平成20年度保育園発表会 ~2号~

2009-02-25 19:11:29 | 家族
前回の続きです。

おたのしみ会での2号の出番は2回ありました。
1回目が『おいもをどうぞ』の劇。
2回目は『勇気100%』の歌。

『おいもをどうぞ』ではねずみ役のひとりを演じました。
ほんとうは4~5人で1役を演じるのですが、
残念ながら季節柄、インフルエンザや風邪で休みの園児が多く、
2号は友達の女の子と2人で演じることになったようです。
ただでさえおたのしみ会を恥ずかしがっていた2号。
たった2人で上手にねずみ役をこなせるか心配でした。

でも・・・やってくれましたよ、2号・・・・・・・・・・と一緒にねずみ役をやったお友達。
恥ずかしそうにフニャフニャしている2号を引っ張るように、
堂々と大きな声でセリフを発してくれました。
2号はそのお友達におんぶにだっこ状態で、セリフを言っています。
あぁ。。。ねずみ役があのお友達でよかった。
2号と同じ恥ずかしがり屋のフニャ子ちゃんなら、
とてもじゃないですが演劇にはならなかったでしょう。

このようにお友達の陰に隠れたり、
手をつないだりして頼りきりです(笑)

こうやって恥ずかしがりながら、頼りながらでも、
ちゃんとセリフも聞こえていましたし、
演技もできていました。

『勇気100%』では、総勢30名が並んでの大合唱。
どういうわけか、2号のクラスの園児はやたらと多いので、
2号が歌ってようと歌っていまいと差し支えないのですが、
これまた時折、恥ずかしがりながらも大きな口を開けて、
がんばって歌うことができました。

最後の礼。
前列右端が2号でございます。
ジャリ男に負けず劣らず、しっかりと礼できています。


そんなこんなで無事におたのしみ会も終わりました。
ふたりとも、大変よくできました。
1号は当時、人前でも物怖じすることなく出し物をこなしていました。
2号はとっても恥ずかしながら、何とかかんとかこなしました。
ジャリ男は余裕シャクシャクという印象です。
どれも個性ですね。
では。