”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

恨みの機内食

2012年06月08日 19時38分14秒 | 日記
なぜ、5月30日の夕食が羽田となったのかといえば、

翌日、朝早く成田から飛行機に乗らなければならず、この日は成田泊に
成田で手軽に食べるところがないであろうことと、既に夕方であったため
あまり遅い夕食は良くないとの判断から羽田になった。

しかし、考えてみればわざわざ高い価格のラーメンを食べるのにどんな意味があったのか。
ホテルのコンビニで買えば良かったではないかと反省。
実際翌日の朝食は、カップ麺を食べたのだ。

さて、問題の行く先は、フランス。
ANAハローツアー、
~人気の6カ所の世界遺産を巡る~フランス世界遺産ハイライト7日間
を利用することになった。

もとより、このブログは食事中心なので
旅の記録自体は書くつもりはないが、
食事だけは記録にとどめようと思った次第。

さて、パリ・シャルル・ドゴール空港までは
12時間20分のフライト。
当然機内食がでる。

本来、洋風と和風のどちらかを選べるのだが
我々夫婦のところにオーダーをとりに来たときは
すでに和食弁当は完売。
選択の余地無く、ハンバーグドリアとなった。



当然ドリアなので、ハンバーググラタンの下にはご飯がある
イモサラダに野菜、豆の煮たもの、エビの入った洋風酢の物。
さらにパンが付く。
ワインもつけてもらって、これでじっと動かず12時間。
デブの道、まっしぐらである。

最近精進して痩せてきたのに、、、
和食としばらく分かれるのに・・・
まさに、恨み節である。
この便の乗客は年齢が高い。
必然的に和食を選ぶのであろう。

6時間後には、2度目の機内食が、、、
これが、実は夕食のようなものなのだが、



茄子のケチャップ煮とご飯、さらにパンがつく。
軽食とはいえ、かなりのダメージに

波乱含みの食事のスタートだった。

なお、パリ着は、日本時間の21時。
だが、時差で7時間逆戻りの現地は16時。
ということで、ボク的にはふつうなら
もう1食といいたいところであるが、
すでに胃はもたれぎみ。

約2時間バスに揺られて、シャルトルに着く
この日はおとなしく、就寝することになった。