【Live Information】
自分の楽器がひとりで出張しました。(送り迎えはぼくがしました)
出張先は、ライブ会場としても知られている岡山市の蔭涼寺。
そして、現代ジャズ界屈指のベーシストと言われているあのトーマス・モーガンさんに弾かれている、
いや、弾いてもらっている・・・
トーマス・モーガン(bass 左)、マカベエミ(vocal, 三味線 右) 2024年6月30日 岡山市蔭涼寺にて
いとしいわが子が横綱に抱っこしてもらっている感じ、、、
いやいや、ちょっと違うな
わが子が吉永小百合さんや高倉健さんと共演している感じ、とでも言ったらいいのか。。。
ただただ光栄です。
この日はぼくもライブがあったのでふたりのライブは聴くことができませんでした。
しかし、その日の予定を終えてから楽器を取りに蔭涼寺へ行ったときに、トーマスさんとエミにお会いすることができました。
静かにニコニコしているジェントルなトーマスさん、目の前にいるだけで濃い存在感を感じさせるエミさん。
30分ほどですが、お話しもできました。
短い時間だったのですが、おふたりのもつ明るいエネルギーが移ってきたような気がしました。
マカベエミさんのアルバム『Anniversary』
三味線 & 歌のエミさんのCDを買わせていただきました。
ベースはトーマスさん
彼女の歌の醸し出す美しい世界は、とくに音楽を志す方はぜひ体験するべきだと思いました
【Live Information】
7月5日(月) お店の都合で中止になりました
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 近藤 "マー・マー・ヨ" 良(chello)、クロミツ(violin)、赤田晃一(sax)、皆木秀樹(bass, piano)、岩本象一(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:00~、21:00~ (2回ステージ)
7月6日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
7月8日(月)
岡山 GROOVY
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
7月13日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
7月25日(木)
岡山 GROOVY
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 細川由佳(sax)、西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
7月27日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 新宅巧治郎(trumpet)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
7月30日(火)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
MC講座「MCお悩みセッション」
【出 演】 皆木秀樹(トーク, 進行)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 19:30~ (2回ステージ)
【Live Information】
6月1日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 クロミツ(violin)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
6月7日(金)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 渡邉一生(piano, percussion, others)、皆木秀樹(bass, piano, others)、hull(vocal, 三線)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:00~、21:00~ (2回ステージ)
6月8日(土)
ジャズイン西川 2024春(Eat Up OKAYAMA同時開催)
岡山 下石井公園特設ステージ 11:00~17:00
岡山市北区幸町10
【出 演】 Okayama Hot Club(重松洋昭violin, 安井亨guitar, 美藤剛guitar, 皆木秀樹bass, 彩まじょりんvocal)
【料 金】 無料
【演 奏】 14:50~15:25
6月10日(月)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
6月19日(水)
西宮 スリーコーズ
西宮市櫨塚町1-14 光永ビルBF (tel 0798-55-5184)
【出 演】 田中ヒロシ(drums)、藤井那穂子(sax)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ3300円+飲食代
【時 間】 開店18:30 開演19:30 (2回ステージ)
6月21日(金)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 20:30~ (2回ステージ)
6月22日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 玉井浩(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
