”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

HONDA ACCORD(4代目) 2000cc 2.0EXL 愛車遍歴5台目

2020年09月25日 06時13分36秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
(5)    HONDA ACCORD(4代目) 2000cc 2.0EXL 


1991-1994ホンダクリオ函館


最高出力ネット 110ps/6000rpm、
最大トルク 16.1kg-m/3800rpm
燃費 10.6km/L
7ポジション4速オートマチック
全長 4,680mm
全幅 1,695mm
全高 1,390mm


結局、ホンダに戻ってしまった。
少し収入が上がったので、憧れのアコードを欲したのである。
排気量を初めて2000ccにあげた。
また、初めて100馬力を超えた。
オーディオにCDプレーヤーが加わった。
エアコンもオートになった。
クルーズコントロールも付いている高級車だった。



おそらく、キャビンはかなり広かったと思うが、シンプルすぎる内装は高級車らしくなかった。
チャコールグレーのボディカラーは、意外と汚れが目立たなかった。
亀田中学校そばのホンダクリオ函館のお店で買った車である。



TOYOTA CARINA(5代目) 1500cc MYROAD 愛車遍歴4台目

2020年09月24日 06時05分48秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
(4)TOYOTA  CARINA(5代目)  1500cc MYROAD



1989-1991函館トヨタ

最高出力ネット 94ps/6000rpm、
最大トルク 13.1kg-m/3200rpm
燃費 12.2km/L
4速オートマチック
全長 4,325mm
全幅 1,665mm
全高 1,390mm

はじめてのトヨタ車で、今までにトヨタ車はこの1台のみ。
(販売員である大学の後輩の顔を立てたのが表向きの理由だが、小室ホンダの販売員とは、父が逝去したことに伴い、つながりが薄くなった。他のホンダ店も訪れたが、結果的にトヨタの方がホンダ車を高く下取りしてくれたことのほうが大きい。)
AT車も初めてで楽なことこの上もない、もうMTには戻れなくなった。
エアコンもマニュアルながら初めての装備で快適だった。



トヨタは、ホンダと比べて格段に車体の出来、剛性がいい。軋みなどまったく感じさせなかったし、運転感覚もマイルドで静粛性も上だ。
その反面、反応が鈍く運転のおもしろみにかけること、1500ccでこの車体をドライブするには少々つらく、坂道は特にもたついていた。
後輩の販売員も辞めたため、手放したが、思えばこれが以後の迷走の始まりだった。もっと長く乗れば、ホンダ地獄に陥らずよかったと今では思っている。

HONDA CIVIC(3代目) 1500cc 35M 愛車遍歴3台目

2020年09月23日 07時34分03秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
(3)HONDA CIVIC(3代目) 1500CC35M



1985-1989小室ホンダ


CVCC・水冷直列4気筒横置OHC・EV型エンジン
排気量:1,488cc
最高出力:90PS/6,000rpm
最大トルク:12.8kgm/3,500rpm
燃費 16.8km/L
5速マニュアル車
全長 4,145mm
全幅 1,625mm
全高 1,385mm

(写真の中の人物は、当時30前後の僕である。)

1983年に登場したワンダーシビックは、3ドアハッチバックが人気だったが、
やはり後席に乗り降りするのには不便なので、セダンを選択した。
とにかく、今までの2台とは、次元の違う車であり、
今まで乗ったホンダ車の中でもバランスのいい車だと思っている。
個人的には、ホンダは大きい車はダメだと思う。

(写真の女性は、31年前のわが母、当時50代後半)

父親を乗せたのは。この車が最後であった。
初めての4ドアノッチバックセダンで、比較的長く乗った車だ。
この車からチョークがなくなり、冬場のエンジン始動が楽になった。
今のところ私の乗った最後のマニュアル車でもある。

この頃まで、選挙関係の仕事に携わっていた。

HONDA CITY(初代) 1200cc R 愛車遍歴2台目

2020年09月22日 07時29分29秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
(2)    HONDA CITY(初代) 1200cc R



1982-1985小室ホンダ

最高出力ネット 67ps/5500rpm、
最大トルク 10.0kg-m/3500rpm
燃費 24.0km/L
5速マニュアル車
CVCC水冷直列4気筒横置OHCエンジンを搭載
全長 3,380mm
全幅 1,570mm
全高 1,470mm


この車と次の車は身内の販売員の顔を立て梁川町の小室ホンダ販売から手に入れた。
運転は、このうえなく楽しいが、ホイールベースが極端に短く、
乗り心地はお世辞にもいいとは言えなかった。
また、3ドアハッチバックは、後席に人を乗せるには不便で、
愛車歴のなかでもこの車が最初で最後だ。


札幌まで複数回出かけたが、今考えるとよく行ったものだと思う。
当時、マッドマックスが歌う斬新なTVCFで脚光を浴びた車だ。



HONDA CIVIC 1200GF 愛車遍歴1台目

2020年09月21日 06時54分39秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
僕がこれまで乗り継いできた愛車を今回からアップしていこうと思う。

(1)HONDA CIVIC(初代) 1200CC GF



1981年太陽自動車

総排気量:1,238cc
最高出力:63PS/5,500rpm
最大トルク:9.5kgm/3,500rpm
CVCC水冷直列4気筒横置OHCエンジンを搭載
4速マニュアル車
全長 3,590mm
全幅 1,505mm
全高 1,325mm

1972年に登場した初代CIVICの4ドアセダンには、
1500CCしかなかったが、
1976年5月に、1200CCが追加された。
2ボックススタイルながらハッチバックではなく、
独立したトランクを持つショートファストバックの4ドアセダンで、
この車は1981年に母親の職場の知人である高橋氏の会社から手に入れており、
5~6年経った中古であった。


付属のカーオーディオ(当時はカーステレオと呼んでいた)は、
なんとカセットではなく、8トラックカートリッジのもので、
ラジオはAMのみだった。
初めての所有車で思い出深い車だが、
車検有効期間があまりなかったため、すぐに手放した。