”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

北海道議会議員選挙函館市選挙区での嘆息

2011年01月28日 21時35分04秒 | 政治
地元紙で報じられたが、会派に属さない無所属の現函館市議会議員が北海道議会議員選挙に出馬するとのこと。
自らのブログもあるのだが、奇妙にも昨年5月13日に更新して以来、12月22日に再開するまで実に7ヶ月間休止していた。
この間、函館市の9月議会では毎回立ってきた質問も取りやめていた。
この議員、ウィキペディアにも載っている有名人で、「東京での22年間の○○家生活に区切りをつけ、新宿区から北海道の実家へ、年老いた家族の面倒をみるために引っ越した。」と紹介されている。
ところが、この人の実家はもともと大野町(現北斗市)であり、事実、4年前の選挙の少し前に北斗市から函館市に転入したらしいことを耳にした。
そうなれば、根っからの函館市民としては、かなりおもしろくないのも事実。あんたが唱えるべきなのは、「函館維新」ではなく、「北斗維新」じゃないのともいいたくなる。
そもそも、函館市民でなかったものに、投票する市民がいること自体どうかと思うのだが、特異な経歴につられたという一面もあるかもしれない。
立候補上の氏名も、いわゆる通称名を使用することから、以外と票を伸ばすかもしれない。
しかし、議会における質問は、常に「奇をてらった」感じのするもので、NCVの中継を見る限りでは?????

函館は、関西とよく似ている部分があるといわれることから、○○人がよく当選するという関西と同じくひょっとすると・・・という結果もあるかもしれない。
ただし、ブームや風を頼りにした議員は、現在の民主党の為体をみれば、行く末は一目瞭然。
同じ、過ちを犯すことのないよう函館の有権者に訴えたいものだ。

もう一つ、同氏が推薦を受けるみんなの党については、極めて怪しい実態が報告されている。
下記のリンク先を一読されたい。

みんなの党 研究所 http://yourparty.web.fc2.com/

みんなの党の正体  http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/763.html



コメントを投稿