♪菜の花畑。春。別世界に行ったようでした。右はジャズ・ピアニスト岩崎恵子さん、左はジャズ・ベーシスト中村尚美さん。
【Live Information】
2013年5月
5月10日（金） 岡山セカンド・シンプソン
♪松本加代子(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】前売2000円、当日2500円（いずれも1ドリンク付）
【演奏時間】20:00～ （2または3回ステージ）
松本加代子（まつもと・かよこ piano） ♪地元岡山を拠点に、西日本で活動を続けるジャズ・ピアニスト。正統的なスタイルの中から、力強く、かつきらびやかな、オリジナルな世界を拓いている。
皆木秀樹（みなぎ・ひでき bass） ♪岡山県倉敷市出身。セカンド・シンプソンのハウスベーシスト。高校時代にドラムを始めるが、まもなく地元ビッグ・バンドへベーシストとして加入、ジャズに出会う。大学時代にウッド・ベースを始める。岡山を拠点に関西方面でも活動。ライヴハウス、ホテルなどのほか各種イベント、メディアなどに出演し、越智順子(vocal)、奥田章三(trumpet)など多くのミュージシャンと共演。ジャズのほかロック、Ｒ&Ｂ、ファンク、クラシックなどボーダーレスに演奏を続けている。もっとも影響を受けたのはビートルズ。
5月16日（木） 岡山セカンド・シンプソン
♪唐口一之(trumpet)、中村尚美(piccolo-bass)、松本加代子(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】前売2000円、当日2500円（いずれも1ドリンク付）
【演奏時間】20:00～ （2または3回ステージ）
唐口 一之（からぐち・かずゆき trumpet） ♪1954年広島県生まれ。中学２年生の頃ブラスバンドに入り、トランペットを吹き始める。高校時代に地元の社会人バンドに参加、ジャズに出会う。関西学院大学を卒業する頃から、関西のジャズ喫茶、ライヴハウスなどで演奏を始め、宮本直介(bass)、豊田晃(drums)、市川修(piano)、金子敏男(drums)などのバンドに加入するほか、自身のバンドでもセッションを重ねる。1981年に短期間ではあるが渡米し、自分の音楽の方向性をみつける。その後もセッションを重ね、特にハンク・ジョーンズ(piano)、レイ・ブラウン(bass)、ミルト・ジャクソン(vibraphone)らから大きな影響を受けた。現在は、岩佐康彦(piano)、西川悟志(bass)、北岡進(drums)からなる自身のレギュラー・カルテットの他、宮哲之(sax)、竹下清志(piano)、角田浩(piano)、河村英樹(sax)など多くのミュージシャンと共演している。1993年、第２回中山正治ジャズ大賞を受賞。
中村尚美（なかむら なおみ bass） ♪岡山県笠岡市出身。金光学園中学校・高等学校で吹奏楽部に所属し、コントラバスを担当。関西外国語大学でも吹奏楽部に所属。在学中、ジャズベースを上山崎初美氏に師事し、プロとしての活動を始める。
これまでに数々のCD録音に参加。「Café Manouche(カフェ・マヌーシュ)」での2枚のアルバムをはじめ、2006年には、名盤と評されている自己のオリジナルアルバム「うさぎのラビット」を発表。2009年には、主宰する女性のみのバンド「Mon chouchou(モン・シュシュ)」のアルバム「Toute Ma Vie」で、タップダンスやフランス語詞朗読とのコラボレーションを行なった。そのほか国連本部や皇太子ご夫妻の前での演奏をはじめ、各種イベント、TV、ラジオへ多数出演している。最近では「The Jazz Lady」（五十嵐はるみvocal、小林香織sax、牧山純子violin、宮野寛子piano、中村尚美bass、飯塚理恵drums）に参加、アルバム発売記念2013年東名阪ツアーでは好評を得た。
5月17日（金） 岡山ピアノバー
♪村上知加恵(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】800円
【演奏時間】21:00～ （2または3回ステージ)