6月29日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 細川由佳(sax)、西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
6月30日(日)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 笹倉明子(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 17:00~ (2回ステージ)
近江商人
【Live Information】
「三方よし」という言葉があります。
三方とは「買い手」、「売り手」、「世間」(世の中)です。
近江商人が大切にしていた考え方です。
「自分だけでなく、社会全体をより良くしていこうという考え方」が重要だと思うのです。
ぼくはこの年になってようやく京セラの創業者稲盛和夫さん、パナソニックの創業者松下幸之助さんの著作に出会い、大感激大感動しましたが、そのおふたりもこの精神を大事にしておられました。
ところで、地方を拠点に演奏を続けているミュージシャンは、日本各地にたくさんいると思います。
ぼくも、そのひとりです。
ぼくは長年、演奏する立場、ライブの運営にかかわる立場、お客としての立場をたくさん経験してきました。
そのうえで、ずっと昔から感じていたことを、最近改めて咀嚼しなおしている考え方があります。
ミュージシャンは客席に向けてベストを尽くす。
⇩
お客が喜ぶ。
⇩
お客がリピートしてくれる。
⇩
お店が喜ぶ。
⇩
お店がミュージシャンに再び出演依頼する。
⇩
ミュージシャンが喜ぶ。
⇩
ミュージシャンは客席に向けてベストを尽くす。
⇩
以下エンドレスのリピート
やっぱり、自分としてはこの精神を大事にしていきたい、と改めてはっきり思いました。
そして、このサイクルの出発点はミュージシャンにあることも再認識しました。
これがぼくの「三方よし」なのです。
【Live Information】
5月4日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
5月11日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 内村奈実(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
5月13日(月)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
5月18日(土)
森の音楽界
まんのう町 琴南の森
香川県仲多度郡まんのう町造田855-1
【出 演】 Hot Club Of OKAYAMA [ 河原功明(guitar), 安井亨(guitar), 美藤剛(guitar), 重松洋昭(violin) ] & 彩まじょりん(vocal)with 皆木秀樹(bass)
【料 金】 無料
【時 間】 13:30~15:00
【問合せ】 NPO法人フォレスターズかがわ(tel 090-3183-4952 fax 0977-79-2932)
※雨天の場合5月26日(日)に順延(詳しくはフォレスターズかがわのホームページをご覧ください)
5月25日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 細川由佳(sax)、西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
5月28日(火)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 丸岡紀里江(vocal)、藤井雅紀(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2500円+飲食代
【演 奏】 20:00~ (2回ステージ)
【Live Information】
4月5日(月)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 近藤良(cello)、クロミツ(violin)、吉田真希穂(violin)、赤田晃一(sax)、皆木秀樹(bass)、岩本象一(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
4月6日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 細川由佳(sax)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
4月8日(月)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
4月13日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 クロミツ(violin)、西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
4月20日(土)
姫路 カフェ デュ・ファーブル
姫路市網干区田井287-5 (tel 079-273-7680)
【出 演】 田中ヒロシ(drums)、藤井那穂子(sax)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 ミュージックチャージ3000円(2ドリンク付)
【演 奏】 15:00~
4月26日(金)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 20:30~ (2回ステージ)
