写真はゴトウヒラタの醗酵マットビン。
結構食べられている。
僕は、菌糸ビン同様、醗酵マットビンも4分の3程度食べられた頃に交換している。
菌糸ビンの場合、白い所の減り具合で交換時期が一目瞭然だが、醗酵マット飼育の場合、僕の身近なクワガタ飼育初心者は食痕が分からないと口々に言う。筆者もそうだった。
醗酵マットを製造する時、超細挽き高級品のクヌギマットを使用すると食痕が分かりにくい為、初心者の方は慣れるまで程々の挽き方のクヌギマットを使用したほうが良いのかも知れない。
* ヒラタとノコギリは断然醗酵マット。醗酵マットの造り方が分からない方は、画面右 カテゴリの”醗酵マット製造”をクリックして参考にしてください。
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