ニ胡の演奏・・・(^^♪

昨日の午前中は「水彩画教室」で、風景画を仕上げて、午後から「関西日仏学館」に、Ｙちゃんと、絵の仲間Ｎさんと三人で行き、カフェでフレンチをたべた。



関西日仏学館




野菜サラダに、メーンは肉の入ったカレー味？でも無く・・・メーンのお皿を写そうと思い、ナイフが邪魔になって・・・何とお行儀の悪い

このあとコーヒーがついて、何とお値段は800円なんですよ～
学生の町（京大）の正門前だもんね。

２時からこの隣の部屋で、「講演と二胡のリサイタル」が行われます。

この頃になると、主人も来て、ユネスコのＨさんと5人で会場に入りました。


演奏が始まりました。



講師:張照翔・名古屋芸術大学講師　張さんはモンゴルのハーフだと言って居られました。

ニ胡の演奏は、澄み切った爽やかな音色ですね～
四胡や馬頭琴の演奏もされた。

四胡は二胡を複雑にした音色で、馬頭琴では、競馬場で馬が走っている様な音色を出されていた。

日本の「涙そうそう」や「荒城の月」等を演奏され、1時間10分の間、長さんの演奏と話で、観客は酔いしれていた。



花束を持っておられる張さんです。