4月27日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 新宅巧治郎(trumpet)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
4月29日(月:祝)
岡山 奉還町256
岡山市北区奉還町3-9-9 256号室 (予約・お問い合わせ aokigekijoe@gmail.com)
【出 演】 ①皆木秀樹(contrabass)+ 山本実里(tap-dance) ②青木光男劇場(妄想おしゃべり芝居)
【料 金】 2500円(当日3000円)+別途1ドリンク+応援投げ銭(飲食物持ち込み可)
【時 間】 開店19:00 開演19:30
※終了後交流宴会あり(2000円 料理+1ドリンク付)
ミュージカル『夢の降る街』が、岡山市民会館閉館事業の一環として行われました。
ぼくも、前回に引き続き『夢降る』へバンドとしての出演させていただきました。
上演されたのは3月16日~17日の2日間。
前回はコロナのため観客席数を3分の1に制限しての公演でしたが、今回は1718席が2日間とも埋まったそうで、関係者も感慨深かったことと思います。
ぼくは、「ひたすら自分の演奏のグレードを上げる」ということを今回のテーマにしていました。
当たり前のことですが、前回公演は完璧ではありません。
それならば、自分のできることはスキルもベースラインも前回より良いものを追い求めることだけです。
そういう意味で、今回は自分のことだけを考えました。
公演は、一部をのぞいて土日のダブル・キャスト。
前回から引き続き出演する、顔なじみのキャストさんもたくさんいらっしゃいました。
バンドメンバーは、前回と同じく
土肥隆弘(piano)
朝田恵利(keyboard)
井上充隆(drums)
皆木秀樹(bass)
です。
自分で言うのもなんですが、非常にいいバンドだと思います。
このフレーズは歌の邪魔にならないだろうか、自分のグルーブ感で踊りやすいだろうか、歌いやすいベース・ラインだろうか、いろいろ考えながら、悩みながら、ベースのパートを再構築してみたんですが、キャストの皆さんの後押しになった、と思っていたいです。
でも自分のやったことは自分が一番分かっているので、、、プレイバックを聴くのが正直怖くてたまりません
千秋楽は午後から雨でしたが、それでも大勢の方がいらしてくださったようです。
ありがたい、の一言に尽きます。
1964年に開館した岡山市民会館は、この3月末で閉館します。
たくさんの方々の胸の中にはいろんな思い出が詰まっていることと思います。
その閉館事業に自分も関わることができたのは、たいへん光栄なことでした。
初日の夕方。開演2時間前なのにもう長蛇の列
写真担当のKさんには、いい写真をたくさん撮ってもらいました。うれしい~
開場前に、受付係の方々に挨拶に行きました。昨年5月のミュージカル『星の王子様』では事務作業でとても助けてもらった方々です。
初日開演ベル40分前。バンドのブースから撮りました。
バンドブースの中。
これが今回の仕事場です。
今回は写真を撮られないようにしていたwのですが、写真担当のKさんからは逃れられませんでした(^^)
梅役の武田絵美さん、歌も素晴らしいですが、笑顔がこれまたとってもキュートです。
バンドブースでの演奏の様子。左から土肥隆弘(piano)、朝田恵利(keyboard)、井上充隆(drums)、皆木秀樹(bass)
千秋楽のカーテンコール。台上は初日の出演者。
ダブルカーテンコール。左端の黒い服4人がバンドです。
【Live Information】
3月2日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 クロミツ(violin)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
3月7日(木)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 細川由佳(piano)、西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 20:30~ (2回ステージ)
3月9日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 細川由佳(sax)、内村奈実(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
3月11日(月)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
3月16日(土)
岡山市民会館
岡山市北区丸の内2-1-1 (tel 086-223-2165)
ミュージカル『夢の降る街』
【出 演】 小倉佑樹 清水ゆき 八木景子 後藤勝徳 ほか
【演 奏】 土肥隆弘(piano)、朝田恵利(keyboard)、皆木秀樹(bass)、井上充隆(drums)
【料 金】 一般:前売4000円(当日5000円) 2日間通しチケット7500円
学生:前売3000円(当日4000円) 2日間通しチケット5500円
【時 間】 開場17:30 開演18:30
3月17日(日)
岡山市民会館
岡山市北区丸の内2-1-1 (tel 086-223-2165)
ミュージカル『夢の降る街』
【出 演】 小倉佑樹 清水ゆき 大岩主弥 八木景子 後藤勝徳 ほか
【演 奏】 土肥隆弘(piano)、朝田恵利(keyboard)、皆木秀樹(bass)、井上充隆(drums)
