35e90b42cb0a7491f74.jpg)
皆さん大きな声を振り絞って、何度も何度もシュプレヒコールを続けます。
宝の海を返せー! 返せー!
開門調査を先送りするなー! するなー!
我々はもう待てないぞー! 待てないぞー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/87/cf9619f3dfd8497e083a6a4a571a4374.jpg)
そのうち、近づいてきた船団のシュプレヒコールとのコラボレーションが始まりました。
「開門調査を実施せよー!」と漁船からの声。それを受けて「実施せよー!」と女たちが叫ぶ。
「政治判断を果たせー!」とお父ちゃんたちが叫ぶ。それを受けて「果たせー!」とお母ちゃんたち。
空には何機もヘリコプターが旋回していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/92/25d827c2e7b502f74956e6a34b960530.jpg)
抗議行動を終えて、船団が帰り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1a/70333d0c58fd68eef05718e9dd73391c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/37/a8e9ce7f52add19689047756967a1916.jpg)
そのとき、さっきとは別のオジサンが、また「沖の方を見てごらん」と、双眼鏡を渡してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a1/e674db53cca8eee1866133df09968ab1.jpg)
漁船たちは、右へ左へハイスピードでジグザグ行進をしています。
白い波頭がいっぱい立っていました。
この行動の意味はどういうことなのでしょう?
お聞きするのを忘れていました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3a/5de9cd90f03c72ed912782a999bfff57.jpg)
しばらくして小長井漁協のMさんの船が近づいてきて、
「応援ありがとう~」と手を振りながら去って行きました。
応援行動も終わり陸のほうも解散。
昼食後、「日うた祭典」での「干潟の海の詩」のステージに関する漁民の方との打ち合わせを
Mさんのお宅で行いました。
「細かいことは俺よりお母ちゃんに言っといて。その方が確実だから」
と言われて、私たちはMさんの奥さんと電話番号を交換。
私は「石木川まもり隊」と印刷された連絡先を渡したら、
「あ~こうばるの方ですか~今年のほたる祭り行きましたよ!」とおっしゃってびっくり!
「また来年も来て下さいねー」と、主催者でもないのにかってに呼びかけていました。
そして、すべてが終わって帰る前に、疑問を率直にぶつけてみました。
今日佐賀の漁民の方から聞いたこと。
「開門は今ではなくて来年の4月か5月がいい。今やると却って被害がおきる」とおっしゃったこと。
松永さんはきっぱり言われました。
「俺たちは一日も早くと思っている。被害はおきない。
被害がおきると言ってる人たちは開門の意味を勘違いしている。
いっぺんに水門を全開すると思っている。そうではない。
少しずつ徐々に開けて開門調査をしようと言っているんだ。その方法でやれば被害は起きない」
なるほどと納得しました。
でも、同じ漁民で、同じ開門運動をやっている人たちで情報が共有されてないのは、
ちょっとまずいんじゃないかなぁ…と少し余計な心配をしてしまいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
とにもかくにも初めての景色、光景に出会い、いろんなことをいっぱい教えて頂いた一日でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
昨日の光景はこちらのユーチューブで見れますよ。ぜひ覗いてみて下さい。
転送、拡散、大歓迎だそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=1zzkYl8reBQ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/44/39df63fe70baec71d73973e92c27f6d3.jpg)
諫早湾潮受け堤防北部排水門前。
この日、福岡・佐賀・熊本・長崎4県の漁業者が早期開門を求めて海上デモをしました。
この情報を教えて下さったのは、「干潟の海の詩」の合唱指揮者のN先生。
10月15日の「日本のうたごえ祭典」でこの歌を歌う前に是非現地を訪ねたいと思っていた私は、
即座に「行きます!」と返事していました。
排水門のかなり手前で車を降り、歩いて現場に向かいながら、
「あれが多良のお山、あっちが雲仙の普賢岳」などと説明して下さったので、
歌詞のイメージが私の中で少し修正されて焼き付きました。
諫早の海の ふところ深く
多良のお山と雲仙の
山の裾野に抱かれた
母なる干潟
ああ 諫早の海
現場にはいろんな支援団体が集まっていて、スピーチが行われていました。
私たち「うたごえ」は、「干潟の海の詩」のCDを大きなスピーカーで海に向かって流したり、
また和太鼓を叩いたりして応援しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/fe/93e69eecd2268e1be7d58cacc85118fc.jpg)
豆粒ほどに見えていた船団が、どんどん近付いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/99/28d721bf5e6c9d18f1383e68aa1aea26.jpg)
珍しそうに何枚も写真を撮っていたからでしょうか…
一人の年配の男性が双眼鏡を貸してくれました。
そして、いろんなことを話してくれました。
「今年のノリはひどかった…」
?
