ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

最低適当人生!○村くん

2009年02月01日 19時10分15秒 | 日記

去年から、しばしば釣行記に登場している○村くん。気になる人も居るようだし、彼も「最低適当人生アピールお願い!」って言うので、自己紹介してあげることにした。

 

【○村君との出会い】
ヨシゾーが釣りを再開した頃、同じ会社に勤めている高校の後輩とよく魚釣りに行ってた。その後輩の中学校の同級生で、一緒に魚釣りに来ていたのが○村くんである。その頃はまだ、”彼女も居たし、職もあった。”※ここ大事です!

その後、後輩は何を勘違いしたのか、プロゴルファーを目指し、釣りかから足を洗ったのだが、未だに会社のゴルフコンペより大きい大会には縁がないようだ(笑)

なので、家も近い○村くんと2人で魚釣りに行く機会が増えたのである。もう、10年以上の腐れ縁なのだ!

 

【武勇伝1:七転び八起?いえいえ、階段落ちです!】

転職回数は両手と片足の指数ほど経験している。最盛期は転職した会社が3連荘?で倒産!会うたびに職が変わっていた。通常、転職を繰り返すとキャリアアップするはずなのだが、彼はキャリアダウン組である。おまけに、学校卒業時には公務員だったのに、公務員を止めた理由が”仕事が暇だから”。なので、その後の人生は坂道?いえ、崖から落下、いえいえ。池田屋の階段から真っ逆さまに落ちていった。しかし、天然ノー天気な性格をフル活用し、今では近所の人たちに支えられながら生かされてます(笑)

 

堕落した急降下人生の人をヨシペディアでは○村屋階段落ち”と言います。

 

【武勇伝2:同時多発テロ!二兎追う物は一兎を得ず?】

身の程を知らない彼は、何を勘違いしたのか?同時に二人の女性にチョッカイを出し、二股が一人の彼女にバレた!奴は身を隠すため放浪の旅に出たが、心の迷いもあり実家に立ち寄ったそうだ。その時、突然激怒した一人の彼女が実家まで現れたと言う。すぐに居留守を使って、やり過ごそうとしたようだが、バレバレだったようだ。すぐに大粒の雨が地面を叩きつける屋外に連れ出され、ドMなら泣いて喜ぶような罵声を浴びせられたという。おまけにボコボコに殴られたそうな。また、彼の顔には雨粒とも涙とも鼻血、いや鼻水とも見分けが付かないドス黒いもので覆われ、見るも無残なグチャグチャの状態になったと言う。しかも、その光景があまりの壮絶かつ悲惨を極めたため、なんと両親が見かねて止めに入ったそうな。その後、もう一人の彼女にもあっさり見捨てられたのは、ご想像のとおりである。しかし、今でもテレビを見るたびに”あの顔と、この喋りがあればな~。”と全く反省の色が見られない。

 

二股による報復被害の事をヨシペディアでは”同時多発○村と呼びます。

 

【武勇伝3:仏の顔も・・・・・・。嫁の逆鱗に触れる!】

失踪前の 正月のこと、何を勘違いしたのかコマイ釣りに学校の後輩と奴の3人で出かけたことがあった。しかし、あまりの寒さに釣りなどする気力も起きず、すぐに酒を買い込みヨシゾー家で酒盛りを始めた。時間にして深夜0時から明るくなるまで?この時の大騒ぎが嫁の寝不足を招き、逆鱗に触れたのだ。そして、奴の数々の蛮行、修羅場は全て嫁の知ることとなった(笑)

 

迷惑も省みず、勝手にベラベラ白状する事をヨシペディアでは ○村を叩けば(簡単に)埃がでる”と表現されます。

 

【武勇伝4:船頭になる!体験入学?】

自分で会社を起こして道内を転々としていた彼が、道東の港で釣りをしていた時の事だ。遊魚船の船頭から、”船を出すから乗らないか?”と誘われたという。帰りの時間を聞いて、次の日の仕事に間に合うと思った彼は、二つ返事で船に乗った。しかし、その船は深海の超高級魚、メヌキを狙う船で、奴は帰りの時間を丸々12時勘違いしたのだ!電波の届かない沖まで出た彼は、仕事に穴を開けたのは言うまでもない。その後、遊魚船は楽して儲かる、趣味と実益の一石二鳥だ!と何時もの勘違いで”船頭になる。”と本気で公言していたが、見習い期間は5,000円/回と聞いてあっけなく挫折した。

 

この様な浅はかな考えをヨシペディアでは 取らぬ○村の皮算用と言われています。

 

【武勇伝5:世界遺産に見捨てられる!】

確か今から7~8年前のお盆休みだったと思うが、知床にカラフトマスを狙いに行った。それも3泊4日くらいの長期遠征!今では世界遺産に指定され、上陸することが出来ないであろう知床半島の先端付近まで出かけたのである。その頃はまだ船で渡してもらえたのだ。しかし、熊が出てもおかしくない場所で魚釣りをしても、ボーズという悲しい過去を持つ。そのとき、彼の釣れない菌に犯されたもう一人のボーズマンがヨシゾーだったのは公の秘密である(笑)  

 

○村のせいで魚が釣れない事を、ヨシペディアでは ○村の法則と科学的に証明されています。

 

【復 活】
そんな奴が、北海道から突然姿を消したのは、今から5~6年前だった。奴の両親にさえ一時連絡が途絶えていた。何でも、職を転々とし、同時に二人の彼女を失い、船頭の夢も諦め、魚にも見向き去れなくなった奴は、ショックを癒すための傷心旅行の末、エロい北朝鮮工作員(喜び組)に、コロッと騙されて拉致されたそうだ(吉村談)。そんな奴も去年両親の体調不良を機に戻ってきたのだ。なんでも、あまりにノー天気だったため、使い物にならなかったらしい。このため、簡単に開放されたと言う(笑)そして、現在は自分で起こした会社も売り払い、先祖代々の土地と、両親の貯蓄と年金を食い潰しながらプー太郎生活を送っている。

 

ま、このように人間としては、決して見習ってはいけない人物であるが、ヨシゾーの息子に

 

”勉強しないと、こうなるぞ!”

 

と言う説教には、彼にしか出せない

 

『重み!』、『深み!』、『説得力!』

 

がある(笑)

 

こんな、半分人間やめている○村くんですが、これからもたびたび登場すると思いますので、よろしくお願いします。

 

そして、現在の彼の野望は!

”ボロくて安価な飲み屋を買い取り、

  内装は自分でキャバクラ風に改装、

    スナックを始め、小遣いを稼ぐ!”

”そして、若く綺麗なママを雇って商売繁盛。

       そのうち手篭めにして、ヒモ生活!”

 

人間的にどうなんでしょう。既に、実行に移しているようですが(爆)


※ここに書かれていることは、彼の人権の為にも”半分以上脚色しています。”と言いたいところですが、全て真実です。大げさな表現や誇張は、日本広告審査機構(JARO)に訴えられるため、一切していません(爆)

 

 

「シンジラレナ~イ! と思ったら、ポチっとね!

にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ よろしく(^ー゜)ノ