5月25日（土） 姫路ベンハウス
※第11回リバーサイド・ジャズ（姫路市南条637 ベンハウス内）
♪籔慶子(pf)、HIROMI(vo)、皆木秀樹(b)、廣田秀雄(drs)
【演奏時間】16:00～
5月25日（土） 岡山ピアノバー
♪坪木彩夏(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】800円
【演奏時間】21:00～ （2または3回ステージ)
5月26日（日） 岡山ピアノバー
♪mayu(vocal)、安井寛倫(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】800円
【演奏時間】（2回ステージ)
5月27日（月） 岡山全日空ホテル
♪小林敦子(piano)、赤田晃一(sax)、皆木秀樹(bass)
※詳細未定
5月30日（木） 倉敷アヴェニュウ
♪秋山文緒(piano)、皆木秀樹(bass)、船越稔(drums)
【チャージ】500円
【演奏時間】20:00～、21:00～、22:00～ （3回ステージ）
5月31日（金） 岡山セカンド・シンプソン
♪ZaZa(vocal)、川瀬眞司(guitar)、中村尚美(piccolo-bass)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】前売2000円、当日2500円（いずれも1ドリンク付）
【演奏時間】20:00～ （2または3回ステージ）
ZaZa（ザザ 本名：山口早智子[やまぐち・さちこ] vocal） ♪大阪市出身。幼い頃から地元のイベントなどの舞台に立ち、その歌唱力は、故古賀政男氏からも賞賛された。神戸海星女子大学仏文科を卒業後、フランスのストラスプール大学に留学。帰国後シャンソン歌手としての活動を始める。シャンソンを合掌一郎氏に師事。1997年から１年半にわたり、ラジオ神戸（現ラジオ関西）の番組「合掌一郎の愛のシャンソン」にレギュラー出演。
現在までに4枚のアルバムを発表。2007年にリリースしたセカンドアルバム「Chanson de Manouche」では、日本で数少ないマヌーシュ スウィングのユニット「Café Manouche（カフェ・マヌーシュ）」と共演、そのアルバム名通り日本で初めてのマヌーシュ スウィング スタイルのフランス語シャンソン アルバムとなる。
2009年にはZaZaが介護しているZaZaの母のエピソードを元に作詞した異色の作品「おばあちゃんのポルカ」を発表、話題となった。
現在大阪市中央区天満橋でフランス語およびシャンソン教室「アトリエ・パリ」を主宰。また難波、天満橋、梅田など関西を拠点に、シャンソンをはじめとする様々なライブを行っている。
川瀬眞司（かわせ・しんじ guitar）
大阪府出身。学生の頃にギターやバンジョーを弾き始め、ジャズ、ミュゼット、マヌーシュ・スウィング（＝ジプシーの伝統音楽とスウィング・ジャズを融合させた音楽）等、アコースティックにおけるミュージックシーンで活躍中。全国のジャズクラブ、ホテル、各種イベント、コンサート、レコーディング等意欲的に活動。
1998年ミュゼット・ジャズ・バンドに加入。マカフェリ・ギター（フランスのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトが使用し始め、その後ミュゼットやマヌーシュ・スウィングで多用されるようになった特殊なギター）を特注、その奏法を研究。
2003年にはトニー・ガトリフ監督の映画「僕のスイング」関西公開記念ライブ、またその８月に開催された「ジプシーサマーIN大阪」ではその映画に出演していたチャボロ・シュミット、タラフ・ドウ・ハイドウークスなど本場マヌーシュ・ミュージシャン達のプレステージを務めるなど、日本では数少ないマカフェリ・ギターを弾くフレンチフレイバー溢れるギタリストとして全国的に活躍している。
またマヌーシュ・スウィングに限定されない柔軟で多彩なプレイこそ川瀬の魅力で、マカフェリ・ギターをはじめとするアコースティック・ギターそのものの新境地を開拓している気鋭のアコースティックギタリストである。
