不憫な姿のベニシジミ

２００７年３月３０日撮影。

おそらく羽化不全でしょう。後翅がグチャグチャです。

　哀れな姿だけど、賢明に飛ぼう、生きようと頑張る姿に心打たれます。

少々の事でへこたれる俺は・・・・・・反省！

学名　Lycaena phlaeas



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ドウガネツヤハムシとマルウンカ

２００７年３月３０日撮影。体長３ｍｍ足らず。

　離島の田舎者の僕は、このハムシをダラ（タラ）の芽に居るからダランメハムシかタラノキハムシと呼んでしまうのですが、本名はドウガネツヤハムシOomorphoides cupreatus。

 １ｃｍマクロが売りのＲ５，ホントに１ｃｍまで近づくとカメラ本体が陰になってこんな感じでしか撮れません。

　もう一回チャレンジしなきゃいけません。


　同じタラの芽に体長４ｍｍ程のこんな奴が居ました。



マルウンカGergithus variabilisの幼生です。


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