【料 金】 一般:前売4000円(当日5000円) 2日間通しチケット7500円
学生:前売3000円(当日4000円) 2日間通しチケット5500円
【時 間】 開場14:30 開演15:30
3月18日(金)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 熊本泰浩(sax)、井上さとみ(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ3500円+飲食代
【演 奏】 19:30~ (2回ステージ)
3月23日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
3月29日(金)
西宮 スリーコーズ
西宮市櫨塚町1-14 光永ビルBF (tel 0798-55-5184)
【出 演】 田中ヒロシ(drums)、藤井那穂子(sax)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ3300円+飲食代
【時 間】 開店18:30 開演19:30 (2回ステージ)
3月30日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 新宅巧治郎(trumpet)、西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
【Live Information】
2月2日(金)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 渡邉一生(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:00~、21:00~ (2回ステージ)
2月3日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 クロミツ(violin)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
2月10日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 内村奈実(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
2月12日(月:振替休日)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
2月18日(金)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 笹倉明子(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 17:00~ (2回ステージ)
2月23日(金)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 橋本アリサ(vocal)、フェリーペ・ナカムラ(guitar)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ3500円+飲食代
【演 奏】 19:00~ (2回ステージ)
2月24日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
2月25日(日)
加古川 喫茶いるか
加古川市平岡町山之上149-8 (tel 0794-23-7917)
【出 演】 石田"きゃさりん"和美(vocal, accordion)、貴村昌司(guitar, vocal)、大橋恭(guitar)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チップ制チャージ+飲食代
【演 奏】 15:00~ (2回ステージ)
【Live Information】
ユーライア・ヒープ。
1970年のデビュー(結成は1969年)以来、半世紀以上のキャリアを誇るイングランドのハード・ロック・バンドです。
1980年代半ばまではメンバー・チェンジがひんぱんに繰り返されていて、かつて在籍したミュージシャンの数は20人以上にのぼります。
これだけ長い歴史があるなかで、彼らの黄金時代を1970年代前半だとする声は未だに大きいようです。
その中でも、デヴィッド・バイロン(vocal)、ミック・ボックス(guitar)、ケン・ヘンズレー(keyboard, guitar)、ゲイリー・セイン(bass)、リー・カースレイク(drums)というラインナップを擁していた時期(1972年~1975年)がぼくは一番好きですね。
毎年のようにメンバー・チェンジを行っていた1970年代のユーライア・ヒープにあって、このラインナップが最も安定していました。
そのユーライア・ヒープの曲の中でぼくが一番好きなのは、「七月の朝」(1971年)です。
そしてぼくがもっとも聴いたユーライア・ヒープのアルバムは、『対自核』(1971年)、『悪魔と魔法使い』(1972年)、『魔の饗宴』(1972年)の3枚です。
『悪魔と魔法使い』は、ヒープの通算4枚目のアルバムです。
このアルバムからベースがゲイリー・セインに、ドラムスがリー・カースレイクに替わり、黄金期のラインナップが完成しました。
前作『対自核』が日本でチャート5位にまで上る大ヒットを記録、イギリスでもチャート39位まで上昇しましたが、アメリカでは93位を記録したに過ぎませんでした。
しかし『悪魔と魔法使い』では、アメリカにおいてバンド史上最高の23位、イギリスでも20位を記録したほか、フィンランドで1位、ドイツとノルウェイで5位、スウェーデンで8位など、ヨーロッパ、とくに北欧で大ヒットを記録して、名実ともに人気バンドとして認知されるようになりました。
