ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

清水寺千日詣り・・・(^0_0^)

2009-08-15 11:24:19 | 日常の事
お腹も一杯になったし、これから清水寺に向かう・・・



中に入り、珍しいのが有ったから、入ることにした。



随求堂(ずいぐどう)胎内めぐり 『暗闇の中であなた自身の光を感じて下さい。』

本尊の大随求菩薩は、私達のどんな願い求めにも、すぐ随って叶えるよう働いてくださる大慈のお母さん仏で、シンボル文字は梵字(古代インド・サンスクリット文字)ハラ

大悲母のお腹の中へ一度戻ってみませんか。目・耳・鼻・舌・身体と意は、どのように働くでしょうか。暗闇の中で一点の光明を発見した時、新生を覚えるに違いありません。胎内めぐりによって心身のルネッサンスを体験しましょう~と言う事で、中に入りました。
中は暗くて、頼りは左側についている縄(数珠の様)を頼りに暗闇の中を進む。
しばらく行くと、灯りが見えてきた。
真ん中に梵字が彫ってあり、回しながら願い事をお願いすると聞いて下さるようです。(家内安全を願う)また暗闇を歩く・・・

外に出て今度は千日詣りに向かう~お堂の中では蝋燭を売っておられます。
此処で、ご献灯(蝋燭)3本買って、私達と・娘二人分の名前と願い事(家内安全)を書き、蝋燭を立ててお参りをする。



千日詣りは、一年の中で最も大きな功徳となる観音の縁日で、これらの一日の参詣だけで千日分のお参りの功徳があり、ご利益がさずけられるとされます。
観音様の前には、3本の紐が有り、その紐を引っ張ると観音様の所に届き、願い事がかなえられるとか~両脇には、沢山の守り神が居た。

外に出ると清水の舞台 、沢山の人が写真を撮っていた。



清水の舞台から京都市内を撮る。                   
舞台の人達


階段を下りて、音羽の滝に向かう

出口に向かっていくと、石碑が・・・



北天の雄 アテルイの石碑と                       
顕彰碑

少し歩くと、オウ~茶屋が見えた。喉が渇いたから此処らでいっぷくしよう~




 
先に歩いていたあきちゃんが店の前で止まってる。           
宇治金時とミルク金時を食べる

一休みして帰途に着く。帰宅したのは、午後5時あ~疲れた。
この日は一番暑くて、36度だって・・・あくる日も疲れが取れない

Yちゃんが来て、「この暑い日に二つも行くもんでは無い・・・」と叱られた。
毎日出るよりは、いっぺんに済ませた方が良いと思ってね。

昨日も二つ行ってきた。

一つは「定期検診」二人とも風邪気味だけど・・・私は喉も痛いと言ったが、何ともないと言われて、薬なし・・・

あきちゃんは、風邪薬を貰って家に帰って行った。

私は、実家のご先祖様のお参り。仏壇の中に12日から~16日の間ご先祖さんが帰って来て居られる。
16日の夜「大文字の送り火」で黄泉の国に帰って行かれると言われています。