貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

光の国と芭蕉への思い

2018-01-13 08:42:41 | 日記
光の国と芭蕉への思い

平成30年1月13日(土)

 青梅市はドイツのボッパルトと姉妹都市。

 私が青梅に来たのは、昭和48年。

もうその時ボッパルト市と姉妹都市になっ

ていたから、50年以上になるのか。

 何でも青梅市と自然など似ているという

ことから、当時青梅市に住んでいた蛇の目

ミシンの島田社長とドイツに住んでいた遠藤

弁護士の尽力で、姉妹都市になったという。

 主として青少年の交流が今でも続いている。

 他、北京市とは市民マラソンの交流も実施し、

知人のご子息も北京マラソンに参加した。

 中高校生の時、国際的な交流ができると

いうのは素晴らしいこと。

 これからも続いていくことを願ってやまない。

 さて、光の国?

 素晴らしい市庁舎が完成。その正面に、

光の国と姉妹都市になったシンボルが立って

いた。

 初めは何で?

 傍に行って凄い!

 スケールが違う。こういう姉妹都市との提携も

いいなあ!!!

 その立像は何と「ウルトラの父」。



光の国と姉妹都市の表示

M78星雲光の国と姉妹都市になった表示だ。



ウルトラの父が安全と平和を!



そして、周囲は、芭蕉への思い

 芭蕉の里だ。



 このイラストマップも楽しい!

 芭蕉の句も、こんなふうに!



 さあ、これから可伸庵跡へ行こう。