ヒープ・サウンドの個性といえば、デヴィッド・バイロンのハイ・トーン・ヴォーカル、音を歪ませたヘヴィなオルガン、クラシカルなコーラス・ワーク、ワウワウを多用するミック・ボックスのギター・サウンド、抒情的なメロディ、などがすぐ頭に浮かびますが、それは『悪魔と魔法使い』の中で随所に現れています。
派手なアドリブ・ソロこそあまり出てきませんが、しっかりと結びつき溶け合った5つの個性が、確固たるヒープ・サウンドを形成しています。
アルバムのオープニングは①「魔法使い」。
アコースティック・ギターを大胆に使ったイントロにはちょっと意表をつかれた気がしました。日の出の勢いのハード・ロック・バンドがリリースしたニュー・アルバムの1曲目にしては、意欲的というか挑戦的ですが、中盤以降になるといつものヘヴィーなヒープ・サウンドが現れてきます。
この曲はケン・ヘンズレーとマーク・クラークの共作です。
マーク・クラークとは元コロシアム、のちレインボウ等に在籍したベーシストで、セインの前任だったベーシストです。このアルバムではこの曲のレコーディングにのみ参加しています。
③の「安息の日々」は、まさにヒープの本領発揮。ノイジーなミック・ボックスのギターに加えて、セインとカースレイクのリズム・セクションが繰り出すドライブ感は快感そのもの。この曲はシングル・カットされ、ビルボードで39位を記録していますが、これはバンド史上唯一の全米トップ40シングルです。
ぼくとしては⑤「連帯」がとても好きなのです。
スケールの大きさが感じられるメロディアスなバラードで、オルガンとコーラス・ワークの使い方がとても美しい。スライド・ギターのソロとピアノによるクライマックスはなんともドラマチックで、感動的ですらあります。
⑨は「呪文」は、①⑤に通ずる要素が多く、場面展開が起伏に富んでいて、プログレッシヴ・ロックの香りが濃い大曲です。
1972~73年頃のハード・ロック界といえば、ブリティッシュ・ロック勢に圧倒的な活気がありました。
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバスをはじめ、それに続くナザレス、ステイタス・クォー、クイーン、スウィートなど、新旧のバンドが活躍しており、まさに百花繚乱の趣がありました。
その中でユーライア・ヒープは、オルガンとコーラスを多用したサウンドとメロディアスな曲調で独自の「ユーライア・ヒープ・サウンド」を確立させました。
曲調といえば、このアルバムには一貫してブリティッシュ・ロックらしい仄かな暗さやクラシカルな雰囲気が一漂っており、その中にプログレッシヴ・ロック的な展開も見られます。これは曲作りの支柱であるケン・ヘンズレーの存在の大きさの現われでもあり、ヒープの個性のひとつでもあります。
「悪魔と魔法使い」は、その「ユーライア・ヒープらしさ」が十二分に現れているアルバムだと思います。
さらに言えば、1970年代前半のロック・シーンの空気をリアルに伝えてくれる、ロック・アルバムらしいアルバムとも言えるのではないでしょうか。
◆悪魔と魔法使い/Demons and Wizards
■歌・演奏
ユーライア・ヒープ/Uriah Heep
■リリース
1972年5月19日(イギリス)
1972年8月10日(日本)
■録音
1972年3月~4月 ロンドン ランズダウン・スタジオ
■プロデューサー
ジェリー・ブロン/Gerry Bron
■エンジニア
ピーター・ギャレン/Peter Gallen
■レーベル
ブロンズ・レコード/Bronze Record(イギリス)
マーキュリー・レコード/Mercury Record(アメリカ)
■収録曲(シングル=①魔法使い、③安息の日々)
side:A
① 魔法使い/The Wizard(Mark Clarke, Ken Hensley) ☆スイス8位 ドイツ34位
② 時間を旅する人/Traveller in Time(Mick Box, David Byron, Lee Kerslake)
③ 安息の日々/Easy Livin(Ken Hensley) ☆アメリカ39位 ドイツ15位 オランダ5位 デンマーク9位 フィンランド17位
④ 詩人の裁き/Poet's Justice(Mick Box, Ken Hensley, Lee Kerslake)
⑤ 連帯/Circle of Hands(Ken Hensley)
side:B
⑥ 虹の悪魔/Rainbow Demon(Ken Hensley)
⑦ オール・マイ・ライフ/All My Life(Mick Box, David Byron, Lee Kerslake)
⑧ 楽園/Paradise(Ken Hensley)
⑨ 呪文/The Spell(Ken Hensley)
■録音メンバー
☆ユーライア・ヒープ
デヴィッド・バイロン/David Byron(lead-vocals)
ミック・ボックス/Mick Box (guitars)
ケン・ヘンズレー/Ken Hensley(keyboards, guitars, percussions, lead-vocals⑧⑨, backing-vocals)
マーク・クラーク/Mark Clarke (bass①, lead-vocals①)
ゲイリー・セイン/Gary Thain(bass②~⑨)
リー・カースレイク/Lee Kerslake(drums, percussions)
■チャート
1972年週間アルバム・チャート
イギリス20位 アメリカ23位 日本28位
