ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

2023年10月のライブ予定

2023年09月22日 | 演奏スケジュール

【Live Information】



10月1日(日)
  岡山 奉還町256
   岡山市北区奉還町3-9-9 256号室 (予約・お問い合わせ  aokigekijoe@gmail.com)
   【出 演】 ①皆木秀樹(contrabass) ②ときにきく(たさきふみえvocal, guitar & 中里祥己bass) ③青木光男劇場(妄想おしゃべり芝居)
   【料 金】 2500円+別途1ドリンク+応援投げ銭(飲食物持ち込み可)
   【時 間】 開店19:00 開演19:30
   ※終了後交流宴会あり(2000円 料理+1ドリンク付)


10
月6日(金)
  岡山 ピアノ・バー
   岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
   【出 演】 渡邉一生(piano)、皆木秀樹(bass)
   【料 金】 1500円(飲食代別途)
   【演 奏】 20:00~ (2回ステージ)


10月7日(土)
  岡山 パラディ
   岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
   【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
   【料 金】 飲食代+ミュージックチャージ(男性1000円、女性500円)
   【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)


10月8日(日)
 おかやまジャズストリート
  岡山 GROOVY 
   岡山市北区田町2-5-23 (tel 086-221-7721)
   【出 演】 16:30~17:30 笹倉明子(piano)、皆木秀樹(bass)
         18:30~19:30 藤井雅紀(piano)、多田誠司(sax)
   【料 金】 一日券1200円(飲食代別途)


10月9日(月:祝)
  岡山 ピアノ・バー
   岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F (tel 086-222-8162)
   【出 演】 西真理子(piano)、皆木秀樹(bass)、池田拓史(drums)
   【料 金】 1500円(飲食代別途)
   【演 奏】 20:30~、21:30~ (2回ステージ)


10月14日(土)
  岡山 パラディ
   岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
   【出 演】 クロミツ(violin)、玉井浩(guitar)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
   【料 金】 飲食代+ミュージックチャージ(男性1000円、女性500円)
   【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)


10月15日(日)
  岡山 GROOVY 
   岡山市北区田町2-5-23 (tel 086-221-7721)
   【出 演】 笹倉明子(piano)、皆木秀樹(bass)
   【料 金】 2000円(飲食代別途)
   【演 奏】 17:00~ (2回ステージ)


10月26日(木)
  西宮 スリーコーズ
   西宮市櫨塚町1-14 光永ビルBF (tel 0798-55-5184)
   【出 演】 田中ヒロシ(drums)、藤井那穂子(sax)、皆木秀樹(bass)
   【料 金】 ミュージックチャージ2200円+付出し代550円+飲食代
   【時 間】 開店18:30 開演19:30 (2回ステージ)


10月28日(土)
  岡山 パラディ
   岡山市北区幸町3-10 友沢ビル4F (tel 086-801-3492)
   【出 演】 クロミツ(violin)、内村奈実(piano)、皆木秀樹(bass)、本田暁之(drums)
   【料 金】 飲食代+ミュージックチャージ(男性1000円、女性500円)
   【演 奏】 21:00~ (3回ステージ)

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あいさつの意味

2023年09月21日 | 価値観

【Live Information】


あいさつ。
「あいさつをしましょう」
自分が子どものころ、小学校でまず教わったことです。


中学・高校の部活でも、先輩に対するあいさつは絶対でした。
社会人になると、先輩・同僚以外にお客さまもいらっしゃるわけですし。
音楽と関わるようになると、あいさつをすることについてなおさら厳しく言われました。


あちこちに顔を出すと、さまざまな価値観の人に出会います。
自然に声をかけてくれる人、視野に入っていても気がつかないふりをする人、そもそもあいさつする気がない人、あいさつする人を選んでいる人(つまり相手によって態度を変える人)、声をかけられたらあいさつする人(自分からはあいさつしない)など。
「先にあいさつしたら負け」と思っているんだろうか、と感じることもあります。
個人的には、首尾一貫した考え方には納得できます。
あいさつしないなら全員にしない、とかね


エチケットとして「あいさつ」はとても大切だと思います。
もちろん強制することではありません。
ぼくだって強制されることは大嫌いなのです
でも、あいさつがないと、なぜこんなに気分が曇るのでしょうか。
自分がいちばんいやなのは、あいさつする人としない人を分けている人ですね。
あいさつは絶対しないのに、それ以外は普通に話しかけてくる人にも違和感を覚えます。


「あいさつ」の意味とはなんでしょうか。
もちろん礼儀です。
コミュニケーションの出発点とも言えると思います。
「お互いにあいさつしたら気持ち良い」と言う人もいます。
しかし音楽に関わることで言えば、プロアマ問わず音楽とは楽器でのコミュニケーションなのに、言葉でのあいさつはしないという矛盾。
お互いにあいさつしても、不機嫌そうにされたり目も合わせてもらえなかったりすると、気持ちが良くはなりません。


あいさつとは、相手の存在を認めることです。
つまり、お互いに敬意を払うこと、とも言えるのではないでしょうか。
ぼくはこの考え方を大事にしていこうと思います。


しかし「あいさつをしない人」を正そうとは思いません。
その人は「そういうタイプの人」だし、人は変えられませんからね。
ただ、えてしてぼくのこういう考え方を「器が小さい」というニュアンスで受け取り、「自分は、そういう人には、相手があいさつするまであいさつする」という人がいますが、ぼくはそれについては、端的に言うと「正義の押しつけ」「相手を思い通りにしたいだけ」としか思えないのです。
そういう考え方の人はそうすればいいと思いますが、いまの自分は「あいさつしない人」には適切な距離(仲良くしない、ということではない)を取ることしかできないですね。


あいさつを自然にすること、されることで、お互いにその時が気持ち良く過ごすことができます。
ぼくはそれを大切にしていきたいですし、それは相手を大切にすることにも繋がると思うのです。

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阪神優勝

2023年09月18日 | ネタをたずねて三千里

【Live Information】


9月14日はぼくの誕生日です。
なんとその日に、わが阪神タイガースが優勝を決めるとは
これまたある意味シンクロニシティではないでしょうか





例年プロ野球のリーグ優勝が決まる時期は、だいたい9月下旬から10月上旬なのです。
これを考えただけでも、なんてミラクル







この優勝はどう考えてもタイガースからの誕生日プレゼント
これは今後の人生を示唆するできごとでもある、と思っておきますヒャッホウ



尼崎名物めでタイガー🥰

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