花火を楽しむ子どもを見て、楽しむ

2006-08-10 23:16:38 | 雑記
暑い日が続きますね。
明日は琵琶湖の花火大会です。1万発の花火が打ち上げられます。僕らも息子を嫁さんの実家に預けて、かぶりつきで琵琶湖岸に見に行く予定です。またもや息子よ、あわれ。パイプ椅子だけのシートですが一席2,500円のシートを3席取りました。花火は琵琶湖から打ち上げられますので、大きい花火なら真上に上がるイメージで見ることができます。楽しみです。
楽しみですと書きましたが、僕個人的にはあまり花火を楽しみにはしていません。楽しみにしているのは子どもの反応です。5歳の娘1号はそんなに近くで花火を見たことがないので、花火の大きさや音にびっくりし大喜びするでしょう。2歳の娘2号は反応がよめませんね。最初はものすごく恐がるかも知れません。そうなるとまた大変です。花火が見えない、音も聞こえないところに一時的に逃げ込まなくてはなりません。もちろんだっこしたまま。2号はきかんぼうなのでだっこしても反りくり返ってこんがらがって怒ります。泣き声も兄弟でピカイチにでかい。機嫌を損ねるとなだめすかすのが大変で、食べ物やら飲み物やらおもしろい言動やら色々ためして運がよければやっと機嫌をなおしてくるんです。
まぁそれは置いといて、2人の反応がとっても楽しみです。子どもの喜ぶ顔が親の喜びです。