フィンランド1位 ドイツ5位 ノルウェイ5位 デンマーク7位 オーストラリア14位 カナダ22位
1972年年間アルバム・チャート ドイツ34位
【Live Information】
年末の予報では、大晦日から元旦にかけては天気が崩れるということでした。
大晦日の岡山市も午後には雲が出始め、少し雨が降ったりしました。
その夜は日付が変わってから仕事を終え(ありがたいことです)、帰宅したのが午前2時半すぎ。
初日の出は期待できない感じだったのですが、令和6年元旦は、朝9時すぎに目を覚ましてみると見事な晴天。
やっぱり目覚ましをかければよかった。
そしたら初日の出を拝めたのに~
元日は家でゆっくり過ごし、2日はお墓参り。
ここ数年は、1月2日はお墓参りしたのち、墓所のすぐ近くにある酒津八幡宮に参拝することに決めています。
墓所の周りはこんな感じ。
ほんとうに雲ひとつない、清々しい晴天。
ご先祖さまと父の墓石に挨拶して気持ちも清々しくなったところで、八幡さまに向かいます。
400段以上の石段を上がると、とても見晴らしがいいのです。
今年は、短気なところをどうにかし、私心をなくし、利他と感謝の気持ちを大切にすることをとくに意識しようと決めています。
心にもないことを言う人、人を中身ではなくその入れ物(外見学歴職種等)で判断する人、他人を思い通りにしようとする人とは距離ができてもかまわないので、自分の道は自分で切り拓き、日々魂を磨いてゆきたいと思っています。
これらは今年だけのことではなく、今後もずっと気をつけていかねばならないことですね。
アーヴィング・バーリン
【Live Information】
クリスマスが終わった。。。
やっと。
いや、クリスマスそのものがイヤなのではないのです。
いわゆる「クリぼっち」(クリスマスにひとりぼっち)だって気にならないし。(むしろ「クリぼっち」な人を笑いものにする人こそが実はクリぼっちになることを一番おそれている人なんだろうな~、と思ってヒヤヤカに笑っております)
演奏のたびに、必ずクリスマス・ソングがセット・リストにあるのがイヤなのです。
もちろんクリスマス・ソングがキラいなわけではありません。
クリスマス・ソングは、むしろ名曲佳曲のオンパレードですからね。
しかし毎年12月になると、街中にあふれかえるクリスマス・ソングの数々。
どのお店に入ってもクリスマス・ソング。
どのライブでもクリスマス・ソング。
「そんなにクリスマス・ソング好き?そんなに演奏したい?」と心の中でゲンナリすることもしばしば。
つまり、大好きなカツ丼でもステーキでも、毎日毎日出されると「食傷気味」を通り越して見るのもイヤになるのと同じ、ってことだと言いますか。(もっとも、見るのがイヤになるくらいステーキを毎日食べたことはないんですが。。。)
もっとも、自分のライブであっても結局クリスマス・ソングを全くやらないわけにもいかず。
ワガママが言える状況では、せめて「一晩に1曲だけ」とか、「イントロにクリスマス・ソングの一節を使う」とか、「曲と曲のつなぎやMCの時に、ピアノさんにさりげなく弾いてもらう」、くらいにとどめるようにしております
とはいえ自分の店では、「そうは言ってもクリスマス・イブとクリスマス当日くらいは」と思って、その2日間はレイ・ブラウンのクリスマス・アルバムと、ジョン・レノンのベスト・アルバム(「ハッピー・クリスマス」が入っている)をかけました。
ジョンのベスト・アルバムには彼の作ったクリスマス・ソング「ハッピー・クリスマス」が入っているし、ピアノで奏でる曲も多くて、とくに「夢の夢」~「マインド・ゲームス」~「ラヴ」~「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」~「イマジン」~「ジェラス・ガイ」と続く流れは、エモーショナルなジョンの歌声がとても映えて静かな夜にぴったり合う気がするんです。
『クリスマス・ソングス・ウィズ・レイ・ブラウン・トリオ』
『ジョン・レノン・コレクション』
クリスマスの曲といえば、「ホワイト・クリスマス」。
アーヴィング・バーリンが1942年の映画「ホリデイ・イン」のために作詞作曲した、ポピュラー音楽史上に残る名曲です。
1942年にはビング・クロスビーが吹き込んだレコードがビルボードのポップ・チャートで11週連続1位の大ヒットを記録しています。
この曲は数多くの歌手によって歌われていますが、そのすべてのバージョンを含めたレコードの総売り上げ枚数は1億枚を超えていると言われています。
バーリンは、アメリカでもっとも成功した作曲家のひとりで、ガーシュインからは「アメリカのシューベルト」とまで絶賛されています。しかし、そんな大作曲家なのにもかかわらず、彼の曲は、海賊版を除いてスタンダード曲集には収録されていませんでした。
「ホワイト・クリスマス」でさえも。
ぼくも先輩から渡された「ホワイト・クリスマス」のCメロ譜(メロディとコードのみ書かれた楽譜)を大事に取っておいたものです。
実はバーリンは、「自分の曲を他人の曲と一緒に本にしないでくれ」という遺言を残していたそうです。
つまり、出版するなら「アーヴィング・バーリン曲集」としてしか出してはならない、と。
そうか~、それで探しても探してもホワイト・クリスマスの譜面がどこにもなかったんですね。
今は遺族の許可が得られているそうで、いわゆる「黒本」にもちゃんと載っています。
よかったよかった
アーヴィング・バーリン
ちなみに、「クリスマス」はイエス・キリストの「降誕を祝う日」で、実はキリストの「誕生日」ではないんですね。
【Live Information】
