ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

CDのプラ・ケース

2007年10月17日 | 随想録

 
 CDを聴いている時とか、CDを取り出している時に、CDのプラ・ケースを落っことして、ケースのフタの角を折ってしまったことってありませんか?
 ぼくは結構あるんですよ。
 角が折れてしまったものだから、当然きちんとフタができなくなりますよね。
 そんな、フタのできないCDがもう10枚以上ありました。
 そういうCDを取り出すたびに、角の折れたフタだけがポロッと外れてしまいます。
 それが、気に入って結構聴いているCDのフタだと、もうゲンナリしちゃいます。でも仕方がないのでそのままにしていました。


 ぼくは、買い物に行っても、何を買うか決めてから行くので、店を隅々まで見て歩く、ということはしません。女性の場合、買う気がなくても、いわゆるウィンドウ・ショッピングが好きな方、たくさんいらっしゃると思うんですが。
 だから、よく行くお店でも、自分に関わりのあるものの置き場所なら分かるんですが、他にどんな品物があるのか案外知らなかったりします。


 100円均一ショップって、今やどこの街に行ってもありますよね。ぼくもたびたび行くんですが、目当ての物を探すだけで、他にどんな物があるのか見て歩くということをしていませんでした。品数がとても多いので、見て歩くだけでも時間がかかりますからね。
 ところが、この100均ショップにあったんです。中身のないプラケースが。と言うか、プラ・ケースのみを売っていることに気づくの遅すぎです。


 しかし、今さらですが、いろんな物が置いてありますね、100均って。
 探してプラ・ケースを見つけたわけじゃないんです。バインダーを買おうと思って行った時に、偶然棚に置いてあるのを見つけたんです。
 すぐに3枚1セットのプラ・ケースを5セットほどまとめ買いしましたよ。
 そして家に帰ってから、すぐCDの整理。


 ケースのフタの角が折れているものを全部取り出しました。13枚ありました。
 そして買ってきたばかりのプラ・ケースのフタだけ外します。
 新品のフタを、角が折れているものと交換。それだけでケースは元通り~
 取り立ててたいしたことじゃないんですが、何か胸のつかえが取れたような、スッキリした気分になりました。(*´∀`*)


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コメント (8)
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