「黄色になってしもうてね」
えー!全滅ですか?
「いや、場所によって違うから。大丈夫なところもある」
そうですか。ノリがだめになったのはやはりこの門のせいですか?
「そう。 だけど、いま開門したらもっとダメになる」
え?! 皆さん、さっきから即時開門せよ!と訴えておられますよね。お仲間じゃないんですか?
「ああ。わしたちは佐賀の漁民やけん、いますぐ開門してほしかけど、この近くのノリ漁のこと考えたら…」
時期があるってことですか?いつならいいんですか?
「そう、4月か5月だな」
そうなんですか。待てますか?
「苦しいけどな。ま、待てんで止めていく者もおるやろな。ノリ漁は金がかかるから厳しいしなぁ」
お金がかかる?
「ああ、乾燥機なんか2000万円くらいするやろう、船もうちのは2500ぐらいやったしな」
知らないことばかりだった。
もっと聴きたかったけど、仲間と思しき人が呼びに来て、そのおじいさんは去って行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e6/3d49896b9d20373c50b379bebd4bd5e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4d/0d60655afb0f21ea8e2cafdbc4ce8b3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/86/095c0d45c4b450e4ff59d62165e417ae.jpg)
こちらは、佐賀県内の漁協の婦人部の人たちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d9/9af7e61df609bc2934279e6d55186834.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/79/34cf382f8d93b35e90b42cb0a7491f74.jpg)
皆さん大きな声を振り絞って、何度も何度もシュプレヒコールを続けます。
宝の海を返せー! 返せー!
開門調査を先送りするなー! するなー!
我々はもう待てないぞー! 待てないぞー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/87/cf9619f3dfd8497e083a6a4a571a4374.jpg)
そのうち、近づいてきた船団のシュプレヒコールとのコラボレーションが始まりました。
「開門調査を実施せよー!」と漁船からの声。それを受けて「実施せよー!」と女たちが叫ぶ。
「政治判断を果たせー!」とお父ちゃんたちが叫ぶ。それを受けて「果たせー!」とお母ちゃんたち。
空には何機もヘリコプターが旋回していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/92/25d827c2e7b502f74956e6a34b960530.jpg)
抗議行動を終えて、船団が帰り始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1a/70333d0c58fd68eef05718e9dd73391c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/37/a8e9ce7f52add19689047756967a1916.jpg)
そのとき、さっきとは別のオジサンが、また「沖の方を見てごらん」と、双眼鏡を渡してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a1/e674db53cca8eee1866133df09968ab1.jpg)
漁船たちは、右へ左へハイスピードでジグザグ行進をしています。
白い波頭がいっぱい立っていました。
この行動の意味はどういうことなのでしょう?
お聞きするのを忘れていました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3a/5de9cd90f03c72ed912782a999bfff57.jpg)
しばらくして小長井漁協のMさんの船が近づいてきて、
「応援ありがとう~」と手を振りながら去って行きました。
応援行動も終わり陸のほうも解散。
昼食後、「日うた祭典」での「干潟の海の詩」のステージに関する漁民の方との打ち合わせを
Mさんのお宅で行いました。
「細かいことは俺よりお母ちゃんに言っといて。その方が確実だから」
と言われて、私たちはMさんの奥さんと電話番号を交換。
私は「石木川まもり隊」と印刷された連絡先を渡したら、
「あ~こうばるの方ですか~今年のほたる祭り行きましたよ!」とおっしゃってびっくり!
「また来年も来て下さいねー」と、主催者でもないのにかってに呼びかけていました。
そして、すべてが終わって帰る前に、疑問を率直にぶつけてみました。
今日佐賀の漁民の方から聞いたこと。
「開門は今ではなくて来年の4月か5月がいい。今やると却って被害がおきる」とおっしゃったこと。
松永さんはきっぱり言われました。
「俺たちは一日も早くと思っている。被害はおきない。
被害がおきると言ってる人たちは開門の意味を勘違いしている。
いっぺんに水門を全開すると思っている。そうではない。
少しずつ徐々に開けて開門調査をしようと言っているんだ。その方法でやれば被害は起きない」
なるほどと納得しました。
でも、同じ漁民で、同じ開門運動をやっている人たちで情報が共有されてないのは、
ちょっとまずいんじゃないかなぁ…と少し余計な心配をしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
とにもかくにも初めての景色、光景に出会い、いろんなことをいっぱい教えて頂いた一日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
昨日の光景はこちらのユーチューブで見れますよ。ぜひ覗いてみて下さい。
転送、拡散、大歓迎だそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=1zzkYl8reBQ
デカイ規模だからわかりにくいかもしれんが水槽に置き換えて考えてみなよ。
簡単に言えば水槽に関をして色水とわけてる状態。
徐々に開こうが違う水が混ざるんだから被害がないわけない。
完全なんてないんだから多少の犠牲は黙認するのは間違えではないけどな。
「被害」って「誰が」「どんな事」
「開門絶対反対」のはずの「肛門」は「カンチョー」の度に「開いて」「有毒アオコ汁」を有明海に「噴射」してるのではないの?
