日曜日、やっと本気で投げることが出来たジージスⅡは、やはりスピンパワーとは対極にある竿のようです。
で、ジージスⅡ35号を投げた瞬間の感想は、
”痛て~!”
PE6号力糸が思いっきり指に食い込み、
指がもげるかと思いました(笑)
ま、そんな事はどうでもいいとして、これが率直な感想です。
- 投げても竿が曲がっている気がしない。
- ひとさし指への負担がメチャクチャ。
- 竿のせいか?ドデカガイドのせいか?とにかく重い。
- PE3号+錘35号が風にも負けずにビックリするくらい飛んで行く!
- 一日振り回す自信が無い・・・・・。
- 魚の当りは微妙・・・・。
ま、良いのか?悪いのか?本当に実釣で使う竿なの?って感じです(笑)
でも、早々にリールシートのエポキシが割れたので、それなりに竿が曲がってる?
と思ってよいのでしょうか?
おまけに、錘40号も試そうとしたのですが、流石に35号で指が痛かったので40号を振り回す気にはなれませんでした・・・。
しかし、しかし、しか~しです。PE3号の極太ラインにもかかわらず、
見よ!この飛距離!
スプールに残っているラインは2色だけです。
ごめんなさい。嘘です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
波打ち際で投げたので一色は歩いて稼ぎました(笑)
それにしても、いつものシーズンなら既に人差し指が脱皮して、思いっきり硬くなっている時期なのですが、今シーズンは全くその気配なし。出遅れたつけが今頃になって響いてきてますね。
今シーズンは思いっきり軟弱な指先です(笑)
「使えるのか?」と思ったらぽちっとね。