ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

わくわく済州島(teju)3日間・・・(^^♪

2009-08-30 14:47:36 | 家族旅行、食事など・・・
24日 09:30分関西国際空港発~11時:10分済州島着

税関を通り外に出ると現地のガイドさんがお出迎え~旅行者は20名です。



済州島の地図

ガイドさんの挨拶 「済州島は三つの事が多い」と・・・「石・風・女」石は、噴火後の石がごろごろと転がっていて、済州島は、石に始まり、石に終わると言われるぐらい石が多い。(石垣等)

風は島全体が海に囲まれているために風が良く吹く

女は、女性は働き者で、良く目につき、働き者ですが、男性は仕事もしないで日中ぶらぶらとしていて働かない・・・離婚する人が多いと・・・

先ずは昼食にとレストランに入り「冷麺」を食べる。



これが「冷麺」
どう見ても糸こんにゃくにしか見えない・・・(食べても)おかずは、キムチ・ほうれん草のゆでたもの・キューリワカメ等 (デジカメの調子がおかしい・・・)

食事も過ぎ観光に3日間お世話になるバス



大型バスなので、一人づつ座ることに・・・1日めの始まり

先ずはおばけ道路に行く  おばけ道路とは、人間の錯覚で、バスのエンジンを止めても、峠の上り坂のはずなのに、下って行く

周りにはこの様な石細工が沢山有りました。



      馬に豚が乗っており「豚馬」と・・・

 

次に行ったのは、「三聖門」



    三聖門 



     三姓穴

三神人がここから生まれ狩猟生活を営んでいたところ、五穀の種子家畜を持ってきた碧浪国の三王女を配偶者に迎えてから農耕生活が始まり、耽羅王国へ発展していったとされている。朝鮮時代の中宗21年(1526)、牧師であった李寿童が初めて票壇と紅門を設けて囲いを造り、春秋奉祭を執り行った。
それ以来、歴代牧師により聖域化事業が行われ、現在も毎年春・秋及び乾始大祭を執り行っている。



映写室でみた三神人(今風のイケメン男性)

済州[teju] の開闢神話である、耽羅を創始した三神人の湧出から耽羅国へと発展して高麗末に至るまでのあらゆる神話的、歴史的な過程をアニメと三姓穴関連遺跡の現地の姿を撮影して映像化している。
特に朝鮮時代の三乙那に対する国際奉亨と、現在の国際化時代に相応しい東南アジアの文化観光のメッカとしての豊かな自然環境を保存しようとする、済州道民の和合精神と努力が窺える。

又しばらくバスに揺られて~龍頭岩を見に行く          




龍頭岩 溶岩が海水に落ちた時に、急激に冷えて出来たとされている岩

新羅免税店に行くが、見るだけで、買う物なし・・・

今日の日程は終わり、夕食を食べに行く



 黒豚炭火焼と、黒豚カルビの食べ放題に・・・
可愛い箸袋

夕食後ホテルに直行



ラマダプラザ済州ホテルに2連泊



       部屋              ロビー

新しいホテルで、洗面所も素晴らしい~

明朝8時出発で、モーニングコールが7時になることに・・・今朝3時半起きのためすぐにお休み~