この数字、なんだか判りますか?
今日、ある乗り物に乗った時のヨシゾーも含めた乗客と乗務員の数です。
今日は、函館で午前中から打ち合わせがあったので、何時ものJRではなく、この乗り物に乗って日帰りしてきました。この乗り物は座席数が全部で36席。コクピットと呼ばれる運転席にはパイロットと呼ばれる操縦士と副操縦士が2名。客席には、キャビンアテンダントと呼ばれる、お世話係のチレイなオネーチャンが1名。なんと、この乗り物には乗客5名に対し3名も乗務員が乗っていたのです。そして、物凄いスピードで千歳空港と函館空港間を30分でひとっ飛び。
それも、北海道の玄関口である新千歳空港発の飛行機が!です。
いくら双発プロペラ機のサーブと言っても、こんな貸切状態で飛行機に乗ったのは初めてでした。
それにしても乗客5名ですから搭乗口はガラガラ。それも空港の一番端っこの19番B搭乗口なので周りにもお客さんがいません。出発前はあまりにも閑散としていて、おまけに搭乗時間の30分前になっても搭乗口の掲示板に便名や出発時刻が表示されなかったので、出発時間を間違えたと思い少し焦りました。
もしかしたら、乗客が少ないので欠航にしようとしたのかな(笑)
そして、帰りも飛行機。少し、早く仕事が終わったので1本早い便で・・・・・・。
行きとは真逆の満席。キャンセル待ちで何とか早い便で帰ってこれましたが、この便は丘珠空港行きでした。道内のローカル線の場合は、丘珠が人気あるようですね。ヨシゾーは郊外なので、丘珠より新千歳の方が利便性が良いんですが。
そして、今日はもっと驚いたことが!
毎日の通勤の際に、この牧場の直営店の前を通っているんですが、朝は早く夜は遅いのでいつも閉まってます。たまに、日中用事があって外出して店の前を通ると長蛇の列。空港などにも専用の冷蔵庫がありますが、商品が入っているのを見たことがありません。
世間やテレビでは大騒ぎしているのに、北海道に住んでいながら実物を見たことも無かった”花畑牧場の生キャラメル”。何故か函館空港でゲットしちゃいました(笑)
しかし・・・・・・・。
期待が大きかった分・・・・・・・・・・。
甘め~~~~~!
無・無・無・無・無りっす!
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