1年分の水道料金&下水道料金の比較

2009-02-17 19:32:59 | 入居後の家2年目
昨年末、入居後1年間の電気料金について記録していました。

電気料金の次は水道料金でしょう。ハイ。
ということで、借家時代と新居における1年間の水道料金及び下水道料金を、
比較検討してみたいと思います。

まず、借家時代(2007年)の一年間の水道・下水道使用料金です。

合計のところを見ていただければわかるのですが、
水道料金が41,358円。
下水道料金が57,596円。
合計で、

41,358+57,596=98,954円/年

年間で98,954円を水道・下水道料金として支払っていました。

これに対して新居に移ってからの一年間の水道・下水道使用料金。

水道料金が32,112円、下水道料金は44,344円。
つまり、

32,112+44,344=76,456円/年

年間で76,456円を水道・下水道料金として支払っていました。

さて、両者を比較してみると、

98,954(借家)-76,456(新居)=19,498円

つまり一年間の水道料金と下水道料金だけで、
2万円近くのランニングコストを削減できているということです。

いやはや、スゴいですね。
知らず知らずのうちに2万円のコスト削減です。
ちなみに、電気料金で節減できた費用と合計してみると。。。

53,085(電気における削減額)+19,498(上下水道における節減額)=72,583円

これは!
コスト削減7万円オーバーですよ!!
シェルチェアーが2脚買える金額です。
祇園のクラブも・・・・行けるかも知れませんな。
場違いなんで行きませんけど。

それにしても・・・・こちらでも記事にしたとおり、
最近の設備はほんと節水能力が高いですよね。
水道代ごとき(というと水道に失礼かもですが)で、
これだけの効果が出るわけですから。
もちろん、一方では風呂のシャワー水圧が弱いというストレスもあったりしますが。。。

何はともあれ、1年というロングスパンで比較してみて、
明確に7万円の差額が現れてよかったです。
これが2,000円だけとかいう微妙な額だったら、
骨折り損のくたびれ儲け、になっちゃいます。
ホッ。
では。