貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

確定申告完了そして神炊館へ

2018-01-17 13:47:30 | 日記
確定申告完了そして神炊館へ

平成30年1月17日(水)

 神戸の震災からもはや23年もたつという。

 父が神戸にいた関係で、震災後、研修を兼ね、

神戸・三宮などその様子をつぶさに観た。

 その後、耐震関係、防災計画等、神戸にいる

知人などから情報をいただいて、ずいぶん勉強

させてもらった。

 先日、10秒前に地震予報があった。

 10秒間でもヘルメット、火の元など十分対応

がとれる自分とその時間の長さを感じた。

 有難いことだ。

 今朝は、確定申告をいつものように、e-tax

でやることんした。

 年金生活になったので、今年からしなくても

いいのかと思い、税務署に確認したら、したほ

うがよいとのこと。

 昨日、ナンバーカードのカードリーダーを

新たに買い求め、やり方も理解したので、

今朝からやることにした。

 医療控除もあるので、それを打ち込み、

2時間ほどかかって、完了。

 今年も早々に終わり、一安心!!

 午後の散歩も終え、また須賀川市へ。

須賀川市 神炊館神社

 「おたきや」さんだ。   

2017(平成29)年6月3日 12:45~

石鳥居より



先ず、社記に目を通す。

 奥州須賀川の総鎮守である神炊館神社

(おたきやじんじゃ)は奥の細道の途次、

芭蕉が参詣した神社。



 かわいい阿吽像



 碑がたくさん並んでいる。



 それは拝殿してからっと。

 
全国でも唯一珍しい社名は、御祭神である

建美依米命(初代石背国造)が新米を炊いて

神に感謝したという事蹟に因るという。

室町時代に、須賀川城主であった二階堂為氏

が信州諏訪神を合祀したことから、現在に至る

まで「お諏訪さま」としても親しまれているよ

うだ。

慶長3年(1598年)に現在の諏訪町に遷宮

され、現在須賀川市の中心市街地にありながら

閑雅を保つ鎮守の杜に四百数十年の時を超え

てお祀りされている。

 私は、今回で二度目の参拝である。



 丁寧に、参拝の仕方なども・・・・。



 次回に続く。