10日 1ヶ月振りに、娘と孫と曾孫が訪ねてきました。(1歳40日)
車で来たので、気持ち良いのか【仁湖】ちゃんは車の中でおねんね。家に入らなく、そのまま買い物に行くことになった。私が車に乗り込むと、「誰が来たのかな?」という顔で、お母ちゃんにひっついている。
買い物を済ませて、家に入り暫くすると、慣れてきて歩きまわり、手に触れるものは興味深く見て口に入れようとするので目が離せない・・・
名前を呼ばれると、こちらを見て、カメラを向けるとカメラ目線で良い顔をしてくれます。シャッターを切った後の方がもっといい顔をします。
この時期、1ヶ月の成長は早いですね。来るたびに成長しているのを見るのが楽しみです。
11日朝から雪が降ってるし、予定していた「北野天満宮」の梅を撮りに行くのを取りやめて、今日はのんびりしようと思っていましたが、お昼ごろから日が差してきたので、昼食後S君と(15時前から)出かける。
北野天満宮
当宮は菅原道真公をお祀りした神社の宗祀であり、国を鎮め守る神として平安時代中期多治比文子らによって北野の右近馬場に菅原道真公の御霊をお祀りしたのが始まりとされています。菅公は「和魂漢才」の精神を以って学問に勤しまれ、幼少の頃より文才を表し、朝廷の官吏として活躍されました。永延元年(987)一条天皇の令により初めて勅祭が執り行われ「北野天満宮天神」の神号を得ました。寛弘元年(1004)の一条天皇の行幸を初めてとし、代々皇室の御崇敬を受け、江戸時代には寺子屋の精神的中心として菅公の御分霊がお祀りされるなど、「天神様」として親しまれ、以来学問の神様としての信仰は現在に至るまで受け継がれています
正面から入らなく、横から参道に入る。 正面の門の横側には出店が並んでる。
学問の神様で、受験生が牛をさすりながらお願いをするので、左の牛はピカピカに光ってる。
まだ早いかな~と思いながら来たのですが、境内の梅は結構咲いていました。
梅苑の梅はまだちらほら咲きだった。
本殿では、沢山の人が並んで居られまして、私達も折角来たのだからと、並んで鈴を鳴らしお参りしました。
御祭神菅原道真公は延喜3年(903)2月25日、無実の罪も晴れぬまま太宰府の配所で昇神され 天暦元年(947)おいたわしい御神霊の慰霊と皇城鎮護の神として北野の地にお祀りされました。 その後、皇室や藤原氏、そして武将を始め一般民衆に至るまで広く崇敬を集め今日に及んでいます。
2月25日祥月命日の梅花祭、薨去後50年目毎の大萬燈祭などの祭典は、のちのちまで丁重に祀ることにより、その御神霊はいよいよ浄化され、御神徳は更にあらたかになるという古代からの信仰の姿に基づいており、正に日本人の信仰そのものなのです。 net引用
梅の写真も撮り、お参りも済ませたし、帰ろうと思い参道に出ると、午後4時過ぎなのに、まだ参拝者が来られます。北野天満宮は、梅苑に入らなければ無料で境内に入れて、梅の花も沢山あり、見所が沢山ありますね。
私も今回初めて、境内の中をぐるりと回ってきました。(*^_^*)