フェルメール《レースを編む女》
12日の午前11時頃からあきちゃんと出かけ、先ずは「京都市美術館」に行きました。
美術館に着いた途端ビックリ・・・行列が出来ている。
中に入っても、何列も回りながらの行列だ・・・
40分ほどかかってようやく中に入った。
入口でイヤホンを求めて観ることに。
「黄金の世紀」として美術史に刻まれる17世紀の画家たちの作品等、ルーヴル美術館が誇るコレクション71点(うち日本初公開およそ60点)等が展示されていた。
トップの《レースを編む女》等は10億円の値段がついたとか・・・
沢山の作品から私の好みで何点か紹介する。
《マルー・ど・メディシスの肖像》 《ど・ブロワ嬢と推定される少女の肖像》
《果物と野菜のある静物》 《風景の見える石のアーチの中に置かれた花束》
《クリュセイスを父親のもとに返すオデュッセウス》
まだまだ沢山の名画が有りましたが~
肌の色と良い、表情と言い驚くばかりの作品でしたが~宗教画が多く、又全般的に暗い絵(バック)が多く見れました。
これからタクシーで清水寺に向かいます。
先ずはお腹もすいてきたから、食事をすることに。
清水寺の参道の「日月庵」で湯豆腐ランチを食べる。
最初に先付け・豆腐田楽・天ぷら・湯豆腐と出てきました。(これはお得です。)
「桃のゼリー」みかんが少し混ざっておりさっぱりとしたお味で美味しかった。
窓際に座ると「八坂の塔」が見えます。
腹ごしらえも終わり、これから「清水寺の千日参り」に向かいます。
長くなりますから~「千日参り」は明日に・・・