”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

鳳蘭にはワンタンメンがある。

2011年09月15日 07時28分54秒 | 外食ラーメン
函館の塩ラーメンの原点は、その昔渡航してきた中国人が始めた料理店の流れをくむ中華料理である。
したがって、そうした店には、必ずといっていいほどワンタンメンがあった。(←一部勝手な妄想)

というわけで、ワンタンメンがない店はラーメン店とは認めがたいといのが私の我見である。
塩ラーメンで有名な鳳蘭には、ワンタンメンがある。
ついでにシュウマイもある。
しかし、餃子はない。
今回のオーダーは、そのワンタンメン(650円)である。



いつもながらの乱暴な盛りつけで、いったいワンタンがあるのかないのか、、、、
というわけで若干体様を整えたつもりなのが次の写真。



これでもよく分からないのだが、一応チャーシューは2枚
肝心のワンタンは・・・・・何と7個、しかもヒラヒラ

というわけで期待は大のはずなのだが
実際、スープをのむとこのうえなく味がうすい。昔からうすいのだが、最近は特にうすい。
麺も出口製麺製で柔らか
極めて老舗らしい味なのだが、そこはラーメンマニアといわれる人には物足りないかもしれない。

肝心のワンタンは古典的な味と体様。
さすがに7個も入っていれば、満腹感もある。

塩ラーメンだけが人気のような店だが、ぜひワンタンメンも試してもらいたい。



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