水門の前は、緑色。
「アオ湖」は「赤潮」発生装置
長崎県民は「長崎県産アサリ」を喰いたい。
今は、無い!!
「アゲマキ」「アサリ」を『殺したのは誰だ!!』
開門調査というのは,海水を調整池に入れて調整池の水質を改善すること,並びに有明海の潮流を少しでも取り戻すことにより,有明海の再生を目指すということです。
チケット有り難うございました。楽しみです。
猫丼さんが言うように、実は今も定期的に開門していて、でもそれはカンチョー=干潮時なので、調整池の汚れた水を海に流すばかりの一方通行。アオコが浮いた調整池の様子は見ていても気持ち悪くなりますが、この水が海に放出され、赤潮の原因となっているのですね。
その現状を改善するためには海水を調整池に入れるべきで、そのための開門を一日も早くやってほしいと訴えているわけですね。
でも、同じ小長井漁協でも、開門反対の人もいます(公にはそちらの割合の方が多い)が、その人たちはなぜ反対してるのでしょう???
当然のことに,投入されているのは税金なのです。
調整池と言う名の「どぶ池」の水質改善を名目に,毎年約30億円が注ぎ込まれていくのです。永遠に。海水を入れれば即解決するのにです。
小長井漁協の組合長は,開門調査に反対する理由として,今は諫早湾の環境が安定し漁獲量が回復しつつあるからだそうです。
開いた口がふさがらないとは,こんなときに使う言葉でしょうかね。
『諫早湾調整池の真実』・高橋 徹編・かもがわ出版を,先ほど宅配便でcosmosさん宛に送りました。Tさん撮影の写真が掲載されています。
閉めて汚れたから開ければ全てばら色でハッピーなんて事にはならん。
生物は汚れた環境に順応してるんだから綺麗に環境が変化しようとダメージになるんだよ。
元々は綺麗の環境に棲息してたんだから死滅なんて事はないけど耐えられない個体は死ぬ。
だから変化に敏感なノリなんかが心配されてるんだろ。
大きなプラスの為に多少の犠牲は仕方ない。
これを言わない人達は偽善者だわ。
『諫早湾調整池の真実』が届きました。
ありがとうございます。
素人なりに真実を知りたいと思っていました。
少しずつ学ばせて頂きます。
夫の父親(故人)も、私たちが結婚した年までは海苔・あさり漁民でした。わたしは全く関わりない生活をしてきたけれど。
今わたし達の住む町で漁業を続けているのは2軒だけになりました。
自動車のための港ができてから、宝の海だったここらへんの海は、とても汚くなりました。それでも、川が流れ込む辺りでは、あさりの稚貝が毎年どっさり「わく」のです。湾の西の方の漁船が大挙して取りに来ますが、地元の元漁民は漁業権を手放してしまったので、とりにいけません。
残った2軒の海苔養殖家も、ほかの地域の漁業家の手伝いという形にして、続けています。自分は漁業権を持たないからです。
海苔の養殖は、海水温が低い冬の間しかできません。今諫早湾のあたりで海苔を育てている漁民の方は、多分、条件が悪い中でも、なんとか海苔養殖ができる場所を探して続けていらっしゃるのでしょう。水門が開いたら、海の条件が変わるのでとれなくなる可能性があるのかなと、だから賛成できないのかなと、思いました。また、零細漁業者は、漁業権を手放して保証金をもらう方が助かるかもしれません。(もらえるのかな?ぜんぜんわからないです。)
ことは、きっと簡単じゃないけれど、わたしも、一刻も早い諫早湾の水門全開を願っています。生活のために賛成できない人も、心の中では、本当は元通りの海がいいと思っていらっしゃいます。漁民の生活が立ちゆくように手を打ちつつ進めてほしい!!(これも政府の責任)
コスモスさんが歌を歌うからには知らなくては、と行動を起こしたことに、共感します。歌うからには知ること、考えることが義務じゃないかな。知ること、考えることで、歌にのせる思いが深くなると思うし。
わたしは、長崎のうたごえ祭典で諫早湾を歌う組曲をぜひ聴きたい。聴いて知りたい、感じたいと思っています。わたしはほとんどなにも知らないのです。
「干潟の海の詩」ぜひ聴いて下さい。
きっとスギちゃんなら感じてくれる、わかってくれる、諫早湾のこと。
私も、私なりのレベルですが、気持ちを込めて歌います。