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【Live Information】
2013年5月
5月10日（金） 岡山セカンド・シンプソン
♪松本加代子(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】前売2000円、当日2500円（いずれも1ドリンク付）
【演奏時間】20:00～ （2または3回ステージ）
松本加代子（まつもと・かよこ piano） ♪地元岡山を拠点に、西日本で活動を続けるジャズ・ピアニスト。正統的なスタイルの中から、力強く、かつきらびやかな、オリジナルな世界を拓いている。
皆木秀樹（みなぎ・ひでき bass） ♪岡山県倉敷市出身。セカンド・シンプソンのハウスベーシスト。高校時代にドラムを始めるが、まもなく地元ビッグ・バンドへベーシストとして加入、ジャズに出会う。大学時代にウッド・ベースを始める。岡山を拠点に関西方面でも活動。ライヴハウス、ホテルなどのほか各種イベント、メディアなどに出演し、越智順子(vocal)、奥田章三(trumpet)など多くのミュージシャンと共演。ジャズのほかロック、Ｒ&Ｂ、ファンク、クラシックなどボーダーレスに演奏を続けている。もっとも影響を受けたのはビートルズ。
5月16日（木） 岡山セカンド・シンプソン
♪唐口一之(trumpet)、中村尚美(piccolo-bass)、松本加代子(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】前売2000円、当日2500円（いずれも1ドリンク付）
【演奏時間】20:00～ （2または3回ステージ）
唐口 一之（からぐち・かずゆき trumpet） ♪1954年広島県生まれ。中学２年生の頃ブラスバンドに入り、トランペットを吹き始める。高校時代に地元の社会人バンドに参加、ジャズに出会う。関西学院大学を卒業する頃から、関西のジャズ喫茶、ライヴハウスなどで演奏を始め、宮本直介(bass)、豊田晃(drums)、市川修(piano)、金子敏男(drums)などのバンドに加入するほか、自身のバンドでもセッションを重ねる。1981年に短期間ではあるが渡米し、自分の音楽の方向性をみつける。その後もセッションを重ね、特にハンク・ジョーンズ(piano)、レイ・ブラウン(bass)、ミルト・ジャクソン(vibraphone)らから大きな影響を受けた。現在は、岩佐康彦(piano)、西川悟志(bass)、北岡進(drums)からなる自身のレギュラー・カルテットの他、宮哲之(sax)、竹下清志(piano)、角田浩(piano)、河村英樹(sax)など多くのミュージシャンと共演している。1993年、第２回中山正治ジャズ大賞を受賞。
中村尚美（なかむら なおみ bass） ♪岡山県笠岡市出身。金光学園中学校・高等学校で吹奏楽部に所属し、コントラバスを担当。関西外国語大学でも吹奏楽部に所属。在学中、ジャズベースを上山崎初美氏に師事し、プロとしての活動を始める。
これまでに数々のCD録音に参加。「Café Manouche(カフェ・マヌーシュ)」での2枚のアルバムをはじめ、2006年には、名盤と評されている自己のオリジナルアルバム「うさぎのラビット」を発表。2009年には、主宰する女性のみのバンド「Mon chouchou(モン・シュシュ)」のアルバム「Toute Ma Vie」で、タップダンスやフランス語詞朗読とのコラボレーションを行なった。そのほか国連本部や皇太子ご夫妻の前での演奏をはじめ、各種イベント、TV、ラジオへ多数出演している。最近では「The Jazz Lady」（五十嵐はるみvocal、小林香織sax、牧山純子violin、宮野寛子piano、中村尚美bass、飯塚理恵drums）に参加、アルバム発売記念2013年東名阪ツアーでは好評を得た。
5月17日（金） 岡山ピアノバー
♪村上知加恵(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】800円
【演奏時間】21:00～ （2または3回ステージ)
5月25日（土） 姫路ベンハウス