1月5日(金)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 近藤良(cello)、クロミツ(violin)、赤田晃一(sax)、皆木秀樹(bass)、岩本象一(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:00~、21:00~ (2回ステージ)
1月8日(月:祝)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
1月13日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
1月19日(金)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 20:30~ (2回ステージ)
1月27日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums) ほか
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
先日、何人かの音楽好きな方々と話している時に、話題がしぜんと「ライブ時の写真撮影」になりました。
ぼくは、肖像権はいわゆる有名人にあるもの、と思っていたんですが、これは不完全な知識です。
簡単に言えば誰にでも「肖像権」はあるんですね。
そのうえで有名人の肖像権には「商品を売る時にお客を引き付ける力」、つまり商業的価値があるため、また別に保護されなければならないもの、ということだと言っていいと思います。
一般的にいう肖像権とは、「人はみな私生活での容姿を無断で撮影されたり、撮影された写真を勝手に公表された場合、不快感や嫌悪感、さらには恐怖を感じる場合があるため、こういった精神的苦痛を受けないよう保護を受ける権利」です。
本当に嫌な思いをしました。
そして、ライブのステージを撮影した時に他のお客さんなどが写り込んでしまう場合ですが、これは社会的な常識の範囲内であれば問題ない、ということだそうです。
(ほかのお客さんがあまり大きく写るようならボカシやマスキングを入れるとか、トリミングでよけいな部分を切り取ってupするとか)
ただしこういう「法律」があるわけではなく、マナーとか気遣いの部分だと思いますので、「客席を写真に入れるのはよくない」などと他人に押し付けるのはおかしいと思います。
客席側も、ミュージシャンの方々からの写真撮影に対する考え方も知っておく必要があるのではないかと思います。
よけいなことを付け加えさせてくだされば、写真OKの時でも「バラードの時は撮らない」「フラッシュは炊かない」「アップテンポの盛り上がる曲、あるいは音量が上がる曲や場面で撮影する」ことを頭に入れておけば大丈夫だと思います。
「こういう話題で盛り上がるのはアカデミックな感じがしてイイですよね~」とか言って笑い合ったいい時間ではありました。
【Live Information】
12月2日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 クロミツ(violin)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
12月9日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 クロミツ(violin)、フェリーペ中村(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
12月10日(日)
加古川 喫茶いるか
加古川市平岡町山之上149-8 (tel 0794-23-7917)
【出 演】 石田"きゃさりん"和美(vocal, accordion)、貴村昌司(guitar, vocal)、大橋恭(guitar)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チップ制チャージ+飲食代
【演 奏】 15:00~ (2回ステージ)
12月11日(月)
岡山 ピアノ・バー
岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
【料 金】 チャージ1500円+飲食代
【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)
12月15日(金)
岡山 GROOVY
岡山市北区田町2-5-23 (tel 080-5230-4240)
【出 演】 クロミツ(violin)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ2000円+飲食代
【演 奏】 17:00~ (2回ステージ)
12月19日(火)
西宮 スリーコーズ
西宮市櫨塚町1-14 光永ビルBF (tel 0798-55-5184)
【出 演】 田中ヒロシ(drums)、藤井那穂子(sax)、皆木秀樹(bass)
【料 金】 チャージ3300円+飲食代
【時 間】 開店18:30 開演19:30 (2回ステージ)
12月23日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)
12月30日(土)
岡山 パラディ
岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
【出 演】 新宅巧治郎(trumpet)、古山修(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
【料 金】 チャージ500円+飲食代
【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)