「長谷寺」を出て「R165」を西に向かい「豊泊瀬路」を辿り~出雲の十二柱神社に着く。
武列天皇の列城宮(なみきのみや)跡の碑があり、能美の宿祢の相撲発祥地
相撲の説明
狛犬を支える力士像が見られ伝承の裏づけ<出雲の国の能見宿祢と当麻の蹴早の相撲伝承>
十二柱の神々が祀られている神社
その後昼食
解説者から「難しく考えないで~お腹をすかして、美味しくお弁当を食べる絶好の日和です」と言われて~
昼食後、歌の解説が有った。
万葉集巻1-1番歌「籠もよ み籠持ち 堀串もよ み堀串持ち この岳に 菜摘ます児 家聞かな 名告らさね (此処までは、求婚歌)
そらみつ 大和の国は おしなべて われこそ居れ しきなべて われこそ座せ<即位宣言> われこそは 告らめ 家をも名をも<稚武大王:雄略天皇>を名乗った。
4516番目の歌 「新たしき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事」はい~これで万葉歌の解説終わり~と言う訳にもまいりませんので~次は、
隠国の泊瀬・泊瀬川・豊泊瀬道のお話は、明日にします。
武列天皇の列城宮(なみきのみや)跡の碑があり、能美の宿祢の相撲発祥地
相撲の説明
狛犬を支える力士像が見られ伝承の裏づけ<出雲の国の能見宿祢と当麻の蹴早の相撲伝承>
十二柱の神々が祀られている神社
その後昼食
解説者から「難しく考えないで~お腹をすかして、美味しくお弁当を食べる絶好の日和です」と言われて~
昼食後、歌の解説が有った。
万葉集巻1-1番歌「籠もよ み籠持ち 堀串もよ み堀串持ち この岳に 菜摘ます児 家聞かな 名告らさね (此処までは、求婚歌)
そらみつ 大和の国は おしなべて われこそ居れ しきなべて われこそ座せ<即位宣言> われこそは 告らめ 家をも名をも<稚武大王:雄略天皇>を名乗った。
4516番目の歌 「新たしき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事」はい~これで万葉歌の解説終わり~と言う訳にもまいりませんので~次は、
隠国の泊瀬・泊瀬川・豊泊瀬道のお話は、明日にします。