ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

LーUVRE美術館展・千日詣りに・・・(^^♪

2009-08-14 05:00:15 | 日常の事


フェルメール《レースを編む女》

12日の午前11時頃からあきちゃんと出かけ、先ずは「京都市美術館」に行きました。

美術館に着いた途端ビックリ・・・行列が出来ている。
中に入っても、何列も回りながらの行列だ・・・

40分ほどかかってようやく中に入った。

入口でイヤホンを求めて観ることに。

「黄金の世紀」として美術史に刻まれる17世紀の画家たちの作品等、ルーヴル美術館が誇るコレクション71点(うち日本初公開およそ60点)等が展示されていた。

トップの《レースを編む女》等は10億円の値段がついたとか・・・

沢山の作品から私の好みで何点か紹介する。



《マルー・ど・メディシスの肖像》  《ど・ブロワ嬢と推定される少女の肖像》



《果物と野菜のある静物》         《風景の見える石のアーチの中に置かれた花束》




《クリュセイスを父親のもとに返すオデュッセウス》

まだまだ沢山の名画が有りましたが~
肌の色と良い、表情と言い驚くばかりの作品でしたが~宗教画が多く、又全般的に暗い絵(バック)が多く見れました。

これからタクシーで清水寺に向かいます。

先ずはお腹もすいてきたから、食事をすることに。



清水寺の参道の「日月庵」で湯豆腐ランチを食べる。



最初に先付け・豆腐田楽・天ぷら・湯豆腐と出てきました。(これはお得です。)



「桃のゼリー」みかんが少し混ざっておりさっぱりとしたお味で美味しかった。



窓際に座ると「八坂の塔」が見えます。

腹ごしらえも終わり、これから「清水寺の千日参り」に向かいます。

長くなりますから~「千日参り」は明日に・・・