※第11回リバーサイド・ジャズ（姫路市南条637 ベンハウス内）
♪籔慶子(pf)、HIROMI(vo)、皆木秀樹(b)、廣田秀雄(drs)
【演奏時間】16:00～
5月25日（土） 岡山ピアノバー
♪坪木彩夏(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】800円
【演奏時間】21:00～ （2または3回ステージ)
5月26日（日） 岡山ピアノバー
♪mayu(vocal)、安井寛倫(piano)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】800円
【演奏時間】（2回ステージ)
5月27日（月） 岡山全日空ホテル
♪小林敦子(piano)、赤田晃一(sax)、皆木秀樹(bass)
※詳細未定
5月30日（木） 倉敷アヴェニュウ
♪秋山文緒(piano)、皆木秀樹(bass)、船越稔(drums)
【チャージ】500円
【演奏時間】20:00～、21:00～、22:00～ （3回ステージ）
5月31日（金） 岡山セカンド・シンプソン
♪ZaZa(vocal)、川瀬眞司(guitar)、中村尚美(piccolo-bass)、皆木秀樹(bass)
【チャージ】前売2000円、当日2500円（いずれも1ドリンク付）
【演奏時間】20:00～ （2または3回ステージ）
ZaZa（ザザ 本名：山口早智子[やまぐち・さちこ] vocal） ♪大阪市出身。幼い頃から地元のイベントなどの舞台に立ち、その歌唱力は、故古賀政男氏からも賞賛された。神戸海星女子大学仏文科を卒業後、フランスのストラスプール大学に留学。帰国後シャンソン歌手としての活動を始める。シャンソンを合掌一郎氏に師事。1997年から１年半にわたり、ラジオ神戸（現ラジオ関西）の番組「合掌一郎の愛のシャンソン」にレギュラー出演。
現在までに4枚のアルバムを発表。2007年にリリースしたセカンドアルバム「Chanson de Manouche」では、日本で数少ないマヌーシュ スウィングのユニット「Café Manouche（カフェ・マヌーシュ）」と共演、そのアルバム名通り日本で初めてのマヌーシュ スウィング スタイルのフランス語シャンソン アルバムとなる。
2009年にはZaZaが介護しているZaZaの母のエピソードを元に作詞した異色の作品「おばあちゃんのポルカ」を発表、話題となった。
現在大阪市中央区天満橋でフランス語およびシャンソン教室「アトリエ・パリ」を主宰。また難波、天満橋、梅田など関西を拠点に、シャンソンをはじめとする様々なライブを行っている。
川瀬眞司（かわせ・しんじ guitar）
大阪府出身。学生の頃にギターやバンジョーを弾き始め、ジャズ、ミュゼット、マヌーシュ・スウィング（＝ジプシーの伝統音楽とスウィング・ジャズを融合させた音楽）等、アコースティックにおけるミュージックシーンで活躍中。全国のジャズクラブ、ホテル、各種イベント、コンサート、レコーディング等意欲的に活動。
1998年ミュゼット・ジャズ・バンドに加入。マカフェリ・ギター（フランスのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトが使用し始め、その後ミュゼットやマヌーシュ・スウィングで多用されるようになった特殊なギター）を特注、その奏法を研究。
2003年にはトニー・ガトリフ監督の映画「僕のスイング」関西公開記念ライブ、またその８月に開催された「ジプシーサマーIN大阪」ではその映画に出演していたチャボロ・シュミット、タラフ・ドウ・ハイドウークスなど本場マヌーシュ・ミュージシャン達のプレステージを務めるなど、日本では数少ないマカフェリ・ギターを弾くフレンチフレイバー溢れるギタリストとして全国的に活躍している。
またマヌーシュ・スウィングに限定されない柔軟で多彩なプレイこそ川瀬の魅力で、マカフェリ・ギターをはじめとするアコースティック・ギターそのものの新境地を開拓している気鋭のアコースティックギタリストである。
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